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統一運動《8/27 今日は何があった?》

1971年御言「善悪の根拠地」(8/26参照)
1979年第1回超教派神学公開講座 韓国6か都市
1981年韓国教会の幹部45名の来日、2週間の予定で全国巡回 👇
1991年「世界平和宗教連合」創設大会(韓国) 👇
1991年「世界経典」発行、5年の歳月をかけて完成 (写真)👇

世界経典(英語版)


1995年ハンマダン体育大会、ソウル孝昌運動場
1999年「『宗教の自由』に関するシンポジウム」開催(東京、アルカディア市ヶ谷)
2002年天地父母統一安着生活圏日本大会 仙台
2005年「日韓教授統一思想研究会」開催(~28,千葉・一心特別教育院)
2008年真の父母様実体復活40日勝利祝賀記念午餐、「重生完成・復活完成・永生完成の日」宣布、天正宮博物館 👇
2015年PEACE ROAD 2015 世界120か国縦走完了記念式(韓国・ソウル、光化門中央広場)
2018年2018天地人真の父母孝情天宙祝福式

《1981年韓国教会の幹部45名の来日》
日本統一運動史(光言社)p387

1981年8月27日に、鄭壽源団長を中心とした、 韓国で15年以上教会長を務めた45名の幹部が来日し、全国の教会を訪問しました。

《1991年「世界平和宗教連合」創設大会》
真の父母経p1285

「世界平和宗教連合」の創設

 真の父母様は、宗教界を統一し、人類を平和の道に導くため、一九九一年八月二十七 日、三十四ヵ国から来た二千人以上の宗教者が参加する中、ソウルで「世界平和宗教連合(IRFWP)」を立てられ、その翌日、五十一ヵ国の元・現職大統 領、総理などを招請し、「世界平和連合」を創設された。
 そして、「宗教圏を代表した『世界平和宗教連合』と、政治圏を代表した『世界平和連合』が、あたかも人間の心と体のように一つとなり、世界平和実現の先頭に立たなければならない」と語られた。

1 私たち人間には分かりませんが、世界を救うための神様の摂理から見るとき、民族と文化背景の違いによって、宗教も僕の宗教、養子の宗教、庶子の宗教、直系 の子女の宗教があります。これらの宗教は、父母の宗教に一致しなければなません。ですから、僕の宗教も、主人の家庭に一致できるように教えなければなら ず、次に、養子も息子なので、父母を中心とした宗教時代が来れば、養子の宗教も父母の宗教時代に一致できるように教えなければなりません。また、庶子の宗 教も、直系の子女の宗教も同じです。ですから、神様を父母として、侍ることができる準備をしなければなりません。それで、教主たちを神様の代わり、父母の 代わりとして、侍ることができるように、準備させてきたのです。
 教理の根本に入っていけば、すべて同じなので、古い宗教が一番だという考えを砕いてしまわなければなりません。世界を収拾できる新しい宗教時代が来 るので、真の父母の宗教が顕現するようになります。ですから、すべての宗教の信徒たちが教主に侍ってきたのは、父母に侍るための訓練でした。このような内 容を提示したので、これは宗教界に次元の高い革命が起こり得る一つの主体的な観点です。
 そのような内容を中心として、父母様が真の父母の宗教のみ旨を代表した天の召命を受けた人であると、宣布してしまいました。このようにして、宗教の 代表たちが、「世界平和宗教連合」創設のための声明書にサインをし、決意大会をしたのです。今まで誰も、宗教圏を一つの枠組みに入れて束ねるということは 考えることもできませんでした。このようなことが行われたという事実は、歴史的な事件です。

2 今まで、政治と科学が宗教に反対してきましたが、初めて父母様を中心として統一の形態が広がるのです。宗教圏と政治圏と科学世界が一つになって入ってくるのです。
 反面、政治世界では、外的な面で左右が闘争しています。民主世界と共産世界、カイン・アベルが闘争するのです。カイン・アベルの闘争圏が統一される時代に入るので、宗教圏を中心として「世界平和宗教連合」、政治圏を中心として「世界平和連合」を創設するのです。

3 み旨の立場から見れば、父母様がすべきことは、ほぼすべてしました。今や残ったのは、外的な世界の「世界平和連合」と、内的な世界の「世界平和宗教連合」 です。「世界平和宗教連合」は心的基準です。この体と心が一つにならなければなりません。神様の摂理において、宗教圏と政治圏を中心として、戦争の歴史を 通し、数多くの犠牲者を出すことで目的達成に向かって進んできた歴史は、必ずや一つに終結するでしょう。今やこれが目前に迫ってきました。
 この宗教界を糾合しなければならず、政治界を糾合しなければならないのですが、これを誰がするのでしょうか。誰かがしなければなりません。そのよう な立場に立った人と国家がなければなりません。このことをどこかの国がするか、あらゆる宗教団体が一つになってするなどしてやらなければならないというの です。今やすべきことはそれしかありません。

4 世界の宗教界に、父母様がいなければなりません。イスラームとユダヤ教が争い、仏教は教団同士争い、キリスト教は教派同士が争うのですが、私たちが行け ば、争っていた人々も一緒に集まって礼拝を捧げることができ、修練をすることができるようになったというのです。
 しかし、私たちを抜きにすれば、そのようなことはすべて不可能だというのです。ですから、教団世界の有名な学者や有名な行政責任者たちも、結局、父母様を抜きにしてはうまくいかないというのが、一つの標準になりました。
 その標準を中心として結集できる世界的な宗教クラブになったというのです。それで、これを総合して、世界的な一つの機構をつくったのですが、それが一九九一年八月二十七日に創設した「世界平和宗教連合」です。

