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自分の性について

私は、生物学的には男性だが、クエスチョニング(Questioning)かつクロスドレッサー(cross-dressor)だと思う。その理由は、若い頃に女子っぽい振る舞いをしていたし、今でも自分の中に女の子の性があるような気がするからだ。

自分の中の性の問題は、かなり揺らいでいる。自分が男性なのか女性なのか、それが今ひとつ自分にはよくわからない。よくわからない状態が慢性的に続いているので、クエスチョニング(Questioning)を自称することにした。あと化粧をしたりスカートを履いたり、異性っぽい格好をするのは好きなので、クロスドレッサー(cross-dressor)と自分のことを考えている。

自分はどちらの性でもあるような気がするが、身体改造をしたいとは思わないので、トランスではないと思った。身体の中に女の子の気分のときと男の子の気分のときがあり、その二つの人格が分離せず一つに共存しているのだ。

生活については、スカートを履くぐらいのもので、トイレは男子トイレのままで別に構わないと思っている。トランスの人の友達がいるけど、その子には、自分で性を選べることは素敵ことだと思う、と言ったことがある。

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