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統一運動《7/3 今日は何があった?》

1965年 中南米巡回、5カ所の聖地選定 パナマ、パナマ市 👇
1967年三菱重工業、 および川崎車輛工場を視察。 大船松竹撮影所を視察
1967年第二次原理修練会開始(~6日、本部教会) 開講式での御言 「人間の立場と我々の立場」 👇
1970年御言「真なる十字架の道」 👇
1995年 「真の家庭と私」中南米17か国巡回講演 グアテマラ、グアテマラ市
2000年第10次「霊人祝福式」
2001年真の御父様による「神様祖国定着大会」開催(韓国、ソウル・ロッテホ テル)。 真の御母様、「神様祖国定着大会」 開催 (韓国、 釜山・ホテルロッ テ釜山) テーマ:「神様は私たちの真の王であり真の父母」 (~12、韓 国12か都市)。 真の御父様と真の御母様が4大会ずつ講演され、 残りの4 大会は文顯進様御夫妻が講演
2002年 180万双超宗教超国家祝福結婚式、ワシントンDC、シェラトン・ナショナル・ホテル 👇
2006年 「天宙平和連合」祖国郷土還元120か国大会 ルーマニア、ブカレスト、マリオット・ホテル
2022年ビジョン2027勝利のための神韓国指導者特別集会(釜山)

《1965年 中南米巡回、5カ所の聖地選定》
真の父母経p590

中南米、ヨーロッパ、中東巡回

 真のお父様は、一九六五年七月三日にパナマ、四日にコロンビア、五日にチリ、七日にアルゼンチン、八日にブラジルなど、中南米の五カ国を歴訪された。そして、七月九日にブラジルを出発し、アフリカのセネガルを経由して、十日、ポルトガルに到着され、八月二十四日までヨーロッパの十七カ国を巡回された。続いて、八月二十四日にギリシャのアテネを出発し、エジプトのカイロに到着したあと、九月六日まで中東六カ国を歴訪し、世界の食口たちを激励された。特に八月三十一日、エルサレムの聖地巡礼の際、イエス様がゴルゴタの山頂まで十字架を背負って登られた路程を回想しながら、哀切なその事情を酌んで深く慰労された。

39 お父様がブラジルに行ったとき、現地の言葉も話せないある日本の食口が、神様のみ旨を伝えるため、若い年齢でありながら、自ら進んで十字架を背負うのを見ました。その荒地のような場所に行って苦労しているのを見て、心が痛みました。
 心情の世界は、国境と武力で遮ることはできず、いかなる思想も遮ることができません。その人は、既に日本人ではありませんでした。韓国人より、もっと心情的でした。たそがれ時の飛行場に立ち、飛び立つお父様を涙で見送るその忠誠にあふれた姿を、私は今も忘れられません。世界に向かって祭物として訪ねていく、その涙の基盤の中で統一の役軍(担い手)に出会うことができなければ、このみ旨と使命は民族的なものにしかなれないというのです。

《1967年第二次原理修練会開始(~6日、本部教会) 開講式での御言 「人間の立場と我々の立場」》
日本統一運動史(光言社)p259

 「サタンは神にとって夫である。 こういうような神の敵の血統を受け継いで生まれた我々人間自身であることをはっきり知らないといけないのであります。我々の血の中には神の仇であるサタンの血統が流れている。 本来神を中心として神の血と神の肉、神の骨をもって生まれるべき存在であったものが、生まれてみると、許せざる仇の血統を受け継いでいる。このことは今まですべての人類がわからなかったのであります。・・
 堕落した結果、今まで歴史を通して孤児のように惨めな、どれほど残酷な生活をしてきたかわからない。 この過去のことを思うときに、本当に悔しい思い、 神に対して申し訳ない心を持つときに、甦る心情の願いの心を持って神に帰らなければならない運命になっている、これが人間であります。 そうして・・・この再度生まれるという、そういう運命を解決してくれるのが再臨の主であるというのであります。・・・
 日本の特攻隊、 知っているでしょう。 十六、七歳の若者たちが飛行機に乗って帰ることのできない道を飛んで行く、それが日本精神でしたね。 それ以上の精鋭の心をもって、天的勇士として兵士として、 最後の勝利圏に向かって突進する大砲の弾丸みたいに、行ってからぶつかる敵のところには破壊を、そして勝利圏を獲得しなければ、 我々は存在できないという価値ある者になるために、 我々はここに集まってきたのです。だから4日間の修練はきついかも知れないが、一生懸命勉強してください。そうして先生と故郷に帰りましょう。」(抜粋)

