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統一運動《8/28 今日は何があった?》

1988年第5回「原理研究会世界大学生総会」(タイ)
1991年「世界平和連合」創設大会(韓国) 👇
1991年インド国際統一財団、真のお父様に「1991統一賞」、真のお母様に「1991統一メダル賞」奉呈、リトルエンジェルス芸術会館
1992年「世界平和宗教連合」大会
1998年第2回「七・八節」にジャルジン第4宣言(ブラジル) 👇
2006年真の家庭祝福聖婚式(韓国・天正宮博物館) 👇


2015年第1回 鮮鶴平和賞授賞式(韓国・ソウル)
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2015年青年学生世界総会(~8/29韓国・HJ天宙天寶修錬苑)
2018年「天譜苑」(現・天寶苑)奉献式(韓国・HJ天宙天寶修錬苑)
2021年天の父母様聖会天寶家庭孝情証詞大祝祭(~8/29 韓国・孝情文和苑文和ホールおよび全世界)

《1991年「世界平和連合」創設大会》
天聖経p1149

世界平和のための機構

1 「世界平和宗教連合」、「世界平和女性連合」、「世界平和連合」、「世界平和言論人協会」(「世界言論人協会」)、「世界平和教授アカデミー」、すべ て「平和」が入ります。平和思想とは何かといえば、「神主義」であり「頭翼思想」です。家庭は、世界平和のための家庭です。個人も世界平和のための個人で す。すべて自己中心ではありません。平和のためのものです。その思想をもたない人は、みな個人主義です。これは、すべて除去されるのです。
 御飯を食べるのも世界平和のために御飯を食べ、水を飲むのも世界平和のために水を飲み、空気を吸うのも世界平和のために空気を吸うのです。愛も世界平和の ための愛です。仕事も世界平和のためにするのです。そのように考えなさいというのです。そこに歩調を合わせることができないものは、すべて秋風に散る落葉 になるのであって、枝にはなれないというのです。葉にしかなれません。枝にならなければなりません。枝になろうとすれば、平和思想をもたなければなりませ ん。話すことも世界平和のためであり、においを嗅ぐことも世界平和のためであり、五官がすべてそうでなければならないのです。

世界平和のための機構を創設

2 神様は、真の愛を中心とした環境圏を造成するために、真の愛と真の家庭の実体である真の父母を中心として、世界的な基盤を造成してきました。世界の大 学者と共に絶対価値を探求する「科学の統一に関する国際会識」と「世界平和教授アカデミー」、言論の自由と倫理的責任を追求する「世界言論人会議」、各宗 教間の和解と一致を模索する「世界平和宗教連合」、世界平和を模索する「世界平和連合」、女性たちの社会的参与を通した理想社会実現のための「世界平和女 性連合」、真の家庭理想を実現してその理想を全世界的に拡大するための「世界平和統一家庭連合」、そして、二十一世紀の新しい青年文化運動を主導する「世 界平和青年連合」の結成および組織拡大などは、そのような背景から出発したのです。

真の父母経p936
「世界平和のための頂上会議」と「世界平和連合」

 一九八七年五月三十日から六月四日まで、二十人の元国家首班が集まる中、ソウルの ロッテ・ホテルで第一回「世界平和のための頂上会議」が開催された。「世界平和連合」の中心には、元職、現職の国家元首と世界の著名人による会議と討論の 場である「世界平和のための頂上会議」がある。真の父母様は一九九一年八月二十八日、ソウルのリトル・エンジェルス芸術会館で「世界平和連合」を創設された一九九〇年の、真の父母様とミハイル・ゴルバチョフ・ソ連大統領の会談がこのきっか けとなったのである。真の父母様は創設大会において、「各国が利潤追求だけのための経済中心政策を行うことは控えなければならない」と明言され、世界の首 班たちが集い、相互理解と信頼関係を深める新しい次元の会合を提案された。これを受け、頂上会議では各国の利害関係を越えた議題を中心に、世界平和実現の 問題を議論してきた。

5 お父様は、世界的に「世界平和宗教連合」を中心として宗教界を連合し、「世界平和連合」を中心として政治を一つにする運動をしています。このような運動 は、神様の摂理を知る人や、天の側の国家がしなければならないことです。まだ、そのような国家がないので、これを知っている人がしなければならないという のです。それがお父様の立場です。このようにして、個人から世界までさっと進んでいくのです。共産主義に対して勝利したお父様です。

