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統一運動《6/13 今日は何があった?》

1972年統一思想研究所開所式
1992年 韓国、「世界平和女性連合」全国市・道大会全国40カ市郡区大会 釜山南区
1992年 韓国、「世界平和女性連合」全国市・道大会全国40カ市郡区大会 釜山鎮区
1997年 「西欧文人連合」創設大会、ワシントンDC、オムニ・ショーハム・ホテル
1997年鄭東錫先生、日韓人中央会会長に就任
1998年 第1次3億6000万双国際祝福結婚式、ニューヨーク、マディソン・ガーデン 👇
1998年第3次「霊人祝福式」四大聖人の祝福式
1998年「告天文と霊 肉界の統一祝福式」宣言
2004年第22回「全国統一慰霊祭」(尾瀬霊園)2600人が参加
2006年 天宙平和の王真の父母様天正宮博物館入宮・戴冠式、天正宮博物館 👇
2008年天宙平和の王真の父母様天正宮入宮・戴冠式2周年記念行事
2017年「アジア・太平洋 世界平和青年学生連合創設大会」(タイ・バンコク)
2022年発旺山HJモナパーク「千年樹アララギ 森の道」奉献式(韓国・龍平リゾート)

《1998年 第1次3億6000万双国際祝福結婚式》
真の父母経p355


三億六千万双から四億双まで

 三億六千万双国際祝福結婚式が、一九九八年六月十三日、百九十五カ国に生中継される中、アメリカ、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンにおいて開催され、続いて一九九九年二月七日、ソウルの蚕室オリンピック主競技場でも、三億六千万双国際祝福結婚式が挙行された。真の父母様は、「本来この祝福結婚式は、長子圏国家であるアメリカに続いて、母の国である日本で開催されなければならない」と明かされたことがある。この時、霊人祝福式も行われた。そして、二〇〇〇年二月十三日、ソウルの蚕室オリンピック主競技場で四億双第一次祝福結婚式が開催された。四億双第二次祝福式は、二〇〇一年一月二十七日にアメリカのニューヨーク国連本部で、四億双第三次祝福式は、二〇〇二年二月十六日にソウルのオリンピック公園フェンシング競技場で開催されるなど、数回にわたって四億双祝福結婚式が挙行された。

17 三百六十万双を祝福すれば、本来は完全に水平になるのです。川の水が海に入っていこうとすれば、その水はすべて水平にならなければなりません。大きな川の水が海に入る時、速度が最も遅いのです。できるだけゆっくりと入ります。それは、主体である海水に、完全に吸収されるということです。すべてのものが天地の道理を中心として運動し、存続するのです。なぜ三千六百万双が終わってすぐに三億六千万双を始めるのが良いかというと、もはや峠を越え、谷間を下りきったからです。蘇生・長成期を越えたので、長成期完成級を越えていける段階に至ったのです。ですから、三億六千万双に入ります。これは完成圏です。

18 父母様が苦労するのは、愛の理想、絶対愛を中心とした理想的な天国を探し求めるためです。そのために今まで歩んできているのです。愛の理想をすべて探し出したあとは、相続させてあげなければなりません。これをすべて相続させるためのものが三万双の祝福です。三万双の祝福は蘇生、三十六万双は長成、三百六十万双は完成の基準です。ですから、一九九七年に三百六十万双、三千六百万双の祝福をしましたが、どれほど忙しいか、天から滝のように水が落ちてきたも同然でした。

 今や三億六千万双さえ勝利すれば、この世、この地上に心情圏の統一世界が訪れるので、この心情圏で暮らしてから逝く家庭は、アダムの家庭を完成したことと同じになります。したがって、地上天国で暮らしてから天上天国に入るようになるので、天国の門が開かれるというのです。

19 成約時代は、結婚理想を完結しなければなりません。アダムの家庭でひっくり返ったものを、三億六千万双を通して復帰するのです。これを越えたあとは、アダムが堕落していない本然の父母として、本然の愛、本然の生命、本然の血統を中心として、自分の直系の子女たちを祝福できる時代が来ます。ですから、第一次アダム時代、第二次アダム時代、第三次アダム時代を経て、第四次アダム圏時代へと越えていくのです。

