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統一運動《10/3 今日は何があった?》

1965年聖日礼拝「天宙に立つイエス様」礼拝後、迄御言 👇
1980年3ヶ月伝道特別十字軍結成 👇
1988年 「世界統一国開天日」宣布および韓国と世界120か国姉妹結縁、(株)一和龍仁工場 👇
1992年「第5回世界統一国開天日」真のお母様が東京教会で記念式典
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1996年 「世界平和統一家庭連合」185か国結成南米大会 コスタリカ、サンホセ、コスタリカ・ホテル
1999年真の御父様、蕩減時代終了と本然の時代到来を強調される (第12回世界 統一国開天日) (米国、 ニューヨーク ベルベディア) 👇
2000年第13回「世界統一国開天日」(韓国、漢南国際研修院)
2001年第14回「世界統一国開天日」記念式典(韓国、九里市・中央修錬院他) 👇


2002年第15回「世界統一国開天日」記念式典(韓国、九里市・中央修錬院)
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2003年 「超宗教超国家平和協議会」創設大会、ニューヨーク、マンハッタン・センター
2004年 第17回「天宙統一国開天日」宣布、復帰時代清算と復権時代開幕宣布、中央修練院
2004年「平和王国創建勝利者特別集会」 訪韓中の日本代表者1200人が参加
2004年12宗族代表聖酒式 (韓国、 九里市・ 中央修練院)、 「天宙統一国開門」 を宣布。 文氏、 韓氏のほかの聖酒式。 12宗族名は、 金氏、 李氏、 朴氏、 鄭氏、 梁氏、劉氏、 尹氏、 崔氏、 黄氏、朱氏、 宋氏、 郭氏 
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2005年 「天宙平和連合」創設記念韓国大会 ソウル南部圏、オリンピック・フェンシング競技場 👇


2005年真の御母様御来日 (福岡)、 「天宙平和連合創設記念日本12か都市大会」 福岡 (10.3) 2. 広島 (10.4) 3. 高松 (10.5), 4. 神戸 (10.6)、 5. 大阪 (10.7) 6. 名古屋 (10.8)、 7. 札幌 (10.9), 8. 仙台 (10.10)、 9. さいたま (10.11)、10. 長野 (10.12) 11. 横浜 (10.13) 👇

2006年第19回「世界統一国開天日」(韓国・天正宮博物館)
2006年 天宙平和祖国郷土天地還元勝利釈放40ヵ国世界巡回大会 パラグアイ、アスンシオン、クラウン・プラザ・ホテル

《1965年聖日礼拝「天宙に立つイエス様」礼拝後、迄御言》
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=15868

《1980年3ヶ月伝道特別十字軍結成》
日本統一運動史(光言社)p381

 1980年10月3日、 厚木修練所において、10、11、12月の3か月間伝道勝利のための特別十字軍が結成され、出発式が行われました

《1988年 「世界統一国開天日」宣布および韓国と世界120か国姉妹結縁》
https://ffwpu.family/library/holidays/meisetsu より
真の父母様が内外のカイン・アベルを一体化させて世界的長子権を復帰され、神の国の出発の起点を宣布した日です。

 1988年、第24回ソウル・オリンピック大会が韓国で開催されました。神がオリンピックを摂理的に用い、韓国に天運を投げかけていました。しかし、韓国にはそれを受け取る基台がありませんでした。文先生はそのことを憂慮され、まるでオリンピック大会のために生まれてきたかのように、朝から晩まで大会に意識と祈りを集中され、漢南国際研修院で、テレビ中継を御覧になりました。神が韓半島に与えようとされる祝福を受け止めようとされたのです。
 ソウル・オリンピックには世界160か国の選手が参加しました。文先生は大会前に120か国の宣教師を韓国に呼び集めて、特に共産圏や第三世界の選手たちに多くの物質的援助をされ、徹底的に尽くされました。選手たちを外的二世(カイン)、宣教師たちを内的二世(アベル)の立場に立たせて、外的カイン・アベルー体化の基準を立てられたのです。さらに、二人の真の子女様(顯進様と恩進様)がオリンピック選手として参加することで、宣教師たちと真の子女様との間に内的カイン・アベル一体化の基準を立てられました。文字どおり世界的カイン・アベル一体化の基準が立ったのです。そのような基台の上に、文先生御夫妻は世界的長子権を復帰され、世界的な真の父母として立たれたのです。
 同年10月3日は、韓国の4321年目の「開天節」(建国記念日)でした。この日は蕩減復帰の歴史の中で、マイナスからゼロになっていく日であり、韓国歴史4321年を完全に蕩減復帰する日でした。文先生は、この「開天節」を摂理的に転換して、「世界統一国開天日」として名節に定められました。王権復帰時代へと発展できる甚台が造成されたことを意味します。2004年10月3日には、「天宙統一国開天日」と名称が変更されました。

