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統一運動《8/7 今日は何があった?》

1967年真のお父様、久保木修己会長、聖別式のため宝塚修錬所へ
1973年真の御父母様御一行、73年二度目の御来日(~10)
1997年 真の家庭実践女性指導者大会 大田、リベラ・ホテル
1998年 ジャルジン第2宣言、世界平和理想家庭教育本部 👇
2000年世界指導者国際会議(韓国、九里市・中央修錬院) 👇
2001年「真の心情文化修錬会」(~21,韓国、済州国際研修院)日本から136名が参加 👇

2006年 「天宙平和連合」祖国郷土還元120か国大会 ベネズエラ、カラカス、インターコンチネンタル・タマナコ・ホテル
2008年 双合七八禧年太平聖代神様平和の王権億万歳および第12回「7・8節」記念式、「復活完成の日」宣布、天正宮博物館 👇

《1998年 ジャルジン第2宣言》
真の父母経p1624

「ジャルジン第二宣言」の要旨
 神様は、絶対、唯一、不変、永遠なるお方である。私たちは神様の子女なので、神様の 属性に似て、絶対子女、唯一子女、不変子女、永遠子女にならなければならず、絶対夫婦、唯一夫婦、不変夫婦、永遠夫婦として生きなければならない。そし て、絶対父母、唯一父母、不変父母、永遠父母にならなければならず、絶対家庭、唯一家庭、不変家庭、永遠家庭として完成しなければならない。神様は、絶対 なる真の父であり、唯一の真の父、不変の真の父、永遠の真の父である。そのような父は、絶対、唯一、不変、永遠の息子を探し求める。そのような息子、娘た ちは、絶対夫婦、唯一夫婦、不変夫婦、永遠夫婦にならなければならない。そうして、彼らが安着するための家庭が、絶対家庭、唯一家庭、不変家庭、永遠家庭 である。そのような家庭が、神様と共に生きることのできる地上天国の永遠なる基地なのである。

6 第二次ジャルジン宣言は、絶対、唯一、不変、永遠の父母、夫婦、兄弟、子女と家庭を完成しなければならないというものです。これが第二次ジャルジン宣言で す。これは、家庭だけではありません。絶対、唯一、不変、永遠の氏族、絶対、唯一、不変、永遠の国家、絶対、唯一、不変、永遠の世界、絶対、唯一、不変、 永遠の地上天国を完成しなければならないというのです。それが、神様の本来意図していた創造理想です。家庭から出発し、氏族を連結するのです。そうして、 絶対氏族、絶対国家、絶対世界、絶対地上天国、絶対主人であられる神様まで連結するのです。
 神様は、真の父母、真の師、真の王です。人間にとって最も貴いのは、父母であり、師であり、王ですが、神様はそのような三つの格をもっていらっしゃ り、その上に絶対、唯一、不変、永遠の性稟をもっていらっしゃるのです。皆さんは、そのような神様の子女として立たなければなりません。そうすれば、神様 が上から直接降りてくるのです。神様と同じ価値をもつというのです。

《2000年世界指導者国際会議》
日本統一運動史2(光言社)p134


 2000年8月7日、 京畿道九里市水澤洞の中央修練院で、 世界指導者国際会議が開かれました。 午前8時20分、真の父母様が会議場に来られ、「真の愛は誰もが願う」を鄭元周補佐官 (現、 訓読師) が調読、 9時15分から真の御父様が御言を語られました。
 御言は大半が日本語で、 真の御父様は日本人に向けてお話をされていたことが分かります。 途中、 韓国語で話されていましたが、 いつの間にか日本語に戻るということもありました。 参加者は日本からの壮年婦人が多く、真の御父様が語られた 「神様の祖国を心配して、 用意しようとする者は誰もいなかった。 歴史を通して神様の祖国を備えられなかった恨を解かなければならない」 という御言に、涙ぐむ姿も見られました。
 3組の日本人夫婦に 「七・八節」 の式典の感想を述べさせ、 その後、その夫婦にキスをしてみせるようにも言われ、はにかむ夫婦の姿に会場は明るい笑いで満ちました。 続いて、 姜賢實女史による統一教会の草創期、 およびアウグスティヌスとの祝福についての証しがあり、また、郭錠煥会長による入籍21修とアベル国連についての報告がありました。 真の御父様が短い時間お話をされ、昼食後、 再び午後2時半から、御言を語られました。 その後、 お疲れにもかかわらず、真の父母様を中心に記念撮影が行われました。 参加者2000人を14組に分け、真の御父様が自ら列を整えさせたりされながら、 撮影をしました。
 全体のスケジュールが終了した後、参加した日本食口は「会議場には、世界指導者国際会議の文字が掲げられていましたが、父母様は特に日本人に心を砕いてくださり、 まるで私たちを復興させるための会議のようでした」 と、 感想を述べています。

