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統一運動 《7/29 今日は何があった?》

1967年久保木修己会長、京都・宗教者会議に出席
1993年 「真の父母と成約時代」宣布アメリカ巡回講演 バーリントン、シェラトン・ホテル
1996年 「真の父母と真の家庭」アメリカ12か都市巡回講演 ボストン
1997年 世界平和統一に向かう韓国真の家庭実践指導者大会 全南圏、光州、新陽パーク・ホテル
1999年「世界平和超宗教超国家連合 (IFWP) 国際会議」 ( ~ 8.1、 米国)
1999年「新千年紀の世界平和の基礎としての真の家庭」 と題して、 「世界平和 超宗教超国家連合 (IIFWP) 第1回国際訓読セミナー」開催 (~8.1、 米国、 ワシントンDC)
2002年指導者特別研修会(~31,静岡県函南)、全国から約170人参加
2005年「世界文化体育大典 (WCSF) 2005」 を開催 (~8.2、韓国)
2005年IIFWP国際会議 「アセンブリ 2005」 (~8.1、韓国)
2006年 「天宙平和連合」祖国郷土還元120か国大会 ブラジル、サンパウロ、南米大使館統一運動本部2011年 平和太平聖代定着安息解放圏宣布、ノース・ガーデン

《1999年「世界平和超宗教超国家連合 (IFWP) 国際会議」》
日本統一運動史2(光言社)p94

 世界平和超宗教超国家連合 (IIFWP) と世界大学連合 (WUF) の主催による国際会議が、 「新千年紀の平和の基礎としての真の家庭」をテーマに、ワシントンDC近郊のシェラトン・ナショナルホテルで開催されました。 世界平和超宗教超国家連合は、 1999年2月に、 真の御父様の提唱によって、 国際紛争などの解決に向けた、 各国政府・宗教界・文化教育機関・代表者の努力を支援する目的で創設されたものです。 また世界大学連合も真の御父様によって提唱され、 1996年2月、 ウルグアイのモンテビデオで、 21世紀の良心的な世界市民の教育に向け、大学の世界的ネットワーク化を図り共同研究を進める目的で創設されました。 同会議には、バチカン(ローマ教皇庁) のエマニュエル・ミリンゴ大司教、 ウガンダのセマクラキワヌカ国連大使、 各国の国会議員、それにブリッジポート大学のR・ルーベンステイン学長夫妻らが出席。真の御父様の説教集を訓読するとともに、IIFWPの活動を展開し、政治的手段だけで紛争解決に当たることの限界に直面している国連を、 「宗教委員会」の設立により支援していく方法が模索されました。

《2002年指導者特別研修》
日本統一運動史2(光言社)p215

 2002年7月29日から31日まで、全国から各分野の責任者を集めて、指導者特別研修会が、 静岡県田方郡函南町で行われました。 開講式の後、劉正玉総会長がパワーポイントを用いて講義をしました。 まず「家庭盟誓」について説明された後、 統一原理の中で 「総序」 「創造原理」「堕落論」、 復帰原理の「緒論」 「アダムの家庭を中心とする復帰摂理」「再臨論」 について詳しく講義しました。  小山田秀生会長は、 「変形共産主義としての性解放理論」 「日本の行くべき道」などのテーマで、パワーポイントを用いて講義。 さらに、周藤健副会長が、 「氏族的メシヤ活動をいかに勝利するか」をテーマに講義を行いました。 周藤副会長は氏族的メシヤの歴史を解説したうえで、次のように強調しました。  「私たちが愛の王者として氏族全部を祝福し、 天国に共に入っていくというのが御言訓読家庭教会の内的意味です。 その氏族祝福を、霊肉界合同作戦で今年中に完了するのです。 3万6000御言訓読家庭教会をいかに教育するかという点では、第1段階として、 ① 『真の家庭」 (12冊シリーズの小冊子) を活用する、 ②FMラジオで放送された訓読の御言を小冊子にする、 ③最低3人単位で集会を多く持つ、④ビデオ 『天国の扉』 『丹心』以外に、霊界、 家庭問題、 人生問題からアプローチしたビデオを作成するなどを実践、 そして、顯進様が示された、人間の一番の本質を貫く『ために生きる』 精神で実践するなら、喜びに満ちた主人意識を持つ群れが生まれてくることでしょう」。 参加者は、8月からの歩みに向けて決意を固めました。

《2005年「世界文化体育大典 (WCSF) 2005」 を開催》
日本統一運動史2(光言社)p370

 2005年7月29日から「世界文化体育大典 (WCSF) 2005」が韓国のソウル市、 天安市、 牙山市で行われ、そのハイライトである4億双6 次国際合同祝福結婚式が8月1日午前、 天安市の柳寛順体育館において開催されました。 朝から雨で明けたこの日、 開始時間が近づくに連れ雨足が遠のき、 開始時間の午前11時には晴れ渡り、 まさに天の祝福を表すようでした。 祝福式の本会場には約3000双の新郎新婦と約1万人の祝賀客が詰めかけ、 インターネットと衛星放送で186か国に中継され、各国各地で同時にサテライト祝福が行われました。  郭錠煥会長が礼式の辞として、「祝福結婚式は今や、 超国家、 超人種、超宗教的に行われるようになり、 真の愛による調和と人類一家庭理想が実現しています。 歴史になかった偉大な心情文化、 真の愛の革命が起こり、 祝福家庭の二世、三世は生まれながらにして心に境界線がなく、美しく開かれた心を持って世界中で成長し、 真の愛によって垣根のない本然の心情で育ち、人類平和の希望となっています」と語りました。  続いて、キリスト教、 ユダヤ教、 イスラーム、 仏教、 ヒンドゥー教を代表する聖職者が、 その宗教独自の方法で新郎新婦たちの幸福を願いました。 午前11時30分、 主礼の真の父母様が入場され、 式典は郭錠煥委員長による告天文朗読、 新郎新婦代表24双の登壇、 聖水儀式、 聖婚問答と続きました。  それに続いて、真の父母様は約25分にわたって祝祷されました。真の父母様は互いに向かい合われ、手を取り合って祈られました。  祝祷で、真の御父様は「解放、 統一の全体、 全般、 全権、 全能の行次 (行くことを高めた言葉) を出発できる8月1日、 すべての文化体育大典の花であり核心となる聖婚式を挙行させていただくことによって、 天と地の境界線、 天と地の国境が取り払われ、 絶対愛、 絶対生命、 絶対血統で万国を統治できる本然の理想天国に帰ることを、真の父母の名で宣布いたします」と祈られました。

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