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統一運動《5/21 今日は何があった?》

1978年118双国際合同祝福結婚式(英国)
1990年 モスクワ大会勝利帰国真の父母様歓迎大会 大田、忠武体育館
1992年 「ワシントン・タイムズ」創刊第10周年記念式、ワシントンDC、オムニ・ショーハム・ホテル 👇
1992年 韓国、「世界平和女性連合」全国市・道大会 清州、室内体育
1993年 「真の父母と成約時代」宣布アメリカ巡回講演 デンバー、ウェスティン・ホテル
1999年 世界真の家庭世界化前進大会 フィンランド、ヘルシンキ、マリーナ・ホテル
2000年 南米・ヨーロッパ巡回講演 スコットランド、エディンバラ、バルモラル・ホテル
2002年 「ワシントン・タイムズ」創刊20周年記念式、ワシントンDC、ヒルトン・ホテル 👇
2004年 和合と統一のための絶対価値宣布大会、麗水、清海ガーデン 👇
2004年「世界女性指導者平和セミナーおよび平和大行進」(~5/28、イスラエル)
2004年第6次イスラエル巡礼ツアー(~28)「平和の女性大会」、世界33ヵ国から約600人の女性が宗派を超えて参加、日本から120人の女性が参加
2006年 「天宙平和連合」祖国郷土還元120か国大会 仙台
2007年 天宙平和神文明開闢宣布アメリカ大会(~6/8 米国51ヶ都市) ニューヨーク、マンハッタン・センター
2011年 天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会 アメリカ、ラスベガス、アリア・ホテル

《1992年 「ワシントン・タイムズ」創刊第10周年記念式》
平和経p845

神様の勝利戦略
日時:一九九二年五月二十一日
場所:アメリカ、ワシントンDC、オムニ・ショアハム・ホテル
行事:「ワシントン・タイムズ」創刊十周年記念式
https://cafe.daum.net/ckatkfkdrhdqn/V1yi/89?svc=cafeapi

《2002年 「ワシントン・タイムズ」創刊20周年記念式》
平和経p881

神様

のみ旨から見たイエス 様の生涯と終末である現代に対する神様の警告
日付:二〇〇二年五月二十一日
場所:アメリカ、ワシントンDC、ヒルトン・ワシントン・ホテル
行事:「ワシントン・タイムズ」創刊二十周年記念式
https://cafe.daum.net/ckatkfkdrhdqn/V1yi/94?svc=cafeapi

日本統一運動史2(光言社)p208

 真の御父様の提唱によって1982年に創刊された米紙「ワシントン・タイムズ」が、2002年5月17日で創刊20周年を迎え、 5月21日、祝賀晩餐会がワシントンDCのヒルトンワシントンホテルにおいて、政治家、 宗教指導者、 言論人、 学者など約3000人を集めて盛大に開催されました。 晩餐会では、フォントロイ元下院議員が開会の祈祷をし、コンラッド・バーンズ上院議員は祝辞で「ワシントン・タイムズにはものすごいエネルギーを感じます」 と敬意を表明。 ダニー・デービス下院議員は 「真の父母の価値を私たちに教え、勇気を与えてくださった文先生御夫妻に 心から感謝します」 と挨拶しました。
 次に、ホワイトハウスのティム・ゲーグリン補佐官が第43代ブッシュ米国大統領のメッセージを読み上げました。 ブッシュ大統領はメッセージの中で、「ワシントン・タイムズが創刊されて以来、その意見、その主張、その記事、 その討論がどれほど大きなインパクトを与えてきたでしょうか。 ここまでワシントン・タイムズを有力な日刊紙に育てた一人一人に対して、心からその業績をたたえます」と述べています。
 ブッシュ第41代大統領もビデオでワシントン・タイムズ紙の業績をたたえました。
 ワシントン・タイムズの特に大きな業績は、米ソの冷戦時代においてレーガン政権の政策を支持し、 世界と米国の言論界をリードしながら、冷戦時代終結のために大きな貢献を果たしたことです。
 真の御父様は、この晩餐会で「神の御旨から見たイエスの生涯と終末期の今日に対する神の警告」 と題して記念講演をされました。 真の御父様はその中で、 「私は今日ここに、一つの宣言をしたいと思います。十字架は神の勝利ではなく、サタンの勝利だったのです」 と語られ、さらに四大聖人をはじめ霊界の無数の宗教指導者が統一原理を受け入れていること、 数多くの宗教指導者が地上世界に自由に降臨して真の父母に待っていることなどについて語られました。
 この晩餐会で語られた真の御父様の御言は、 特にキリスト教指導者たちに深い感銘を与え、 2003年4月18日の聖金曜日 (受難日) から20日のイースターまでを中心として、キリスト教会が十字架を取り外すという運動を行うなど、 米国キリスト教界に対して歴史的な影響を与えるものとなりました。

