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統一運動《5/18 今日は何があった?》

1965年 ドイツ・ヴィースバーデン教会設立 ドイツ、ヴィースバーデン
1982年 真のお父様、脱税容疑で有罪判決、ニューヨーク連邦地方裁判所 👇
1992年 韓国、「世界平和女性連合」全国市・道大会 論山、国民会館
1993年 「真の父母と成約時代」宣布アメリカ巡回講演 ミネアポリス、マリオット・ホテル
1995年 「真の家庭と私」中南米17か国巡回講演 パラグアイ、アスンシオン 👇
1995年真の御父母様によるVIP晩餐会が開催(南米主要4ヵ国)1999年 世界真の家庭世界化前進大会 スロベニア、リュブリャナ文化会議センター
2000年 南米・ヨーロッパ巡回講演 ブラジル、サンパウロ、アメリカ商工会議所
2003年 第1イスラエル宣言(エルサレム宣言) 👇
2006年 「天宙平和連合」祖国郷土還元120か国大会 名古屋
2006年「中東平和イニシアチブ」(~5/26、イスラエル、ヨルダン)
2011年 天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会 ドイツ、ベルリン、テンポドローム公演場
2012年 新(神)氏族的メシヤ原理本体論30日特別教育開会式、清心平和ワールドセンター

《1982年 真のお父様、脱税容疑で有罪判決》
真の父母経p787

脱税容疑の裁判経過
 ニューヨークの連邦地方裁判所は、一九八二年、真のお父様を脱税容疑の裁判にかけるための事前 段階として、十二人の陪審員団を構成した。当初、教会側の弁護人は、裁判の公正性を理由に、陪審 員による判定の代わりに判事による裁判を要求したが、ニューヨークの地方裁判所はこれを受け入れ なかった。アメリカ政府の思惑どおり、一九八二年五月十八日、有罪評決が下された。ニューヨーク 地方裁判所は、七月十六日、陪審員たちによる有罪評決を基に、献金百六十万ドルの利子十一万二千 ドルに対する所得税と、五万ドルに相当する株式の配当金に対する税金として、一九七三年から七五 年までの三年間で、七千三百ドルの納付義務があるにもかかわらず、これを脱税したとして、懲役十 八カ月と罰全二万五千ドルを宣告した。弁護団は、十一月三日、連邦高等裁判所に控訴し、アメリカ の宗教界と民間団体は無罪請願書を相次いで提出した。アメリカの法廷でこのような評決が下される や、アメリカでは、真のお父様の裁判に抗議する各キリスト教指導者たちによる「宗教の自由」大会 が開催され、多くの良心的な人々が、「これは宗教弾圧である」と抗議デモを展開した。弁護団が控訴 したが、一九八三年九月十三日、連邦高等裁判所で原審が確定し、八四年五月十二日、最高裁判所に おいて上告が棄却され、刑がそのまま確定した。これにより、八一年十月十五日の起訴以降、八四年 七月二十日の入監に至るまで。二年九カ月間続いた裁判は、事実上、幕を閉じたのである。

9 学校で、二人の学生が争うのを聞いてみると、互いに「自分が正しい」と言います。そうすると 学校の先生は、どちらが公的かをもって判断するのです。簡単です。より公的なものを正しいと見な ければなりません。私が裁判の法廷に出ていくとき、統一教会員たちが悲しむことはないのです。

 アメリカ政府はアメリカのためだけに動きますが、私はアメリカ政府よりもっと次元の高い公的な 道を歩んでいるのです。アメリカが私を批判し、私に何かの刑を負わせても、天の公法によって、私 は勝利者として残るというのです。それが事実です。ですから、私は法廷に何回も立ちましたが、少 しも恐れませんでした。統一教会は、神様だけを中心として、神様の心情世界のために行くのです。

《1995年 「真の家庭と私」中南米17か国巡回講演》
真の父母経p1221

南北米統一運動と十七ヵ国巡回講演

 真の父母様は、「中南米統合機構(AULA)」と「南北米統一連合(CAUSA)」を創設し、中南米三十三ヵ国の指導者たちを対象に思想教育を行うことにより、南米が共産化されるのを防ぎ、真の父母様を中心として一つになれるよう導かれた。

 特に、南北米を統一する運動のために、韓国の反対側にあるウルグアイに銀行、新聞 社、教育機関、ホテル、デパートなどを建て、南北米活動の拠点にしようとされた。一方では、パラグアイ、ウルグアイ、ブラジル、アルゼンチンの四ヵ国を経 済的に連合させることによって、南米が一つになるように導き、もう一方では、北米が南米を助けるようにすることで、南北米を一つの大陸にしようとされたの であった。

 また、真の父母様は、一九九五年五月から七月まで南米十七ヵ国を巡回し、「真の家庭と私」というテーマで講演をされ、この期間、八ヵ国の大統領にお会いになった。

10 南米は、共産革命によってクーデターが起きる局面にありましたが、お父様はそこに入っていってそのような局面に立ち向かい、「中南米統合機構 (AULA)」をつくり、「南北米統一連合(CAUSA)」をつくって、支援をしながら思想教育をしました。アメリカの共産勢力を打ち倒した人なのです。

平和経p521
真の家庭と私
https://cafe.daum.net/ckatkfkdrhdqn/V1yi/49?svc=cafeapi

《2003年 第1イスラエル宣言(エルサレム宣言)》
真の父母経p916

21 アベル国連をつくらなければなりません。これを、板門店の平和地帯内に設定するのです。父母様は、第三イスラエルである韓半島に立てることを準備してきました。

 その最後を締めくくるためのものが、二〇〇三年八月十五日「世界平和のための頂上会議」で発表したソウル平和宣言、すなわち第三イスラエル宣言で す。第一イスラエル、第二イスラエル、第三イスラエルが定着する時代なので、アメリカまでもそれに協助し、周辺国家も協助しなければならないというのです。

天聖経p1314
3 私たちが国連大会をする前に、「第一次イスラエル真の愛平和統一更生運動は、神様の祖国創建の理想である」と宣布しました。この標語を中心として、第 一次エルサレム宣言、第二次ワシントン宣言、第三次ソウル宣言をしました。そのようにして、初めて第四次イスラエル圏を出発するのです。四次イスラエル国 が現れていません。一次も失敗、二次も失敗、三次も失敗したので、今からその国を建てるための中心に立って宣布するのです。✍️

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