《1999年真の御父様、蕩減時代終了と本然の時代到来を強調される》
日本統一運動史2(光言社)p104

 第12回世界統一国開天日を祝う式典が1999年10月3日、ニューヨークのベルベディアに屋外特設会場を設置して開かれました。午前9時、会場に到着された真の父母様は、ケーキカットのあと、米国の教師を含めた4000人の教会員と共に2時間、 訓読会を行われ、その後、会員、世界各国からの責任者、 南米の国家的メシヤ、日本の女性宣教4時間にわたって御言を語られました。
 調読会の後、真の父母様が御登壇され、黒板に大きく「開天節」と書かれ、「天国には様々な門があります。 被造物はすべて主体と対象の二性性相になっています。 したがって、 この二性性相 (夫婦、カイン・アベルなど)がすべて一つにならないと、天国に入る鍵を開けることができません。天国は一人で入ることはできないのです。開天節の宣布とは全天宙の門が開き、すべて一つにする時代が来たということです」 と、 その意義を説明されました。
 次に、 「先生はこのアメリカで迫害され続けてきました。 しかし先生は神様に対し、絶対的マイナスの立場をとっていましたので、 神様は先生を守り、40年後、立場は逆転しました。 すべてを捧げると愛の中心になることができるのです。 だから、 あなた方も孝子、 孝女、愛国者として犠牲的生き方をすれば、 国と自然があなたたちを守るでしょう」と、真の御父様の犠牲精神を相続することを願われました。
 さらに「神は愛のお方であり、すべての主人です。 神は人間に8段階(腹中時代、幼少時代、 少年時代、約婚時代、 結婚時代、父母時代、祖父母時代、王・王妃時代)を通過させようとされました。 それは神様の家族の一員となるためでした。 あなたたちは、先生を信じていますか?知っていますか? それとも理解しているのですか? また、理解したのですか? もし、 先生を理解したのなら4億双祝福は「問題ありません」と教会員を激励されました。
 また、「今まで釣りをするとき、 魚と語り合ってきました。 旧約時代には供え物を裂いて捧げましたが、 成約時代には真の父母の名によって祝し、魚を海に返して捧げます。 また、 最後の蕩減を越えたので、今回、パンタナールでは釣りはしませんでした。 この後は海から陸の摂理に移っていきます。 愛を自然から学ぶため、 博物館が必要になります。また、陸と陸を結ぶのは飛行機です。 イエス様が雲に乗って再臨されるというのは、飛行機のことです。.....三つの祝福で、 3万 (双)、36万 (双) 360万(双) の峠を越え、『三・十節』 で歴史のすべてを蕩減復帰しました」 と、 蕩減時代の終了と本然の時代の到来を強調されました。  最後に、エデンの園の「蛇」は男性の生殖器を象徴し、木の実は女性の生殖器を象徴する。その蛇は相対者以外に使うと毒蛇になり、 それを正しく主管することが重要であると戒められました。