 三億六千万双の祝福が終わる時には、蕩減が必要ない第四次アダム圏時代に入ります。それによって、エデンで自分の父母が神様に代わって祝福できる時代に入るので、万民の前に、自分が祝福した一族たちを中心として、天国に直行する道が生じるというのです。第一次、第二次アダム時代に蕩減が必要だったのは、サタンが汚した血統の痕跡が残っているからです。しかし、第四次アダム圏時代に入って、サタン世界の血統を断切することにより、その痕跡が完全になくなったので、エデンの園で行うように、解放的な場で万民、人類全体の家庭が、平面上で一度に祝福を受けるのです。

20 四億双の祝福を完遂するためには、小学校、中学校、高校、大学を中心として純潔誓約式をしなければなりません。純潔誓約式は、未婚の男女をそのまま放置しておくと堕落するので、保護しようということです。ですから、学生の父母と学校と警察が一つになって、青少年が脱線しないように環境的条件をつくってあげなければなりません。青少年たちは、堕落していないアダム家庭の息子、娘と同じ立場なので、再び堕落しないように環境的に保護しようというのです。

 アダムとエバが堕落したのは、保護し得る環境的なものがなかったからです。そのように、たった二人だったので堕落しましたが、これからは、父母と一族が加わり、学校と先生が加わり、警察が加わって、堕落できないよう環境的に保護する体制をつくらなければなりません。

21 父母様が霊肉を中心として国家基準で迫害されたあらゆることを除去し、サタンを屈服させました。そうして、神様と一体圏の家庭的基盤を定着させたので、イスラエル民族に代わって蕩減したイエス様の時代の国家基準を世界に連結すれば、すべて終わるのです。霊界、サタン世界の地獄まですべて追い出しました。

 地上再臨ができるようにしておいたので、皆さんを後援することによって、イスラエル圏世界化時代が訪れました。世界万民が祝福を受けられる選民圏内に入り、イスラエル圏世界化時代に入ったので、統一教会が四億双を祝福するのです。霊肉世界を中心として完全に峠を越えたので、父母様に従って絶対信仰、絶対愛、絶対服従の心情をもてば、すべてを越えるのです。

日本統一運動史(光言社)p517

  1. 3億6000万双第1次世界祝福式に参加 (1998.6.13、 米国・マディソンスクエアガーデン)

 1998年6月13日、米国・マディソンスクエアガーデンで行われた 「3億6000万双第1次世界祝福式」に日本からも参加しました。
 3億6000万双第1次世界祝福式は、それまでの祝福と異なって、 天地を解放するための祝福であったといわれます。 地上界にいる人だけではなく、 四大聖人をはじめとした霊人が数多く集められて挙行されました。 この勝利圏によって、 イエス様を中心とした四大聖人たちが世界の各地に派遣され、 天の摂理に大きく貢献する道が開かれました。
 祝福式メーン会場であるマディソンスクエアガーデンには、 世界を代表して150か国以上からの約7000双のカップルを含めて2万人が集まり、式典が盛大に行われました。 同式典の模様は、 衛星放送を用いて195か国、 1000か所の会場を結び、 総計1億2000万双の人々が、 真の御父母様からの祝祷を受けました。 開幕直前には、 教派を超えた77教会のクリスチャンら約2000人によって構成された聖歌隊がゴスペルを歌い 大祝典の雰囲気を盛り上げました。 祝福式は、ニール・サローネン氏の総合司会で始まり、 前半のプロ・ファミリー・ラリー (家庭擁護大会) と後半の祝福式に分かれました。 同ラリーはニューヨーク・クリスチャン・タイムズのデニス・ディロン編集長が司会、 同編集長は 「この祝福式が開かれたことを感謝します」 と開会の祈祷を捧げました。 初めに奉仕活動や家庭擁護活動で功績のあった人を表彰。 受賞者で「ピュア・ラブ・アライアンス (純潔同盟)」 で活躍したシャルル・マイヤー氏など、 民間団体のリーダーが家庭の重要性を訴えるスピーチをしました。 それに続く祝福式典では、 郭錠煥先生が祝福式の意義を説明、次にアメリカ・ユダヤ教協会のラビをはじめ、バプテスト教会、 ウクライナ正教会、 ルーテル教会、ヒンドゥー教、仏教、 イスラム教、 シーク教の各代表が祝祷を捧げました。 続いて、 主礼である真の御父母様が入場され、 席に着かれると、 郭錠煥先生が今式典の霊的意義を説明しました。 そして聖水儀式、 成婚問答、 主礼の祝祷と続き、 主礼からの成婚宣布が行われました。 万歳三唱の後、御父母様が退場され、 エンターテインメントへ移りました。聖歌隊やソロ歌手らの豊かな声量は会場を圧倒し、魂を揺さぶりました。