平和経p1356
世界平和に向かう道
日付:一九九-年八月二十八日
場所:韓国、ソウル、リトル エンジェルス芸術会館
行事:「世界平和連合」創設大会
https://cafe.daum.net/ckatkfkdrhdqn/V1yi/154?svc=cafeapi

《1998年第2回「七・八節」にジャルジン第4宣言》
真の父母経p1203

「ジャルジン第四宣言」の要旨

 神様と私たちは父子関係である。父子関係は宿命である。父母のすべての恨と問題は、子女だけが解いてさしあげられる。それをすることが子女の道理で ある。入籍した家庭において、不信や背信は二度とあり得ない。神様と私たちは父子の関係として共鳴し、統一されなければならない。

10 天地父母天宙安息圏を願ってきた神様です。これは宿命的な使命です。運命的な使命であれば、子女の使命を父母が代わりに担うことができます。夫の使命も妻 が代わりに埋めることができます。しかし、父子関係は宿命的な問題です。父子の関係を誰が代わってあげられますか。神様も変えられません。永遠に変えるこ とができないのです。そのような宿命的解怨をしてさしあげられなかったというのです。神様は父子関係を結んでみたことがありません。かわいそうな神様で す。
 そのような理想的な家庭を願い、出発命令をされる神様の悲惨な状況を、はっきりと知らなければなりません。宿命的な夫婦です。アダムとエバの二人し かいません。宿命的な夫婦の関係を解決できなかった神様は、かわいそうだというのです。アダムとエバが実体的な夫と妻にならなければなりませんでした。神 様は王です。ところが、その宿命的な夫婦の解怨ができなかったのです。そのような神様です。理想的な結婚ができませんでした。そのような宿命的な恨を解怨 できなかった神様を、慰労しなければなりません。宇宙の本然の主体であられる神様にそのような恨があるのに、歴史上にお父様が生まれていなければ、どのよ うになっていたでしょうか。永遠にその恨を解いてさしあげる人がいなかったでしょう。

11 父子関係は宿命的です。神様は今まで、父子関係を感じたことがありません。理想的な祝福の場に行くまでは、それを感じることができないのです。宿命的父子 関係、宿命的兄弟関係です。兄弟を変更できますか。死んでも変えられません。死んでも完成しなければならないものが、宿命的な目的です。宿命的な兄弟、宿 命的な夫婦、宿命的な父母、宿命的な家庭、宿命的な国家だというのです。
 宿命は変えることができません。宿命的な世界、宿命的な地上天国を成し遂げて、解放しなければならないのです。それが、自分の家庭から出発するので す。ですから、宿命的な子女です。子女は四大属性である絶対、唯一、不変、永遠の属性を備えなければなりません。神様は絶対の父であり、唯一の父であり、 不変の父であり、永遠の父です。そこに相対的な子女として、神様の伝統的なすべてのものを一〇〇パーセント以上、相続しなければなりません。それが神様、 父母の目的だったのです。

12 ジャルジン第四宣言は、宿命的提案解怨です。これを掲げて現れることにより、サタンの血統を断ち、それを解放できる時代にまで来たというのです。父子関係 とは、父と息子の関係です。息子にならなければならないのに、僕になり、庶子になり、養子になっています。ここには神様の本然の血統的基準がありません。 ですから、宿命的課題として、これをすべて清算しなければなりません。
 父子関係というものは、どこの誰も、神様も引き離すことができません。神様が引き離すことができたならば、復帰摂理をする必要もなく、再び造ればよ いのです。宿命的関係なので、これは取り替えることができません。父子関係や夫婦関係を思いのままに引き離せば、サタンの籠絡に完全にたぶらかされて、祭 物になってしまいます。宿命的父子関係、その次に宿命的夫婦関係です。
 アダムとエバには、取り替えられる存在がいませんでした。アダムとエバ以外に、女性がもう一人いて、男性がもう一人いたのではありません。宿命的関 係です。やり直すことはできません。子女は宿命的子女です。宿命的父母、宿命的夫婦、宿命的子女、宿命的兄弟の愛が連結されているので、それが家庭理想の 伝統として千年、万年、その基準を続けて連結されたものが神様の家庭であり、神様の氏族であり、神様の民族であり、神様の国であり、神様の世界であり、地 上・天上天国にほかならないというのです。

