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【ドクター・ストレンジMoM】観客の目を点にしたバトルシーンの真相?

こんばんは。
ニク・ジャガスです。

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』が連日、ネットを盛り上げてますね。

こんなに沢山の考察合戦が出てくるのはMCUならでは、と感じます。

さて。
そんな中、観客100人中99人の目を点にした「問題のシーン」について、皆さんはどう思いました?

そう。
物語の終盤、ダークホールドを持つ「別バースのストレンジ」と突如バトルが始まるシーンです。

音符の…魔術…だと…?

全く脈絡なくて、一瞬置いてかれそうになりませんでした?

音符で応戦する姿は「魔術師」っていうより、

「おジャ魔女○○○」

ですよね、完全に。

https://www.shiseido.co.jp/ie/lp/doremi.html

このシーンについて、気になるニュースがありました。

要約すると、

音楽を担当したダニー・エルフマンが
「あれ、俺のアイデアじゃねーから!サム・ライミのだから!」
と、身の潔白を訴えている。

というニュースです。

しかも、サム・ライミから「ミュージカルバトルにするわな!」と電話もらった時、「何言ってんの、この人」と思ったと。笑

あのシーンから終盤にかけてギャグ感が強まった、と思うのは私だけではないはず。

死体ストレンジと、それを取り巻く悪霊の小坊主。
クリスティーンが急に戦闘員として覚醒するくだりとか。

最終的にポップコーンムービーに行き着いたのは、個人的に嫌いじゃなかったですけどね。

皆さんは、あの音楽バトルシーンどう思いましたか?
色々なツッコミがあるかと思うので、語りまくりたいですね〜。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

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