【計らんレシピその⑥】酒好き料理家がすすめるキャベ玉焼き
こんにちは!お酒大好き料理家脇田朋子です。
こちらでは【計らんレシピ】と称し「計量しない」「少ない材料で」「短時間でできる」「お酒に合う」レシピをご紹介してまいります♪
【計らんレシピとは】
「大さじ1って山盛り?すり切り?」
「ひとつまみで何グラム?」
「ひたひたの水ってどれくらい?」
など計量スプーンやカップ無しでも、また詳しい(細かい?)分量や作り方を気にしなくてもできる簡単レシピの事を【計らんレシピ】と呼ばせていただきます。(中には「えーーー!!これってレシピなの?!」というような激烈簡単なレシピもご容赦ください・・・)
※ご注意 【計らんレシピ】は途中で必ず味見をして下さい。味見をすることでお好みの味に調整でき、回数を重ねると計量せずとも美味しくなる調味料の量が自然と身につきます。
【本日の計らんレシピ】
捨ててしまいがちなキャベツの外側の葉も美味しく召し上がれるキャベ玉焼きをご紹介します。
驚くほど簡単な手抜きレシピですが、お子さんからお年寄りまでみんなが大好きな一品です♪
【材料】
(2人前)
・キャベツの外側の葉 3~4枚
・卵 3個
・塩・胡椒 適量
・サラダ油 適量
・お好み焼きソース、マヨネーズ、鰹節、青のり お好きなだけ
【作り方】
① キャベツの外葉は芯を斜め薄切りに葉は約2cm幅に切る。
② フライパンを中火で熱しサラダ油をしき①のキャベツを少し焦げ目がつくまで炒めて塩・胡椒し器に盛る。(しっかり炒める事で固い葉も食べやすくなり、焦げ目がつく事で香ばしく甘味が出ます。)
③ キャベツを炒めた後のフライパンを再び熱しサラダ油をしいて塩・胡椒した溶き卵を流し入れてお好みの半熟具合になるまで炒めて②のキャベツの上にのせる。
④ ③にお好み焼きソース、マヨネーズ、鰹節、青のりをかける。
キャベツを炒めて卵をのせただけなので本当にあっという間にできちゃいます♪
しっかり焦げ目がつくまで炒めたキャベツは甘味が出て美味しく召し上がれます。お好み焼き風ですが小麦粉を使用していないので罪悪感なくペロッと食べられます♪
旬を迎えた春キャベツで作ると抜群に美味しいですよ~。
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