《2001年「真の心情文化修錬会」》
日本統一運動史2(光言社)p180

 韓国、済州島の済州国際研修院で、 2001年8月7日から21日にかけて、神様王権即位式以降における「定着時代」 「二世時代」を担うニューリーダー育成を目指す 「真の心情文化修練会」が行われました。
 この修練会は、文顯進様の主宰で開催された、 カナダ、米国統一神学大学院 (UTS)、 リトアニアでの3回の修練会に続く、 4回目の修練会に当たり、 日本からは136人の青年リーダーが参加しました。
 修練会では、 周藤健先生、 松波孝幸先生が、 ニューリーダーの育成には欠かせない成約摂理の講義をされ、 修練生は新鮮な気持ちで受講しました。
 修練会中、 スポーツなどの鍛錬の場もあり、 参加者は強烈な一体感やチームワークの大切さを、 実体験を通じて学び、大いに復興しました。

《2008年第12回「7・8節」記念式》
日本統一運動史2(光言社)p508

 ヘリコプターの事故から19日目、 奇跡的に生還された真の父母様は、8月7日、天正宮博物館で行われた第12回 「七八節」の記念行事に元気なお姿を見せられました。 天正宮博物館大講堂には、 日本からの参加者1000人と、 韓国の平和大使 300 人、 韓国の教会員など合わせて2100人が参加。 舞台の上方には 「雙合七八禧年太平聖代神様平和の王権億萬歳」 の文字が掲げられていました。 第1部の報告会では、 黄善祚先生が代表祈祷で「もし全教会員が渾身一体となった基盤をつくっていたなら、このような事故はありませんでした。 この事故は、 私たちは重生復活を遂げなければならないと、切実に感じるきっかけになりました。 今日は私たちが一心同体となって再出発する決意の日にしましょう」と決意を表しました。
 続いて天宙平和連合 (UPF) などの活動を紹介する映像を上映。文顯進様は最初に韓国語で、 「食口、平和大使の皆様、 父母様のために精誠を尽くし、 私たちの家庭に起きたつらい出来事に精神的援助を頂き、 協助してくださったことを心から感謝します。 生きた神様により、真の父母様はさらに若返られ、 健康になられました」 と、 参加者たちに感謝の言葉を贈られました。
 最後に顯進様は「皆様が、 神様の下の一つの家族という神様の夢、真の父母様の夢を、 自分の夢として成し遂げる真の孝子となることをお願いいたします」 と述べられました。
 続いて、 「S-92ヘリ事故奇跡の生還」 (30分) を上映。 現場の映像とコンピューターグラフィックスで詳しく紹介されました。 朱東文会長が登壇し、「神様が下さった奇跡」 というタイトルで、映像について説明しました。

【映像 S-92ヘリコプター事故奇跡の生還】
https://youtu.be/kH-1ShWouAc

 午前11時、記念式典で真の御父様は、平和メッセージ13 「神様のみ旨から見た環太平洋時代の史観」 を元にした講演文を力強く読まれました。 その中で、 「今回の事故は再び人類に天が生きて役事されていることを見せてくださった」と語られました。 途中、御父様は 「八つの分野でチャンピオンの呼称を受けるようになりました」 まで読まれた後から、 真の御母様に代わられました。 最後に真の御父様は「真の御父様の責任を身代わりし得る王子、王女の姿で故郷を生かしてくださることをお願いします」 という言葉を残して退場されました。1. 御言
 「私たち夫婦と一行を保護してくださった神様と、 そして私たちのために祈祷と精誠をもって声援してくださった、 すべての方々に心から感謝申し上げます。
 神様はまことに奥妙に摂理をされます。 誰も想像しなかったヘリコプター事故で、天は私たち夫婦の身にサタンが手を出せないようにされました。 人の目には奇跡の中の奇跡として見えるでしょう......。
 神様から大きな恩恵を受けて、 皆様の前にまた立つことができた私たち夫婦は、まことに感慨無量です......。 天はこの事故を通して、再度、人類に天が生きて役事されていることを見せてくださったのです。皆様は、 私と手を取り合って爆発的な真の愛、 真の家庭革命を遂行して、全人類を祝福家庭化しなければならない切迫した時点に来ていることを、 一刻たりとも忘れてはなりません」 (2008.8.7)
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