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統一運動《4/12 今日は何があった?》

1938年 真のお父様、ソウル京城商工実務学校電気科入学👇
1969年 中東巡回(4・12エジプト 4・13キプロス 4・14イスラエル 4・16イラン)👇
1986年 祝福二世36双祝福結婚式
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1986年文鮮明・大宗会宗長世界的勝利帰国歓迎会(文鮮明先生を南平文氏大宗会宗長に推戴、韓国)
1990年 「リトル・エンジェルス芸術団」モスクワ招請公演観覧、モスクワ少年劇場
1997年「文氏・韓氏宗親摂理的結成大会」(韓国)
1998年「世界平和総学生連合創設大会」(日本)👇
1998年 真の家庭運動アメリカみ言訓読大会 ロサンゼルス、ウェスティン・ホテル
1999年 世界真の家庭世界化前進大会 カナダ、トロント、オンタリオ・サイエンス・センター
2000年 アメリカ12か都市巡回講演 ミネアポリス、マリオット・ホテル
2001年 真の父母様アメリカ50州巡回訓読大会 アンカレッジ、キャプテン・クック・ホテル

《1938年 真のお父様、ソウル京城商工実務学校電気科入学》
真の父母経p166
ソウル留学生活

 真のお父様は、定州公立普通学校を卒業され、一九三八年四月十二日から一九四一年三月八日まで、ソウル黒石洞(フクソクトン)の京城商工実務学校に通われた。真のお父様は、誰よりも早く登校され、教室の掃除を一手に引き受けてされるときも多かった。そのため、同級生たちも気兼ねし、むやみに接することができなかった。か弱い学生は保護してあげ、力があっておごりたかぶる者たちとは正面から向き合い、是非を正された。闊達であられたが、普段は寡黙で真面目だった。天道を明らかにし、人格の完成を目指して、常に沈黙された。真のお父様の学籍記録には、「明朗で活発、飾り立てることなく真面目、そして、強靭、健全であり、自ら率先してあらゆることに熱心に取り組む」、「身体が健康で、出席状況は良好、特にサッカーを好む」と評価されている。

8 謙遜な人は上がっていくのです。学校の友達の中でも、自分の位置や境遇も分からず、拳を振るう学生たちがいます。しかし、謙遜な人、自分に実力があってもおごり高ぶらない学生もいます。そのような人には、何かしら威圧感があります。主管性が宿っているのです。近づきたいと思うのですが、彼がじっとしていても、なぜか近寄り難いのです。皆さんの友達の中にも、そのような人がいるというのです。
 私は学生時代、あまり話をしませんでした。学校に行っても絶対に饒舌にはなりませんでした。一日中、話をしない日もありました。ですから、同級生たちは、私のことをとても近寄り難く思っていました。学校の先生よりも近寄り難かったのです。かといって、私が彼らを恐喝したり、脅迫したのでもなく、たたいたりしたのでもありません。

 それでも、彼らは私に対して、むやみに接することはできませんでした。
 また、彼らは、悩みがあると、私のところに来て相談したのです。

《1969年 中東巡回》
真の父母経p596

5 お父様が世界を巡回しながらエルサレムに寄った際、オリーブ山に登って、古いオリーブの木が立っているのを目にしました。二千年前にイエス様がペテロ、ヤコブ、ヨハネの三弟子を率いてゲッセマネの園に登り、三度の祈りを捧げた時、その三弟子が、恐らくその木の下で居眠りしたのでしょう。そこは、イエス様に叱責を受けた場所であり、弟子のユダが来てイエス様を売り渡した場所ですから、口では言い表せない所です。ところが、そこに来る人々はみな、「私たちの主は、死ぬためにここに来られ、私のために死んでくださった。よくぞ死んでくださった」と考えるというのです。本当に口では言い表せない所なのです。

《1986年 祝福二世36双祝福結婚式》
真の父母経p345
二世祝福と祝福二世家庭の責任

 祝福二世の最初の祝福結婚式が、一九八六年四月十二日、三十六双が参加する中、ソウルのリトル・エンジェルス芸術会館で開催された。この日、真の父母様は、参加者たちに「新しい歴史を展開すべき時点において、皆さんは自分個人を中心として結婚するのではなく、続一家において一大革命を提唱するために結婚するのだということを知らなければならない」などと語られ、新しい歴史的一ページをつくるという重大な使命を背負って、この式典に臨むことを願われた。

14 祝福家庭の二世の根は、父母様です。ですから、皆さんは、父母様の言葉を絶対視しなければなりません。誰よりも、自分の家庭よりも絶対視しなければなりません。父母様の国と父母様の世界圏、天地を取り戻し、それを迎えるための伝統を伝授させるためなのです。

 天と世界と国の伝統を縦的に連結させるための第一の門戸、すなわち葉や枝が皆さんの家庭です。ですから、皆さんの家庭は、天を代表し、世界を代表し、国家を代表する横的な代表です。それゆえ、皆さんには国の伝統がなければならず、世界の伝統がなければならず、天の国の伝統がなければなりません。それが皆さんの主流思想です。皆さん二人が一つになって、サタン世界の歴史と隔離された、新しい一族として出発するのです。

《1998年「世界平和総学生連合創設大会」》
日本統一運動史2(光言社)p49

 1998年4月12日、都内の労働スクエア東京で「世界平和総学生連合」の創設大会が開催されました。 同連合は、 ① 青少年の健全育成、 ② 純潔運動、 ③ 世界平和実現への貢献などを目標に掲げています。 大会には全国から集まった中高生、大学生ら約700人が参加。 学生たちの熱気があふれる集会となりました。 大会には、 来賓として劉正玉総会長、 江利川安榮会長らが挨拶に立ち、親の世代を代表して学生たちを激励。 続いて、 同連合の会長に就任した徳野英治氏、副会長の文俊鎬氏らが挨拶に立ちました。その後、中高大生それぞれを代表する3人の学生が決意を表明。 最後に参加者全員で「真理の府たる本来の学園を回復する」 「明確なる道徳的価値を確立し純潔運動を展開する」 などの 「創設大会宣言文」 を読み上げ、創設大会は閉幕しました。✍️

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