見出し画像

E資格【ラビット・チャレンジ】15日目/特異値得意分解!②

画像1

前回の解説がここまででしたが、

一旦、特異値分解の式についておさらい。

画像2

画像3

という事で表される、、、けれど、-1 と T の違いがあるのに

同じAを求められるのか。

大丈夫、直行行列なので

【直行行列】

画像4

Aを転地したものと、逆行列は同じものを直行行列と言う。

では、

行列Aは直行行列VとUと対角行列∑に分割される。

画像5

U1、U2は左特異ベクトル。V1、V2は右特異ベクトル

真ん中、シグマはAの特異値

そして、V1、σ1、U1はセット。σ1=○○の右特異ベクトルは?

や左ベクトルは?と言った問題がある。

 U1、U2やV1、V2は単位ベクトル。

【単位ベクトル】

長さが1。

例えば

画像6

向きはさておき。3のベクトル。これを単位べくるにするなら

1/3 単位が1なので。

画像7

この、1、1は何かと言うと長さではなく座標。この状態は

画像8

ベクトルは√2になっています。1に合わせるのが単位ベクトル。

斜辺が 1 になるには 

画像9

3平方の定理から、X二乗+X二乗 = 1の二乗

画像10

となる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?