《2006年 天宙平和の王真の父母様天正宮博物館入宮・戴冠式》
真の父母経p1480


天宙統一平和の王戴冠式と天正宮博物館入宮天宙平和の王戴冠式

 真の父母様に対する平和の王推戴式は、韓国とアメリカを皮切りに、全世界百九十数ヵ 国で、一年以上にわたって行われた。その後、真の父母様の御聖誕日である二〇〇五年二月十四日、韓国の天宙清平修錬苑で天宙統一平和の王戴冠式が開催され たのに続き、二〇〇六年六月十三日には、天宙平和の王戴冠式が挙行された。特に、二〇〇六年には、天正宮博物館入宮式と戴冠式を慶祝する祝祭が一週間、天 宙清平修錬苑一帯で行われた。真の父母様は、入宮式の前夜、天正宮博物館において、釜山のボムネッコル聖地でともされた聖火で聖火台に点火されたあと、世 界各国から持ち寄った土を混ぜて水を入れられた。新しい天と新しい地を再び造られたのである。世界の指導者たちは、真の父母様から天一国を象徴する花であ るバラとユリを頂いた。天正宮博物館の広場で開かれた戴冠式では、世界百九十四ヵ国の旗を持った旗手団が列をつくり、世界各国から、平和の王として推戴す るという意味で送られてきた王冠が壇上の両側に陳列され、慶祝ムードを盛り上げた。真の父母様は、天正宮博物館を聖別されたのに続き、天宙平和の王として 登壇され、「天一国は太平聖代の理想天国」というみ言を宣布された。

12 私たち夫婦の誕生日と天宙統一平和の王戴冠式の記念行事が、ある一個人のための一度限りの行事であれば、貴くありません。神様の創造理想と人類救援摂理のための代表的な公的行事なので、その意味が深いのです。

 神様と霊界と世界と全人類を背負って歩まなければならない救世主、メシヤ、真の父母の道は、最も近い肉親である家族、親族から犠牲にしなければなら ない茨の道です。この荷は、兄弟や子女や最も愛する妻に、代わりに負わせることもできず、きょうすべきことをあすに持ち越したり、やり過ごしたりすること もできません。メシヤは、霊界が公認し、神様の御印を押してもらわなければ、なることができないのです。

13 神様は、アダムとエバの家庭を通して真の愛の理想を完成し、子孫を繁栄させることによって、天上天下に平和統一の王国を実現しようとしました。神様の純 潔、純血、純愛の真の愛、真の生命、真の血統は、アダムとエバを起点として横的に拡大し、子孫たちを通して家庭、国家、世界、天宙に展開されるようになっ ていました。そうすれば、アダムとエバは自然に真の父母、真の師、真の主人、真の王の位相をもつようになっており、真の血統を中心とした天宙平和統一の王 国になるのです。

 私は、二〇〇一年に神様王権即位式を奉献し、二〇〇四年には神様の祖国と平和王国時代、そして、後天時代を宣布しました。先天時代は対立、闘争、相 克、不和の時代でしたが、後天時代は調和、協力、相応、和解、平和統一の時代です。先天時代には葛藤を助長し、分裂を起こして支配しましたが、後天時代に は、これ以上そのようなことが許されないようになるのです。

14 天宙平和の王真の父母様天正宮博物館入宮戴冠式を期して、父母様が今や平和の王として、アベルの勝利の覇権の上に立つことのできる戴冠式が決定されるので す。ですから、皆さんは、父母様に付いてくるより、これからは敬って侍り、前進しなければなりません。父母様に付いて回っていた時とは違います。

 王の代わりに全体の表象になっているので、皆さんも王の表象に対して、全体の前に表象的な代表にならなければなりません。そのようになってこそ、王 と共に一つになれる時代に入るので、いい加減に向き合うことができず、いい加減に生きることができない時代が、現在この瞬間に展開しているというのです


