見出し画像

統一運動《8/26 今日は何があった?》

1971年日本統一教会壮年婦人会訪韓(~9/2) 👇


1991年第4回「世界平和のための頂上会議」(韓国)
1992年「世界平和女性連合」世界大会、ソウル、シェラトン・ウォーカーヒル・ホテル 👇
1992年第3回「世界宗教議会」、ソウル、インターコンチネンタルホテル 👇

2002年天地父母統一安着生活圏日本大会 横浜
2006年第2回「日韓教授統一思想研究会」(~27,千葉・一心特別教育院) 👇
2007年日本における「天一国祝福家庭新しい出発特別修錬会」(~9/14,10/31,全国16ヵ所) 👇

2015年教会の名称を「世界平和統一家庭連合」に変更(日本)
2016年「世界平和統一家庭連合」出帆1周年記念式(日本・東京)

《1971年日本統一教会壮年婦人会訪韓》
日本統一運動史(光言社)p316

 1971年8月26日から一週間、 水澤里中央修練院で、 日本統一教会壮年婦人120名が参加し修練会が持たれました。

  1. 御言 「善悪の根拠地』(1971.8.27)
     「先生は神より以上、犠牲になりたい。 十年、百年の蕩減の道が残った場合には、一生涯にわたっても蕩減する。 しかし死んではいけない。 我は不具者になってもいいから、 生命を残して蕩減の道を歩んでいく。 それが子供の考えだ。 それが報いる道だということがわかる。そう考えるよ。 親もそういう子供を迎えた場合には、 骨肉が分離し、にじみ出るような涙を流すんだよ。 だから、 神様も流しているに違いない。 ...... 先生を泣かせ、 神様を泣かせる場合には、 泣いたより以上の悲惨な悲哀な立場に立つ子供に対して、 親は永遠に別れようとしても別れることはできない、 とういう結論になっちゃうんだよ。 親孝行は、親を何遍も泣かすことだよ。 そうだろう。 なんでそんなにも、こういうような親に対して忠誠を尽くすかと思った時に、感謝の思いで親は泣くんだよ。 親を泣かせる、それ以上の孝行者はいない。親を泣かせて初めて、 日本的世界的孝行者として立つことができるんだよ。」(抜粋)

《1992年「世界平和女性連合」世界大会》
平和経p938

世界平和と女性の役割 I
日付:一九九二年八月二十六日
場所:韓国、ソウル、シェラトン・ウォーカーヒル・ホテル
行事:「世界平和女性連合」世界大会(真のお母様)
https://cafe.daum.net/ckatkfkdrhdqn/V1yi/100?svc=cafeapi

《1992年第3回「世界宗教議会」》
平和経p467

新文化創建と宗教の役割
日付:一九九二年八月二十六日
場所:韓国、ソウル、インターコンチネンタル・ホテル
行事:第三回「世界宗教議会」https://cafe.daum.net/ckatkfkdrhdqn/V1yi/45?svc=cafeapi

《2006年第2回「日韓教授統一思想研究会」》
日本統一運動史2(光言社)p420

 2006年8月26から27日まで、 千葉県浦安市の一心特別教育院で、第2回日韓教授統一思想研究会が開かれ、韓国から7人、 日本から約50人の教授、研究者が参加しました。 ① 哲学・思想、 ② 生物学 ③医学、 ④ 政治・経済 ⑤心霊科学、 ⑥ 数学の六つのセッションで統一思想に基づいた論文発表と質疑応答がなされました。
 中でも特に関心を集めたのが、 進化論と創造論の論争をテーマに議論された第2セッションでした。 渡辺久義 京都大学名誉教授は「進化論教育の犯罪」という題目で発表し、 「生物の教科書は、 ヘッケルの胚の比較図のような、明らかに間違ったものを相変わらず載せ続けている。 ダーウィニズムは、反対者を許さない一種のイデオロギーになっている」と訴えました。
 進化論に対抗するものとして注目を浴びているID理論も、明確に神の創造を打ち出せない点で限界があります。 今後、統一思想の立場から、説得力ある創造論を提示することが期待されます。

《2007年日本における「天一国祝福家庭新しい出発特別修錬会」》
日本統一運動史2(光言社)p465

 2006年11月から2007年2月まで、 韓国天宙清平修錬苑において行われた「天一国祝福家庭新しい出発特別修練会」が、 日本祝福家庭の新しい出発のための特別恩恵として日本でも行われることになり、最初の修練会が2007年8月26日、千葉市の幕張で開かれました。
 同修練会は9月14日まで、 全国15か所で順次開催され、 また10月31日に札幌で行われました。 修練会では、大母様が「真の家庭となり、堕落性を除き、 純潔を守りなさい。 酒・タバコ・ 薬物を遠ざけ、 公金を大切にし、心情を蹂躙してはならない」と教えられ 役事が行われました。
 この修練会の開催については、 大母様が真の御父様に懇請し、 特に許されて行われたもので、御父様が 「最初で最後である」 と言われた、恩恵に満ちた修練会でした。
 第1部では、天宙清平修錬苑の李命官教育企画局長が、 同修練会の恩恵と価値を説き、「祝福家庭の復興を願って実現したものである」としたうえで、聖酒式、聖火式の恩恵について説明しました。
 続いて、日本歴史編纂委員の可知雅之先生が、 統一原理を生活面に応用した講義を行い、「神様の理想の実現は、 人間の責任分担にかかっている」とし、「2013年までの6年で勝利を収めるために、強い決意をしましょう」と激励しました。 さらに「真の父母様の御聖誕・真
の御父様の米寿記念式」 で、 真の御父様が語られた、 「一般的に88歳の老齢になれば・・・・・・ しかし、レバレンド・ムーンの人生は、今からが始まりです」という御言を紹介し、 真の御父様の決意に相対すべき祝福家庭の役割の重要性を説きました。
 大母様は、 祝福家庭が持つべき心得や、 夫婦のあり方を述べたうえで、 天国に至る道とはどのようなものかについて語られました。 続いさて、 祝福家庭の決意文が奉納され、 役事が行われました。
 第2部では、 大塚克己会長夫妻が主礼を務め、 清平での同修練会に未参加の祝福家庭を対象に、 「新しい出発聖酒式」が行われました。大塚会長は講話の中で「日本が 『母の国』 の使命を果たすため、 全教会員は新しい出発をしなければなりません」 と参加者に呼び掛けまし
た。
✍️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?