《1970年御言「真なる十字架の道」》
日本統一運動史(光言社)p307

 「霊界の存在をいかに我々の生活圏に広めるかが問題である。君たちは祈りの本当の価値を知らないだろう。罪悪の世界の中で最高の善なる神の心情さえ持っていれば、人は救われたいという本心があるから自然と寄って来る。 ・・・ 無限なる愛の涙が沸き上がって来る心情をもってやれば、それで通ずるっていうんだよ。 ところが 『君たち、自分の話を聞かなかったら地獄に行く。 行きたいなら行け』。 これは人殺しだよ。 こうなったら人はついて来ないよ。 損をしながらついて来る人は世の中にはいないよ。 損をしながら感動する者があるかというんだね。 ... だから君たちは原理講義を2時間やるんだったら、 その3倍以上祈って涙を流し、 その基準で祈ってみな。 聴衆をひっくり返すことができるよ。 あんたたちはそういう経験がないだろう。 真なる涙なくしては真なる涙を流させることはできない。 涙を流さないところには悔い改めが立たない。」 (抜粋)

《2002年 180万双超宗教超国家祝福結婚式》
日本統一運動史(光言社)p213


 2002年7月3日、 米国聖職指導者会議 (ACLC) が主催する 「超宗教超国家祝福結婚式」 が、真の父母様の主礼の下、 米国ワシントンDC近郊のシェラトン・ナショナルホテルで開催され、キリスト教やイスラームの聖職者とその子女、 青年信者ら500双が参加しました。この式典は、 衛星中継やインターネットを通して米国内、 世界各地に放映されました。 真の父母様は、 祝福式の聖婚宣布で、 180万双の聖職者および二世の祝福が達成されたことを宣言されました。 今回の式典は、 「家庭のために立ち上がろう一国を救い、次の世代を救おう」をスローガンに開催され、 特に祝福の恩恵を聖職者の子供たちや青年信者ら次世代に拡大していくことを願って行われました。 中でも ACLC共同議長のTL・バレット牧師の息子、 トーリー・バレット氏は、 今回の祝福に向けた各地の復興会で、 2001年の60双聖職者祝福式に参加して夫婦仲が劇的に癒やされたことを心情的に証ししてきました。
 また、 七つの宗教の代表者が登壇し、 祈祷を捧げましたが、 特にネーション・オブ・イスラームの創始者、 イライジャ・モハメド師の息子、 イシマエル・モハメド師が祈祷したことが注目されました。

 御言:「超宗教超国家祝福結婚式」 祝勝会
 「青少年たちがしなければならないことは、父母を一つにし、 三代、祖父母、それから、 自分の息子・娘、孫まで一つにして、 天の国に行くことです。 一族が入っていかなければならないのです。 ・青少年たちが、 父母に真の父母様の教えを読んであげ、 感動を受けるようになれば、従ってくるようになっています。 3年もかかりません。先祖たちを動員して、霊界のすべての霊人たちが来て、 協助するようになるのです。 ・・・・・・若い人たちが、 堕落したことに対して涙を流しながら、父母の前でこのような訓読会をしてみなさいというのです。・・・あなたたちの兄弟、父母、 おじいさん、 それから孫です。 四位基台を失ってしまったので、これを連れて天国に入っていかなければならないのです。 ······ 青少年問題は世界の問題です! それを解決する人は、レバレンド・ムーンしかいません。 真の父母しかいません」 (2002.7.3)
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