日本統一運動史2(光言社)p407
 真の父母様が天正宮博物館に入られる式典と、 天宙平和の王としての戴冠式が2006年6月13日、京畿道加平郡雪岳面で行われました。本来、アダムとエバは神様の御意に従って個性完成を果たし、祝福を受け、実体の父母となり、 無形の心的な父母である神様と共に神の国を造らねばなりませんでした。 天正宮博物館は神の国を象徴するものであり、真の父母様が入館されることは神の国に入られることを意味するのです。
 午前9時半、真の父母様と子女様は清心神学大学院を出発され、 天正宮博物館までを、 約20分、 車十数台でパレード。 道沿いには韓国、日本をはじめとして世界から3万人が詰めかけ、 統一旗などを振って真の父母様を歓迎。 博物館の広場と建物の周辺は、 5000人を超える人で埋まりました。
 真の父母様は9時53分、 天正宮博物館に到着され、真の御父様は黒いタキシードを、 真の御母様は白いドレスをお召しになり、王冠を被り、金色の装飾が施された深いえんじ色のガウンを肩に掛けておられました。 オーケストラの荘厳な演奏の中、 特別に設置されたリフトとエスカレーターに乗って天正宮博物館野外広場に上られ、 120双のトゥルロリ (介添人) が立つ道を通って中央舞台前に進まれました。
 真の父母様に続いて、 孝進様、顯進様、 國進様、 權進様、 亨進様、善進様御夫妻をはじめとする真の家庭の方々がゆっくりと階段を上って野外広場に入られました。
 真の父母様は舞台中央の下から、 さらにリフトに乗って舞台に上られ、神様の席の前に設けられた席に着かれました。 参加者が真の父母様に敬拝を捧げた後、 郭錠煥会長が 「告天文」 を朗読、 「天一国を創建するこの式典は、 本然の理想のために生涯を捧げ、 真の孝子、 忠臣、聖人、聖子の家庭の道理を全うされた真の父母様の犠牲と勝利の結実です」と宣布しました。
 続いて、 真の御父様が祈祷され、天に深い感謝を捧げられました。祝祷後、真の父母様がテープカットを行われ、 午前10時37分、 真の父母様は天正宮博物館に入られました。 集っていた参加者は、スクリーンを通して、真の父母様が各部屋を聖塩で聖別していかれる姿を視
聴しました。
 午前11時15分過ぎから 「天宙平和の王戴冠式」 が挙行されました。開会の祈祷に続いて、 120か国の国旗を持った旗手団と、 これまでに天地人真の父母様を平和の王に推戴した世界120か国と、 韓国の120宗族 (氏族) 代表がそれぞれ王冠を持って入場し、 舞台横に一つ一つ並べていきました。
 壇上の席に着かれた真の父母様に、 参加者全体が敬拝を捧げた後、文亨進様と郭会長から真の父母様に、平和の王を象徴する印と指揮棒(金の杖)が捧げられました。 午前11時57分、 天一国の旗が掲揚され、天一国の歌 「栄光の賜物」 が斉唱され、午後零時7分、 真の御父様が天一国宣言文を発表されました。
 真の御父様は約45分間にわたる御言の初めに、 「今日の御言は、『天一国は太平聖代の理想天国』 という題目です。 栄光の神様に侍り、 主に待って生きることのできる幸福の世界が地上・天上に、 天地につながるのでこのような題目になるのです」 と述べられました。
 宣言文の中で真の御父様は、「聖書に 『まず神の国と神の義とを求めなさい」 とあります。 今日、皆様はついに後天時代の実体的主権となる 『神の国』、すなわち天一国が創建される奇跡の中の奇跡を目撃しています」と述べられた後、 「天一国の民の基本義務と使命」 として7項目を宣布されました。
 午後零時54分、真の父母様から10大陸の代表にそれぞれ天一国経典と天一国の伝統となる聖物 (聖酒、 聖塩、 聖燭) が伝授されました。続いて、 戴冠式を迎えるまでの功労をたたえて、 天総官文興進様と洪順愛大母様のお二人に真の父母様から功労賞が贈られ、 薫淑様と訓母様が功労牌を受けました。
フンスク
 午後1時5分、真の父母様が祝祷され、 過ぎし日を振り返り、涙を流しながら神様に感謝され、次のように祈られました。
 「今からは、天宙父母様と天地人父母様が “合徳一体となり、 天一国の皇族圏を中心として万世に誇ることのできる天一国の王圏を中心として始めることのできる時代がやって来ました。......愛の王圏が、この地に立てられ、萬事亨通、 “萬事亨通〟 万国勝利の灯台となり、標的となって、 定着することのできる安息の地上 天上天国になるのです。 真の父母の名によって、懇切に、懇切に、懇切に報告しながら、全天宙の前に勝利の栄光の愛の主権の王になられることを、宣布、宣布、 宣布いたします。 アーメン、 アーメン、 アーメン」
 午後1時15分、 億万歳三唱がなされると、 5000人の「億万歳!」の声に合わせて花火の音が天聖山に高らかに鳴り響きました。 午後1時16分、真の父母様は会場の熱烈な声援に手を振ってこたえながら、退場されました。