5 宗教は、僕の宗教から養子の宗教、庶子の宗教、息子、娘の宗教、母の宗教から父母の宗教に上がってきました。母の宗教がキリスト教ですが、これが父の宗教 を中心として一つになって出てきた父母の宗教が統一教会です。ですから、統一教会は真の父母の宗教だというのです。それを理論的に教えてあげて、教団の指 導者たちを収拾しなければなりません。そのような超宗教的な面で「世界平和宗教連合」をつくったのです。
 これを、思想的見解において行くべき道を知らないすべての国々に教えてあげ、トップクラスにいるすべての為政者たちにも教えてあげなければなりませ ん。それが「世界平和連合」を中心として行われています。体を代表した政治版図と心を代表した宗教版図が、人間が堕落することによって体と心が分かれて争 うのと同じようになったので、これを一つにしなければ世界平和の道はありません。

6 父母様は、人間の堕落によって体と心が分かれたことを収拾するために、心を代表した宗教を経てきたのであり、今や政治世界に力を及ぼすようになったので す。体が心を打ったのと同じように、政治が宗教を犠牲にしてきましたが、その終末を世界的に告げる集まりが、一九九一年八月二十七日に創設された「世界平 和宗教連合」です。この「世界平和宗教連合」において、統一が成し遂げられるのです。
 今まで体の世界が心の世界に影響を及ぼしてきましたが、今からは心の世界が体の世界に影響を及ぼさなければなりません。心の世界が体の世界に影響を及ぼすことのできる新しい時代が来ます。変わってくるというのです。
 今後の世界は、心を中心として体を管理し、平和の時代に進んでいける道が目の前に広がっていて、私たちの生活圏内で、これが入れ替わってきていると いう事実を知らなければなりません。今までの歴史過程では、宗教と科学、宗教と政治、政治と科学、それらが一つになりませんでした。これを一つにできなけ ればなりません。

7 平和の世界に進むに当たって、方向が二つになってはいけません。政治の方向、宗教の方向が統一された方向でなければならないというのです。そのためには、 宗教が指導しなければなりません。心が体を支配するのが原則なので、心的宗教圏を結成するのが、一九九一年八月二十七日の「世界平和宗教連合」創設大会で す。
 そこには、十二の宗派がすべて入っています。その次に、四十ヵ国以上の国が入っているのです。そのようにして、平和の世界に進む道を模索するための「世界平和宗教連合」の出帆をしなければならないというのです。

8 体と心が分かれた歴史的な恨を解くためには、世界的な分野で民主世界と共産世界を連結させ、一つにしなければなりません。心の世界を代表したものが宗教で あり、体の世界を代表したものが政治です。この体と心が分かれて争っていたものを一つにして、天理の大道をはっきりと明らかにすることにより、心を中心と して絶対統一的人間性、統一的価値観を立て、そのような価値をもった完成したアダムを中心として、完成したエバと一体観を立てるのです。
 そのような家庭の主体観を中心とした氏族観、氏族観に連結された民族観、民族観に連結された国家観、国家観に連結された世界観を中心として、愛の絆 で天宙を束ねようというのです。このようなあらゆる理論の体制(整備)を締めくくり、規範を通して社会生活制度まで、すべて公法として制定することを構想 しています。

日本統一運動史(光言社)o443

 全世界の宗教者が宗教や人種の差異を超越し、世界平和への共同貢献を目指す「世界平和宗教連合 (IRFWP)」 創設大会が1991年8月27日、韓国ソウルにて、 世界24か国から120人以上にのぼる宗教指導者が集まって開催され、 同連合の設立趣旨や目的、組織などが発表されました。 同連合は、 ① 国際的緊張の平和的解決策の提案、②他の宗教家、宗教組織との地球規模での協力 3宗教間対話の促進、④教育、研究、出版活動、⑤ 超宗教的な奉仕活動等を通じて、 世界平和実現のための内的、精神的な役割を果たすことを目的としています。 共同議長としてアーマドクフタロ師(イスラム法典最高解釈官)、 パウロス・マルグレゴリウス枢機卿 (前世界キリスト教協議会議長)、スワミチダナンダ猊下 (ディバインライフ協会会長)、 徐義玄猊下(韓国曹渓宗総務院長)、郭錠煥師 (国際宗教財団会長)らが就任しました。 日本からも多数の代表団が参加しました。
「世界経典」発刊 (1991.8.27)
 約5年の歳月をかけて完成された 「世界経典」 が、 世界平和宗教連合創設大会において発表されました。 なお、 1994年4月1日には 「世界経典日本委員会」が発足しました。

《2008年真の父母様実体復活40日勝利祝賀記念午餐、「重生完成・復活完成・永生完成の日」宣布》
平和神経 平和メッセージ16

神様のみ旨から見た環太平洋時代の史観Ⅱ
─アメリカを中心とするUNと自由世界の方向─
https://ffwpu.family/peacemessages/peacemessages16

日本統一運動史(光言社)p512
 ヘリコプター事故から40日後の8月27日に、天正宮博物館において搭乗者全員が退院したことを祝い、真の父母様実体復活勝利記念午餐会が開催されました。 そこで、真の父母様は、「イエス様が十字架後、復活されて、昇天した40日目と同じ」 と語られ、 8月27日から9月16日まで、全祝福家庭がその勝利圏を相続するため、 全世界で真の父母様実体復活勝利記念特別集会を開催するよう指示されました。
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