《2001年第14回「世界統一国開天日」記念式典》
日本統一運動史2(光言社)p187

 2001年10月3日、 第14回 「世界統一国開天日」に真の父母様をお迎えして、 慶祝行事が開催されました。 この日、韓国は民族の名節、秋夕の連休であり、国民の大部分が故郷を訪ねている時期でしたが、真の父母様にお会いするために早く故郷を後にした食口ら約4000人が参加しました。
 敬礼式は午前7時から、漢南国際研修院において、国家的メシヤ、教区長たちを集めて行われ、真の御父様は約1時間20分にわたって御言を語られました。
 真の御父様は、国家同士が怨讐を超えるための交叉結婚の貴さを強調され、集まった参加者に、 「怨讐同士を結婚させるという者は手を挙げなさい」 と問い掛けられ、 決意を促されました。
 記念礼拝は午前10時から、 京畿道九里市の中央修練院で開催されました。 劉正玉総会長が代表祈祷し、 これまで教会員たちが一つになれなかったために御旨を成し得なかった不孝を悔い改めながら、「真の父母様が特別にこの期間、 私たちのすべての先祖たちを地上に実体再臨復活せしめ、 神様の祖国定着を成せるように許された、 その恵みを私たちは受けましたので、真の御父様の御言の恵みを天上と地上で大切にし、責任を果たすという各自の決意と覚悟を固める日になるようにお願いします」と祈りました。 続いて、郭会長の訓読が始まる前に、 真の御父様は「開天日出発の御言です。 よく聞いてください」 と注意を促されました。 郭会長の訓読は、 1988年10月3日に世界統一国開天日を制定されたときの御言の要約でした。
 真の御父様は、「今日、どんな人が来たのか、顔を一度見てみましょう」 と言われて会場に降りてこられ、 「どこから来ましたか。 『日本人』 というのではなく、 『日本の祝福家庭』、『日本の兄弟』というのですよ。 『日本人』 という言い方は摂理史上にはないのです」と語り始められました。
 真の御父様は、そのまま御言の前半を日本から来た食口に向かって日本語で話されました。
1.御言
 「皆さんが貴く思って、 忘れることのない話を、一言話しましょう。今まで、神様が、「私のものだ」と言われることができるようなものが、ありましたか、ありませんでしたか? 人間始祖が堕落することによって、すべてを失ってしまいました。 万物を失ってしまい、 息子、娘を失ってしまいました。 神様が一代目であられるなら、 アダムとエバは二代目です。 そのアダムとエバの堕落によって、 三代を持つことができない神様になってしまわれたのです。 ...... 神様が、 御自身を中心として誇ることができるものがあるでしょうか? ありません。 ......
「私」ということ自体も主張することができない、かわいそうな神様でいらっしゃるのです。 分かりますか? (「はい」)。
 今まで、 『私のもの』ということを語ることのできない立場で生きてこられた神様がいらっしゃるということを知れば、 地上に生きている皆さんは、どのような立場になりますか? 不敬なことこの上ない立場ということになります。 『私のもの』 『私の父母』、 『私の夫婦』、『私の子供』 『私の家」 「私の国」 •••••• そのように語り、 主張してきたことが、 どれほどとてつもない罪を犯して生きていることになるのか、そのような事実を知っている人はいません......。
 皆さんの顔を見れば、それは、誰の顔ですか? 「私の顔だ」 と言うでしょう? その目は「私の目」。 鼻はどうですか? (「私の鼻です」)。口はどうですか? (「私の口です」)。 耳はどうですか? (「私の耳です」)。......そのように、すべての所有の主人になっているという事実です。神様の立場を考えてみた場合、 それは、どれほど不敬な罪でしょうか?
 そこで神様をよみがえらせてくることによって、神様が私に対して、御自分を中心として 「私のものだ」 と言うことができる、 そのような「私」をどのようにして取り戻すのか、ということが蕩減復帰の世界であり、恨の道なのです。 「私」 を取り戻し、 相対を取り戻し、 『私の息子」 を取り戻すことができる道をどのようにして再編成し、再創造するのかということです......。
 今、アメリカが崩れていきつつあるでしょう? 30年間、 統一教会の文総裁を握りつぶそうとしたのが、ワシントンとニューヨークと......。 しかし、 アメリカを生かしてあげるために、 今回、 私が祭祀をするのですが、 それは、 世界の教団の長たちを集め、世界的に超民族的に行うものです。 アメリカがいくら偉いといっても、文総裁を認めなくては生きる道がありません。 ...... それは、日本の者であろうと、韓国の者であろうと、ロシアの者であろうと同じです」 (2001.10.3)