 ①御言 「天一国宣言文」
 「本日この貴く祝福された勝利と栄光の一日、天一国6年6月13日を期し、 私は天宙平和の王として天上天下すべてに、 天一国の民であれば誰もが学び、 そして実践躬行しなければならない天道的な次元の基本的な義務と使命を宣布しようと思います。

 1番目に、 皆様は、 今から縦的真の父母であられる神様の真の子女として、皆様の家庭において三代圏を成して生活し、 四大心情圏を完成し、 永遠に神様を縦的な軸として侍り生活しなければなりません。さらに、横的真の父母であられる天宙平和の王を永遠なる横的軸として仕え、天一国市民として絶対服従の生活を率先垂範することを肝に銘じなければなりません......。
 2番目に、皆様の心と体をどのような場合でも一つに統一し、 生活しなければなりません。 ······天は既に、皆様がこの目的を達成する案内役として、 良心を下さいました。 ······良心を皆様の生活の中で神様の代身として立て、 影のない正午定着の生活をなし、 絶対服従の道を行けば、 皆様は間違いなく心と体の共鳴圏を成し、 統一を完成するでしょう。
 3番目に······ 人類は誰もが例外なく堕落の後裔であるということを認識し、真の父母様から結婚祝福を受け、完全に天の血統に復帰されるその日まで、 交叉結婚祝福の恩恵を通じて、真のオリーブの木に接ぎ木される役事を継続しなければなりません。
 4番目に皆様はいつでも、どこでも、何をするにしても、霊界の先祖が皆様とともにあるということを忘れず、 霊界と歩調を合わせて生活する人生を送らなければならないのです。 精誠と祈祷で霊界と交わって生活し、地上で完成した霊界人になりなさいということです。 5番目に皆様のすべての所有権をいったん天の前に奉献し、 所有権還元式を通し再び頂く、 ...... さらに一歩進んで、 天一国の民は誰もが天の前に人類の福祉と平和のための基金の募金活動に参加することになります。 しかし税金の形ではなく献金として、 収入の10分の3を国の前にまず捧げて生活するという模範を見せなければなりません。
 6番目に······人間と自然は愛の主体と管理の対象として、 互いが調和の中で共鳴圏を成し、生活するようになっています。 自然を破壊し、環境を汚染する行為をこれ以上、 放置 容認してはなりません。 環境を保護し、愛することのできる知恵のある天一国市民となってください。 ...... その中から本然の心情文化と芸術世界の花を咲かせ、創造本性を中心として、 神と人間、 そして万物が一つとなって生活できる創造本然のエデンの園が創られるでしょう。
 7番目に、 天一国市民として入籍した福多き貴い民の皆様。 天地開闢の後天時代は明らかに天と真の父母様が開門してくださいました。しかし、この福多き栄光の時代を花開かせ、実を結ばせるのは皆様の手にかかっています。

 アベル国連のプレゼンスを確立すべき天宙平和連合の旗のもと、自然災害を防ぎ、 家庭倫理の確立や純潔を守る平和組織 『平和警察』と「平和軍」 の二重の使命を果たす天の密使となりましょう。······天宙平和の王に侍り、真の孝子、 忠臣、聖人、聖子の家庭の道理を立て、太平聖代の平和の国を創建しましょう」 ✍️

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