《2004年 和合と統一のための絶対価値宣布大会》
真の父母経p1005


1 私は「科学の統一に関する国際会議」で、絶対価値論を中心に、世界の有名な教授たちを教育しました。絶対価値の結論を出したのが、二〇〇四年です。ようや く先天時代と後天時代が転換する時になって、絶対価値を教えてあげました。父母が「愛の主人である」と言える資格は、赤ん坊が決定します。赤ん坊が、生ま れるその時間に、父母を愛の主人にしてくれるというのです。また、女性と男性は、結婚して初愛を感じながら、(相手が)その愛の主人にしてくれるのです。 夫を愛の主人にするのは妻であり、妻を愛の主人にするのは夫です。今までそのよな概念がありませんでしたが、絶対価値論を中心として、思想的な基調が成立 したのです。

日本統一運動史2(光言社)p304

 2004年5月21日、 全羅南道麗水の清海ガーデンにて、 約1万5000人が集う中、 「和合と統一のための絶対価値宣布大会」 が開催されました。
 大会は、 黄善祚会長の司会で進められ、 開会宣言、 劉正玉総会長による報告祈祷、 郭錠煥会長による大会の辞、 姉妹結縁式、真の父母様の御言宣布、 花束贈呈、 億万歳三唱、 文化公演、 および景品抽選の順に進行しました。
 真の御父様は、御言の中で 「相手のために自分を徹底的に犠牲にして投入する真の愛と、 相手が愛の主人につくってくれるという、 絶対的な価値観を通して家庭を完成し、 社会と国家と天宙まで拡大していくことが、 未来の理想天国建設の核心思想である」 と訴えられました。この日、世界を代表した7か国 (韓・日・米・英・仏・独・伊)で構成された外国人代表者450人(日本430人、 在韓外国人平和大使20人)と、 市・郡別に二人ずつ推薦された韓国代表者450人が参加して 「姉妹結縁式」が行われました。 参加者は、お互いに署名した姉妹結縁状を交換し、国境と人種を超えて和合と統一の活動を展開していくことを誓い合いました。
  御言 : 真の愛と和合統一の目的は、真の家庭の絶対価値観の完成である
 「愛の主人になる道は、 先に相対のために自分を徹底して犠牲にし、投入する真の愛の実践を通して開かれるようになるのです。 神様が人間を創造される時も、 先に御自身が絶対信仰、絶対愛、 絶対服従の基準を立てて、100パーセント投入されたのです。
 相対圏を絶対価値圏として立てるのです。 愛の主人は、独りで成されるのではありません。 必ず対象を通じて成立するのです。 この絶対的価値圏の愛の原理の前では、 神様も同じなのです。 子女がいなければ、父母は、永遠に愛の主人になることができないように、 神様御自身が絶対愛の主人の位置に立つためには、 その相対圏である人間を絶対愛の価値圏に立てなければならなかったのです。 絶対主体と絶対対象の価値観が生じて完成するのです。
 ・・・・・・神様の「創造原理」 は、 闘争を通して生存し、 発展するのではありません。 主体と対象の関係の中で、相互授受作用をしながら、絶対価値観に向かって調和統一を追求することです。 小が大のために犠牲になったとしても、それを闘争と見てはいけないということです。相互発展のための投入にならなければならないのです。 個人は家庭のために、家庭は国家のために、そして国家は世界のために譲歩して、犠牲を甘受するということが、 どうして闘争と言うことができるでしょうか?
 このように絶対的価値圏は、まずお互いが相対を真の愛の主人格として立ててあげることによって、真の愛が完成するのです。......男性という言葉も、女性という存在を前提として成立するのです。 すなわち男性は女性のために生まれたのであり、女性は男性のために生まれたと言うことができます。 男性がいなければ女性は必要ありません。同じように、 女性がいなければ、 男性は存在価値がないのです。 結局、自分のために生まれたものは一つもないということです。 あらゆる存在物は相対のために存在し作用するのです。それは相対的関係で理想郷に向かうように創造されたという意味です」
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