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統一運動《7/22 今日は何があった?》

1965年 ヨーロッパ巡回、20カ所の聖地選定 ノルウェー、オスロ1973年真の御父母様御一行、韓国に出発
1973年 第4次世界巡回帰国歓迎集会、中央修練院
1985年第1回「国際勝共学術会議」(~7/26 韓国)
1987年第12次「日韓基督教学生親善セミナー」(東京)
1990年100名のソ連の学生代表団が、日本統一教会本部を訪問
1990年全国学生1万人大会(日本) 👇
1993年 「真の父母と成約時代」宣布アメリカ巡回講演 オマハ、ハリデイ・イン・コンベンションセンター
1996年 「真の父母と真の家庭」アメリカ12か都市巡回講演 アトランタ
1997年 世界平和統一に向かう韓国真の家庭実践指導者大会 ソウル江南圏、ロッテワールド・ホテル
1998年 第1次世界平和と理想家庭のための40日特別修練会、世界平和理想家庭教育本部 👇
2000年「世界平和理想家庭教育本部」創立2周年記念大会(ブラジル、ジャルジン)98年7月22日から2年間で計18回の40修が終了
2002年全国成和学生会指導者修錬会(~29,兵庫県・宝塚研修センター)全国から109人の二世指導者参加
2003年第1回「円和道指導者養成および青少年夏季修錬会」(~31,千葉県富津市)
2005年第3期「天世家庭祝福団」修了式(本部教会)
2006年 「天宙平和連合」祖国郷土還元120か国大会 ナイジェリア、アブジャ、ル・メリディアン・ホテル
2011年 真のお父様漫画自叙伝奉呈式、ラスベガス、サウスポイント・ホテル
2013年 文鮮明天地人真の父母天宙聖和1周年遺品展、天正宮博物館

《1990年全国学生1万人大会》
日本統一運動史(光言社)p437

 

「世界文化体育大典」 の準備大会として、 「統一教会全国学生1万人大会」 が千葉・幕張メッセにおいて、 文孝進 世界原理研究会会長を招いて行われました。この1万人大会は日本統一教会 全国学生部、および統一教会友好団体の全国大学原理研究会(J-CARP)に所属する学生らが結集して行われ、オープニング・コンサートでは若さあふれる歌と踊りが披露されました。 続いて統一運動を紹介した 「地球家族をめざして」のマルチビジョンが上映されました。その後、式典に移り、開会宣言、 国旗ならびに統一旗の入場、さらに教会役員、来賓 世界代表の順で壇上の席に着きました。 はじめに主催者を代表して小山田秀生大会実行委員会会長 (日本統一教会会長代理)が挨拶し、続いて山崎誠 大会実行委員会委員長 (全国学生部長) また来賓として高橋磐郎・筑波大学教授、 さらに友好団体の大塚克己 全国大学原理研究会会長がそれぞれ激励の挨拶をしました。 その後記念講演に入り、特別ゲストとして文孝進様が、 会場の万雷の拍手に迎えられて登壇され、力強いメッセージを語られました。
 なお、この大会にはソ連から「全ソ学生評議会」に属する学生代表団100名が参加しました。 ソ連の学生代表団は、大会後、読売新聞社、朝日新聞社、 NHKを見学し、 また統一教会本部を訪問し、日ソ姉妹結縁などの内容で 「日ソ学生親善セミナー」 をもち、 学生レベルでの相互理解と国際社会への貢献を誓い合いました。 なおソ連の学生代表団の来日に際しては、 通訳として國時昭彦氏が同行しました。

《1998年 第1次世界平和と理想家庭のための40日特別修練会》
真の父母経p1215

祝福家庭四十日修練の意義

 ジャルジンの世界平和理想家庭教育本部で行われた祝福家庭四十日修練は、全世界の祝 福家庭が家族単位で参加する修練であり、天国に入ることのできる理想家庭を実現するための再教育である。真の父母様は、「すべての祝福家庭が神様に似て、 絶対家庭、唯一家庭、不変家庭、永遠家庭になってこそ、地上天国と天上天国を成し遂げることができる」と語られた。

8 ジャルジンで行う教育は、完全に天国を無事通過できる家庭をつくるための教育です。ジャルジンに家庭教育訓練所ができて、ここから理想家庭が出発するとい うのです。天国に直行するのです。天国には家庭が入らなければなりません。ですから、四位基台の四人が来て教育を受けなければなりません。父母だけではな く、家庭全体が来なければならないというのです。
 この教育を受けなければ、入籍でも何でも、父母様に付いていくことができません。そこから、転がりおちるようになります。祝福を受けたとしても、ジャルジンで教育を受けなければなりません。家庭が天国に入っていけるチケットを与える場所なのです。

9 それぞれの国には、古くからいる祝福家庭がいます。この人々をジャルジンに呼んで特別修練をしようと思います。四十日修練をするのですが、自分の息子、娘 と一緒に来なさいというのです。各国の元老祝福家庭四十日修練を始めます。この人々を、これから世界的にすべて派遣しなければなりません。この新しい世界 を知らせて、新しく定着できる地域に大移動させようと思うのです。ですから、先に祝福を受けた祝福家庭は四十日修練を行うのです。
 これは世界的修練です。今まで、自分の国しか知らなかったのです。日本人は日本の国しか知らなかったのですが、世界的な母の責任を果たそうとすれば、世界を知らなければなません。そのためには、南北米が連結された南米に来て、教育を受けなければなりません。

10 成約時代を迎え、家庭全体が教育を受けるというのは、歴史時代において初めてのことです。ですから、教育を受けるこの四十日間に、新たに決意しなければな りません。祝福を受けて生活していた過去の内容を反省し、現在の立場でみ旨に対して、成約時代にふさわしい家庭として、新たに決意しなければなりません。 そうして、全世界の祝福家庭と連結され、全世界の祝福家庭と連結されたものが、今後、地上天国を実現できる基盤にならなければなりません。
 今や神様の願う国を探し求めなければなりません。その国が設定されれば、自動的に地上天国と天上天国が連結されるのです。最後に私たちがすべきことは、国を探して立てることです。

11 神様の属性は、絶対、唯一、不変、永遠です。神様の属性というのは、神様の人格を構成する要素です。その四つの要素が主体になっているので、その主体圏に 合う相対的な存在を引っ張ってくっつけなければなりません。ですから、家庭では絶対父母、唯一父母、不変父母、永遠父母にならなければならず、絶対子女、 唯一子女、不変子女、永遠子女にならなければなりません。皆さんも、そのようにならなければならないのです。絶対夫婦、唯一夫婦、不変夫婦、永遠夫婦、絶 対家庭、唯一家庭、不変家庭、永遠家庭にならなければならないというのです。そのような家庭を築くことによって、地上から永遠の天国を築く基盤が完成しま す。それが重要なことです。
 そのようになれば、神様のすべてのものが自分のものと同じです。創造したすべてのものが、その父母、子女、夫婦、そして、家庭に属するのです。これらについて覚醒させることが、ジャルジン教育の目的です。
 これをはっきりと骨髓に刻んで帰らなければならないというのが、このジャルジン世界平和理想家庭教育本部(で行う修練会)の鉄則です。地球の果てまで行っても、ここで決心したことが変わってはいけません。
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