《2002年第15回「世界統一国開天日」記念式典》
日本統一運動史2(光言社)p220

 2002年10月3日、 第15回 「世界統一国開天日」 の記念礼拝が京畿道九里市の中央修練院で行われました。 まず、 郭錠煥会長が、1988ソウルオリンピック直後の10月3日に行われた開天日宣布の時代環境や摂理的背景、 宣布の意義について、「この日は、真の父母様がソウルオリンピックに向けて、 あらゆる条件を集中され、神様が国を開かれる開天日として決定されました」 と説明しました。
 その後、 郭会長は真の御父様の御言を訓読しました。 真の御父様は、「先生が話した当時の御言や祈祷を聞くと、 行く手には大きな山が立ちはだかっていたと感じる」と振り返られ、険しい摂理の道のりを思い起こされました。
 さらに、「天一国の民として『一心一体一念』 の姿勢で個性真理体となり、真の家庭となり、 天一国にふさわしい理想家庭として決意し、新しい出発をするように」 と参加者を激励。 全員に「一心一体一念」の言葉を唱和させられ、「「念」 とは 「考え」 であり、 その漢字から「今の心』という意味が込められている」と説明されました。
 御言の後、梁昌植会長の音頭で万歳を行い、記念礼拝を終えました。午後には、韓日米の責任者からの報告会が行われました。 日本からは劉正玉総会長が、天地父母統一安着生活圏日本大会や指導者決意大会の様子を伝え、36万御言訓読家庭教会の状況、教育資料の作成状況など、母の国として責任を完遂するための活動などについて報告しました。

《2004年 第17回「天宙統一国開天日」宣布》
日本統一運動史2(光言社)p320

 2004年10月3日、韓国・九里市の中央修練院で、 第17回 「天宙統一国開天日」の記念行事が行われ、 約5000人の教会員が参加しました。
 午前6時50分、 真の父母様が大講堂に入場。 真の御父様は7時から約1時間にわたって御言を語られました。 真の御父様は 「神様の国が復帰されなければ天国に入ることはできない」 「これから復帰時代から 『復権時代』 に入る。 今までの習慣性を脱ぎ捨てて、 新しい決意をしなければならない時である」と訴えられ、この日、天宙統一国の開天門を開く記念の日として、 「天宙統一国開天日」を宣布されました。
 7時59分、 真の御父様は 「これから聖酒式を行う」 と告げられました。 そして、 郭錠煥先生から聖酒を受け取られた真の父母様は片方の手をつながれ、 真の御父様は右手、 真の御母様は左手で同時に聖酒を飲まれ、 抱擁し合いキスをされました。
 続いて、文氏、 韓氏のほかに、 会場最前列に並んだ金氏、 李氏、朴氏、鄭氏、 梁氏、劉氏、 尹氏、 崔氏、 黄氏、 朱氏、 宋氏、 郭氏の韓国の12宗族を代表する夫婦が真の父母様から聖酒を受け取り、 夫、妻の順で聖酒を飲みました。 さらに、 代表夫婦らはもう一度、 6家庭で大きなコップに注がれた一杯の聖酒を分け合って飲み、 残りの6家庭も同様に行いました。
 真の父母様は、 聖酒式で使ったすべての容器をお二人で持たれ、「天宙統一国開天日」 宣布の祈祷をされ、真の御父様の先導によって 「天宙天地天地人父母億万歳」 と一唱しました。 真の御父様が祭壇のろうそくの中央から右の4本に、真の御母様が左の3本に点火され、火のついた点火用の鉄の棒を高く挙げられました。 その点火用の火を、 聖酒式を行った代表夫婦らが一斉に吹き消しました。
 司会の郭錠煥先生が 「天宙統一国を (真の父母様が) 開かれて最初の敬礼儀式を始めます」 と宣言。 真の御父様は、 各代表が敬礼を捧げる合間合間に、韓国の名節である秋夕 (2004年は9月28日 [陰暦8月15日])において揮毫された 「三四為道 愛王為道」 や 「復権時代」の内容について語られました。
 最後に母の国を代表して劉正玉総会長と小山田秀生会長、 父の国を代表して黄善祚会長、 長男の国を代表して梁昌植会長とマイケル・ジェンキンス会長、 カイン圏を含めたすべての国家を代表して郭錠煥会長の代理である 郭珍満 W-CARP 副会長が、 真の父母様の前で各自、
力強く決意表明。ケーキカット、 億万歳三唱と続き、真の父母様は祭壇の供え物を召し上がられ、 退場されました。
1.御言 「今日のこの『天宙統一国開天日』は何回目ですか? (『16周年です』)。 17歳です。 先生が17歳で出発したのと同じなのです。......そこから4数だけ超えれば、 21数になるではないですか? その時になれば、神様が顕現されるのです。 『世界平和連合』を創設するときに、第1、第2、第3イスラエル国を創建するという思想の下でつくったのです。 その思想の下で 『天聖経』 も出てきました。 先生が語った伝統的思想をまとめて結論を下したものが 『天聖経』 ですが、 それは、先生の一貫した思想的出発と過程と目的が一致しています。 ...... 今まで神様は、真の神様になることができていませんでした。
 蕩減復帰する神様であり、真の父母も今までは蕩減復帰過程の真の父母なので、 本当の真の父母ではありませんでした。 蕩減を越えて、本当の真の父母の姿を見せてあげる時が来たのであり、 従っていかなければならない時が来たので、 昨日までのすべての習慣性はなくならなければなりません。
 それでは、皆さん、今から、 戴冠式に参加できる残りのすべての氏族を代表した参席の記念礼式として、ここで聖酒を分けてあげます。これは何かというと、 天の国の入籍です。 天上天下に入籍できるのです。 氏族が入っていくということです。 個人が入っていくのではありません。 国を超えて、 世界的な蒙古斑を中心として・・・・・・ 国境がなくなるのです。 その次に、境界線がなくなります。 統一思想で武装するようになるときには、 国境がなくなります。 蒙古斑同族になれば、 反対していた兄たちが、 弟を神様のように、 父母のように侍ることができる世界になるのです。
 今から式を挙行しましょう。 聖酒を持ってきてください。 私たちも、聖酒式をもう一度、 やりましょう。……手本になれるように生きましょう。 真の父母様が一緒に聖酒を注いであげます。 12杯です。 これは血統が通じるのです。 絶対信仰、 絶対愛、 絶対服従の新しい血統が通じるのです」 (2004.10.3)

