今更聞けないタクシー事情

今日はタクシー会社の秘密やお得な乗り方、運転手を
ご機嫌にさせた方がいいよについて話していきます

タクシー会社によって初乗り代はばらばら。市内は初乗りを安く設定していて5kmくらいで一般のタクシーと同じ価格になることが多い。でもそれ以上の距離を行くと高くなるとか?また会社によっては何千円以上からメーターの上がる価格が安くなるところもある。基本はタクシーの窓のとこに書いてあるのでそれを見て乗ることがオススメ。

タクシーは距離だけで価格が決まると思っている人が多く、実際は時間でも価格が変わる。信号や踏切、渋滞のときは通常よりも少しだけ高くなる。割増になる時間は22時から5時までの間。その時間帯は通常の2割増となる。クレジットカードは都会では使えるとこが多いが、田舎では使えないとこがほとんど。田舎で強いのがペイペイ。なので出張で田舎に行く際はあらかじめペイペイを入れておくと安心。

また料金は運転手の手によって決まる。動き出した瞬間に実車ボタンを押すのか、ちょっと進んでからボタンを押すのかは運転手次第。メーターが上がるタイミングもわかるので、どこで支払いボタンを押すのかも運転手次第。これは会社っていうよりか個人でかわってくる。

個人的な意見

お客さんに言われたくないことは、安くしてや早く行ってです。安くしようにも実車ボタンを押さなかったら運転手が怒られるし、スピードオーバーして捕まったら責任とれますか?と思う。こっちの人生を考えずに、自分の都合だけでそんなこと言うのは辞めてください。

嬉しいお客さんは「こんにちは。○○までお願い致します」です。どの職業でも一緒ですが、第一印象の重要性をすごく体感する。こちらが気持ち良くあいさつすることは当たり前だが、返してもらえないことがほとんど。そこで笑顔であいさつを返してくれるだけで嬉しかったりする。

これから自動運転ができタクシー業界、タクシードライバーは衰退していくのは確実。何年先になるかわからないが、2種免許が無駄なレアになる。しかし、人にしか出来ないサービスは確かにある。 一期一会、より親切により安全運転で日々精進します！！