13 宿命的な課題として解放した夫婦にならなければならず、兄弟にならなければなりません。兄弟を取り替えることができますか。血統が連結されています。宿命 的なのです。完成したその家庭がすべての家庭の願いなので、その宿命的家庭の願いを解怨成就しなければなりません。それが祝福家庭の使命です。お父様がつ くり出した言葉ではありません。一つの宿命的な、秘密の内容を表現したのです。
 皆さんの実体圏の価値を同等な価値として認定するための教示内容なので、そこに順応し、相対的基準に完全に入っていけば、神様と苦楽を共にすること ができ、解放圏だけでなく相続権まで引き継げる自由天地が訪れるというのです。そのようにすべて宿命的な願いを果たしたので、アダム家庭の四位基台の完成 です。明確な提案です。宿命的提案は、神様もできないのです。真の父母がするのです。サタンもできません。堕落しないで天の国の祝福を成就できる基盤に帰 ることにより、地上・天上天国の開門が始まるのです。

14 ジャルジン第四宣言は、宿命的提案解怨です。その提案を、神様はできません。神様ができたならば、アダムとエバの時、堕落したことを一瞬にして復帰できま した。摂理歴史は、そのようにはいかないのです。できないというのです。神様は、怨讐の愛の血族が連結されたものは、手を付けるのも、見るのも嫌なのに、 どのように干渉するのですか。血統が変わったのです。これを断たなければなりません。血統を転換して、解放圏が広がらなければなりません。そして、解放時 代に神様の宿命的提案解怨をするのです。
 歴史始まって以来、絶対父母、絶対夫婦、絶対兄弟、絶対子女、絶対家庭を中心に宿命的課題として塞がっていたものを、お父様がすべて清算しなければなりません。それを完成したアダムがすることによって初めて神様と父子関係、絶対、唯一、不変、永遠の関係を結ぶのです。

《2006年真の家庭祝福聖婚式》
日本統一運動史2(光言社)p421

 天地人真の父母様のお孫様の「真の家庭祝福聖婚式」 が8月28日午前、天正宮博物館で挙行されました。 三代圏にわたる祝福聖婚式は、真の愛、真の生命、真の血統の回復であり、神様の家庭理想の結実を意味し、平和理想王国に向かってさらに加速されたことを意味します。 午前11時、 司会の金榮俊韓国家庭局長の開会宣言で始まりました。代表祈祷をした黄善祚会長は、「今日の三代圏の祝福により、 神様の創造理想が結実し、 新しく誕生した4家庭が、 真の家庭理想を全世界に伝える家庭となり、 永遠なるアベルの位置を守り、真の父母様の栄光を表す貴い家庭になられますように」と祈願しました。 郭錠煥会長は礼式の挨拶を行い、この聖婚式を通して、 神様の理想が安着し、 平和理想王国に向かってより加速されていくことを強調しました。
 主礼の入場に先立って、 二世24双のトゥルロリ (介添人) が入場し、11時半、 主礼であられる天地人真の父母様が入場されました。 文顯進様が主礼を代身して、 8本のろうそくに点火されました。 続いて、 4双の新郎新婦が入場。 真の父母様による聖婚問答が行われ、真の御父様が祝祷、 祝福聖婚式によって「三代圏が天宙理想の道理に、定着、 安着できることに感謝します」と祈りの言葉を捧げられました。 その後、 永遠の夫婦の絆を象徴する礼物 (指輪) の交換が行われ、真の父母様が聖婚を宣布されました。 祝歌が歌われ、 新郎新婦は真の父母様に敬拝を捧げ、 親族の参加者に一礼。 真の父母様を中心に全員で億万歳三唱を行いました。 主礼の御退場に続いて、 新郎新婦が参加者たちからの新たな門出を祝う熱い声援を受けながら退場しました。

《2015年第1回 鮮鶴平和賞授賞式》
「鮮鶴平和賞」第1回受賞者を発表
https://unificationnews.jp/report/3074
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