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統一運動《4/18 今日は何があった

1969年真の御父母様、69年2度目の御来日(~5/2)👇
1974年 アメリカ32か都市巡回講演 アンカレッジ、キャプテン・クック・ホテル
1992年 「真の家庭復活と世界解放の日」宣布、ベルベディア
1998年「日本純潔同盟創設大会」(日本・神奈川県)
2000年 アメリカ12か都市巡回講演 マイアミ、ダブルツリー・ホテル
2001年「米国50州巡回講演ツアー」 祝勝会👇
2001年真のお父様がレダの開拓地に「日陽園」と揮毫(米国、ニューヨーク・イーストガーデン)
2003年米国キリスト教の120以上の教会が十字架を下ろす運動を行う(~20、米国)👇
2004年真の父母様による『天聖経』奉献式(米国、ニューヨーク・ニューヨーカーホテル)👇
2007年 天宙平和神文明開闢宣布韓国大会 蔚山、KBSホール
2008年 「世界平和統一家庭連合」文亨進様世界会長就任式、天正宮博物館
2021年天の父母様聖会 神統一世界安着のための神日本第4地区希望前進礼拝(韓国・天正宮博物館および神日本第4地区)

《1969年真の御父母様、69年二度目の御来日》
日本統一運動史(光言社)p295
 第二次世界巡回路程において、欧米で21双の祝福を成して後、4月18日に来日され、5月1日に東京の本部教会で22人の祝福式を成すことにより、 43双の祝福を全うし、5月2日に帰国されました。

《2001年「米国50州巡回講演ツアー」 祝勝会》
真の父母経2(光言社)p167

御言:「米国50州巡回講演ツアー」 祝勝会
 「アダムが一代で完成することができなかったので、一代で解決しなければなりません。ですから、 それは、どれほど途方もないことでしょうか? イエス様は、地上で体を失ってしまったのです。 体は死にました。(だから) キリスト教の重要な責任者たちは、すべてこの地上で犠牲になりました。 体の立つ場がない、そのような道を経ながら、霊界に行って霊的世界を収拾し、 キリスト教文化圏が勝利することができる日を地上に準備するために、 歴史路程において、どれほど苦労してきたのかというのです。・・・・・そうであるにもかかわらず、それが分からなかったのです。・・・・・・原理を知らなければ、それは分かりません。(旧教と新教の) カインとアベルが一つにならなければ、母親が立つ場がありません。 聖霊が活動することができないのです。
・・・・・・ 旧教と新教が分かれて闘いが展開し、数多くの宗教が闘い、 数多くの教派が闘いを展開する、 このような局面において、これを収拾しなければなりません。
 キリスト教を代表するカインとアベルが反対して、このことを逆さまに打ち込んだので、それを正すためには、キリスト教圏を放棄することはできません。 いくら他の宗教が歓迎したとしても、キリスト教圏を放棄することはできません。第一次、第二次イスラエル・・・・・・旧約、新約が失敗した上には、 成約を成立させることができません。それは必然的な運命です。ユダヤ教がイエス様を殺したので、ユダヤ教が、キリスト教以上にイエス様に侍ることができる環境をつくってあげなければなりません。 ・・・・・・ イエス様を殺すことによって000年間の国の基盤をすべて失ってしまったのではないですか。
・・・・・・ その御旨を完成するために、 再臨時代においては、第一次アダム時代、第二次アダム時代に失敗したことを すべて乗り越えなければなりません。 ・・・・・・その使命を成したのが、 先生の立場です」

《2003年米国キリスト教の120以上の教会が十字架を下ろす運動を行う》

イエス・キリストが十字架にかけられた日とされる聖金曜日(2003年は4月18日)に、全米で120を超える教会において十字架を取り外す式典が行われました。
この十字架を外す運動は、 2002年5月21日、ワシントン・タイムズ創刊20周年記念晩餐会のとき、真の御父様が 「十字架は神の勝利ではなく、サタンの勝利だった」 と語られたことに深い感銘を受けた牧師たちが、 米国聖職指導者会議 (ACLC) を中心として 「十字架を王冠にかえよう」と呼び掛け、それにこたえて行われたものです。 十字架は神様の悲しみであり、それを外すことはイエス様を解放することでもあるというのがその趣旨です。
十字架を下ろしたキリスト教指導者たち (2003.4.18、 米国、 ニューヨークブロンクス教会)
 米国ワシントンDCのネルソン司教の教会には、スターリングス大司教、 ジョンソン司教、 エドワーズ牧師ら ACLCの主だった聖職者、約50人が集まり、 記者会見を行った後、 十字架を取り外す儀式を行いました。 そして10人の聖職者が、次々にスピーチを行いました。
 スターリングス大司教は十字架の歴史について取り上げ、 「十字架はローマの死刑の道具でした。 それをコンスタンティヌス大帝が勝利のシンボルとして使うようになり、以来、 十字架は征服と強制的な改宗のシンボルとなりました。 イスラームやユダヤ教、仏教などの宗教にとって、 十字架は不寛容と征服の象徴であり、愛と赦しの象徴ではありませんでした」と語りました。
 エドワーズ牧師は他宗教との和解について語り、「ユダヤ教、イスラームにとって、 十字架はキリスト教の不寛容と過去の憎しみを表しています。イエス様の犠牲の精神を思い出す最も良い道は、 シンボルを掲げることではなく、イエス様の犠牲の道を実践することです」 とイエス様の犠牲の愛を実践することの重要性を訴えました。
 ニューヨーク州のトレス司教の教会でも式典が行われ、 トレス司教は「イエス・キリストの恩恵は十字架によってではなく、復活によってもたらされました。 十字架は悲しみの印であり、神の一次的摂理の挫折です。 復活こそが奇跡なのです」と訴えました。

《2004年真の父母様による『天聖経』奉献式》
 「家庭盟誓」の2番を「聖子の道理」から「聖子の家庭の道理」に、8番を「解放圏と釈放圏を完成」に変更するように指示される。公式的には4/19に発表


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