《2005年真の御母様御来日 (福岡)、 「天宙平和連合創設記念日本12か都市大会」》
日本統一運動史2(光言社)p375

 2005年9月12日の天宙平和連合創設大会 (米国、 ワシントンDC)を皮切りに、真の父母様は世界120か国創設大会の講演ツアーをスタートされました。
 米国12か都市講演を9月30日に終えられて、 10月3日からは、真の御父様が韓国12か都市で、真の御母様が日本12都市で、同時に並行して大会を開催されました。
 10月3日午前、 福岡空港に到着された真の御母様は、 福岡市内のホテルで開かれた歓迎午餐会に参加され、その後、同日午後4時から行われる 「天宙平和連合創設記念日本12か都市大会」 (主催: 世界平和超宗教超国家連合 [IIFWP]、 超宗教超国家平和協議会 [IIPC])の最初の大会である福岡大会の会場に向かわれました。
 大会の開会に先立って、 小山田秀生IFWP 日本議長夫妻を主礼として聖酒式が行われました。 会場全体が 「私は神の祝福家庭となりました」と大きな声で3回唱えました。 その後、司会の菊谷清一 IIFWP日本事務総長が開会宣言。 続いて小山田議長が大会の辞を述べました。
 小山田議長は、 86歳 (数え年)の高齢の真の御父様が67か国100か都市講演に命懸けの決意で臨まれていることを証ししました。 真の御母様を「13人のお子様と、 40人を超えるお孫様がいらっしゃる、 まさに大家族を切り盛りされるとともに、世界の各界各層の最高指導者の方々と親密な関係を築いてこられました。 現在は母の中の母、女王の中の女王となられています。 しかし、 その背景では、 苦難と死の峠を何回も越えられ、 涙とため息の連続の歳月を送ってこられました。生涯、 文鮮明総裁とともに神様と人類の解放のために自己犠牲と奉仕に明け暮れる生活をしてこられました」と紹介し、「日韓トンネルの出発地である九州から世界平和ハイウェイ構想を盛り上げていきたい」と語りました。
 登壇された真の御母様は、会場に集まった国会議員や国会議員経験者、大学教授などの有識者を含む約1700人を前に 「神様の理想家庭と平和世界のモデル」と題するメッセージを語られました。
 福岡大会の後、4日に広島大会、5日に高松大会、6日に神戸大会、7日に大阪大会、 8日に名古屋大会、 9日に札幌大会、 10日に仙台大会、11日にさいたま大会、12日に長野大会、13日に横浜大会、 14日に東京大会を勝利されました。
 真の御母様は、大会終了後、真の御父様と共に韓日の大会勝利を祝うために、韓国に向けて出発されました。 その後、真の父母様は、 12月23日の大会であったカナダ・トロント大会まで、 全世界を巡回して行かれました。✍️

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