統一運動《8/10 今日は何があった?》
1965年 ヨーロッパ巡回、20カ所の聖地選定 フランス、パリ
1967年真の御父母様、帰国される 👇
1971年「国際基督教南山連合大伝道集会」で中村信一牧師が主説教 👇
1973年御言「善なる世界の人」(本部教会) 👇
1973年真の御父母様ご一行、渡米
1997年「世界平和と真の家庭運動・世界活動報告会」
2000年「世界平和と統一のための国際大学生シンポジウム」 (~15、 韓国、 天宙 清平修錬苑)、韓・日・米・中・ロシアから教授や学生が計2000人が参加
2002年 天地父母統一安着生活圏大会 湖南圏、光州、新陽パーク・ホテル 👇
《1967年真の御父母様、帰国される》
日本統一運動史(光言社)p278
8月10日午前9時20分、 約2か月滞在された真の御父母様、子女様、劉孝元協会長、崔元福先生、 文成均先生が帰国されました。
「昨夜も本部の兄弟に先生は限りない愛の言葉を残された。 これからの日本の兄弟に押し寄せて来るであろう苦難を絶えず心配されながら、兄弟が本当に心を一つにして御旨に歩むことを強く望まれた。
2か月余は長いようで短かった。 しばらく待ったのち、 飛行機に向かうバスと見送りデッキの間で、 結ばれぬ手と手が激しく振られた。孝進様は力いっぱい、 御母様に抱きつきながら、 崔先生はV字の勝利のサインを、 協会長は動き出すバスから乗り出すように両手を大きく交互に、 先生はどっしりと座って微笑しながら、 小さく・・・。 定刻過ぎ、会長の声を吸い取るかのように爆音を響かせながら西の空へ見えなくなった。」 (「成約週報」 第136号より)
《1971年「国際基督教南山連合大伝道集会」で中村信一牧師が主説教》
日本統一運動史(光言社)p316
1971年8月10日から14日まで、 韓国の南山の野外音楽堂で、 国際基督教南山連合大伝道集会が開かれました。 中村信一牧師は、大会の主説教者として選ばれました。 しかし中村牧師が統一教会と関係があるというので、韓国の説教者韓牧師 (永楽教会)は辞退し、アメリカの説教者マーウィン牧師は急病で入院、結局中村牧師が5日間、延べ5万人のクリスチャンに御言を語る機会を与えられました。
初日は大雨にもかかわらず、 300名がびしょ濡れになって参加しました。 二日目、三日目、四日目、日が経つにつれ参加者が多くなり、最終日には1万人近く集まりました。 中村牧師がかつて日本の犯した罪を深々と謝罪すると拍手が沸き起こり、 そうした心情の和解のもと説教を始めました。 説教の内容は、 勝共によるキリスト教界の統一、韓日台のキリスト教会の一体化、 純潔運動の必要性等で、 中村牧師の熱情込めて訴える説教に何度も拍手が沸き起こりました。
最後の説教を終え祈っている時、 突然韓国の一青年がナイフを持って壇上に上がり、 中村牧師を刺そうとしました。 しかし楽団の人々が取り押さえようとしたため、 壇上から飛び降り、逃げようとしたところを警備員によって取り押さえられました。 逮捕された青年は、 刺そうとした動機を 『日本人が日本語で語るのに韓国人が拍手しているのが気に食わなかった』 と告白していました。
中村牧師は力強い祈りを再び始め、終わった時には、握手を求める人が後を断ちませんでした。 南山大会は韓日の深い溝を埋め、 神のもとで一体化していくための一つの役割を果たす大会となりました。
《1973年御言「善なる世界の人」(本部教会)》
日本統一運動史(光言社)p342
「統一教会の先生は何ものも願わない。 何ものも欲しいものないよ。金が欲しい、 家が権力が欲しい、 地位が欲しいとは思わない。永遠の生命を保障しえる愛の立場に立って人生路程を通して、 個人から世界まで万民に残すものを築いていきたいのが先生の生涯の目標である。一生懸命に善なる世界に入る人になるよう努力してもらいたい」 この後、真の御父母様御一行、渡米される
《2002年 天地父母統一安着生活圏大会》
真の父母経p1493
11 「天一国」という言葉は、真の父母によってできた言葉です。神様の王権を樹立し、天地父母安着生活圏を経て、地上・天上和合統一大会を経て地上・天上平和 統一解放聖火式が終わったので、新しい国が必要だというのです。真の父母様が天一国を宣布しましたが、「家庭盟誓」も天一国を完成させるところにその目的 があります。「私」をはじめとする父母兄弟、国、世界、聖人、聖子、天上世界のすべてが、「家庭盟誓」を中心として同じ立場で成し遂げられなければなりま せん。ですから、結論は簡単です。
何のために神様王権即位式をしたのでしょうか。天一国のためにしました。何のために天地父母統一安着生活圏大会をしたのでしょうか。天一国の国民た ちが安着して暮らせるようにするためにしたのです。現在、天の国と地上で決意文を採択しています。全く同じように歩調を合わせて、一体的環境条件をつくっ ていくのです。個人的決意から八段階の決意をするのです。世界的平準化基準で共同の目的を中心として、越えていかなければならないと決意をするのです。
平和経p153
平和の根源は神様
日付:二〇〇二年八月十日
場所:韓国、光州、新陽パーク・ホテル
行事:天地父母統一安着生活圏韓国大会(真のお母様)
https://cafe.daum.net/ckatkfkdrhdqn/V1yi/12?svc=cafeapi
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