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統一運動《6/16 今日は何があった?》

1967年東京地区和動会 👇
1971年久保木会長、ローマ法王パウロ6世に拝謁
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1992年 韓国、「世界平和女性連合」全国市・道大会全国40カ市郡区大会 金海
1992年 韓国、「世界平和女性連合」全国市・道大会全国40カ市郡区大会 蔚山
1994年世界平和のための韓日姉妹結縁者前進大会(~7/12 韓国)
1997年「ワシントンタイムズ創刊15周年祝賀晩餐会」(米国・ワシントンDC)
2001年第13次「代大転換四位基台入籍統一祝福式」(韓国、天宙清平修錬院)
2006年 天正宮博物館入宮記念「天一國眞聖徳皇帝億兆蒼生萬勝君皇太平聖代萬事亨通」揮毫 👇
2006年 「天宙平和連合」祖国郷土還元120か国大会 モンゴル、ウランバートル、UBパレス
2012年 アベル女性国連創設大会、清心平和ワールドセンター

《1967年東京地区和動会》
日本統一運動史(光言社)p244

 「日本に、 先生は今度ね、 旅行するようになったのは、 本当は今年は7年のその末の年なんでね、 御旨から見れば、 先生は韓国において最後のその結末をつけなければならない、そういう時なんだけどね。しかし、君たちにもう昨年から、 ずーっと約束してきた。・・・今度、先生が来た以上は、 何組かそれは決めていこうという、そういう問題が最も重大な問題だね。 それから第二の問題は原理を中心として、 原理講論を中心として大修練会をすると···そしてそれからは、君たちの今までの日本の食口たちの生活とか、 今まで御旨に対してのその態度をずーっと見て、 先生が考えているのは、 蕩減条件が現実におきまして、 自分と関係を結んで生活をしている人たちが多くない。 そういう関係をいかにしてこれを生活圏内において結ぶか。 蕩減条件がいかに、その効果をきたしているかということは、 それは実に問題である。 それをはっきりわからないというと、 御旨に対してのその信仰度だね、信じる度が浅くなる。 神の存在に対して、 そのはっきりした基準が立たない。 そういう生活基準におきまして原理との一致化、これをいかにするか、そういう問題が、 今度こっちに訪問した重要な問題じゃないかと思うんですね。 それから外的問題は、君たちに左右される。 国家的な問題は、君たちが一致団結して、 民族のその体恤圏より以上の天の心情基準を立たして、 そして共に押し合えば、 外的の方よりこっちの方が強ければ、自然と押されていく。 力の均等、 力は強いものに押される。 だからそれは天の心情と君たちの一体となった力と合わせて、国民の心情より強かったら、 時間のその関係はあるんだけれど、いずれ押されていく。問題は君たちなんだ。
 先生の顔を見たら、 嘘をよく言うようになっているだろう? どう思うの? 嘘を言うかもしれない。 そうでしょう? それが本当かどうか、どうしてわかるか。 わからないんだよ、 本当は。 だから原理を聞いたら、 試験してみな、 というんだ。 …神がおるということを認めたら、 祈ってみな。 縄を木の枝にかけて・・・ 40日間断食してみな。 ・・・そういうような真剣な立場に立って解決つける。 そうするというと、 先生は君たちに 「何やれ、 何やれ」 そういう命令が必要じゃない。一日で世界まで走り抜ける男が生じてくる、 女が生じてくる。」 (抜粋)

《1971年久保木会長、ローマ法王パウロ6世に拝謁》


 「ローマ法王パウロ六世にお会いしたのは、昭和46(1971) 年6月16日です。 そのころ私は、ちょうど21カ国を歴訪していました。 5月の上旬から約70日かけて、全世界を回りました。 前年のワクル大会に参加してくださった各国の要人たちを訪問し、 お礼の言葉を述べるとともに、これからの協力関係を探る旅でした。
 法王にお会いできたのは、 台湾のカトリック界の重鎮であるユー・ピン枢機卿と私が大変仲良くしていたものですから、 その方の仲介によるものです。 この枢機卿はローマ法王に紹介状を書いてくださいました。 また駐バチカン大使館に彼の甥がいましたので、 彼に直接連絡して、 取り計らってもらいました。 パウロ六世はそのころ、病気がちで、あまり会うことができないと言われていましたので、会うことができたのは、まさに奇跡的なことでした。
 10時半に法王に会うことになりました。 私は法王の前に出て、 こう言いました。 『法王、 世界が今難しい状態にある時、あなたがこの位置にあるのは、神がある願いを持って、この位置に置いているのだと思います。 あなたはいつも欧米には関心を持っていらっしゃいますが、もっと極東に関心を持ってください。 そしてその意味を祈ってほしいのです』というようなことを言いました。
 法王はうなずきながら、 『よく分かっています。 私はアジアをこのほど回ってきましたが、 深刻な問題があることをよく知っています。 また、 日本の復興を知る時に、 私は深い尊敬の念を持つのです。 アジア旅行以来、 私はアジアのために祈っています』 と答えられました。
私はまた、『日本では今、 若者たちが中心になって、 国と世界を立て直すために頑張っています。 私たちがいる限り、神は日本を守るだろうと思います』 と申し上げました。私が話し終えると、 法王は身を乗り出して、 私の手をしっかりと握りしめました」 (「愛天 愛国 愛人』 久保木修己回顧録より)

《2006年 天正宮博物館入宮記念「天一國眞聖徳皇帝億兆蒼生萬勝君皇太平聖代萬事亨通」揮毫》
真の父母経p108


10 天正宮博物館で揮毫した表題とは、「天一國眞聖徳皇帝億兆蒼生萬勝君皇太平聖代萬事亨通」です。この標語を中心として生きなければなりません。今や誰が干渉しなくても、天地の道理をすべて体得し、生きるべき道、公式的な道が分かったので、これ以上、教材は必要ありません。これが最後です。


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