ヘッドマイスターを目指せ!ドライヘッドスパカレッジを体験してきました!

先日、「ドライヘッドスパカレッジ」でドライヘッドスパを学んできました!

初めて「ドライヘッドスパカレッジ」に足を踏み入れた時、ふわりと湧き上がる興奮と期待感は何にも代えがたいものがありました。控えめに言っても、これが僕の人生を大きく揺さぶる一週間になりそうな気がしたんです!

初日で驚かされたのがその充実したカリキュラム。午前中はドライヘッドスパの起源から東洋医学、脳科学、簡単な生理学に至るまでの幅広い知識を習得します。頭の構造やリラクゼーション手法など、全てが新鮮で、興奮が冷めやらぬままに、午後のセッションへ。マネキンを使用して21種類の施術法の順序や手の置き方を学び、一日があっという間に過ぎました。

2日目から3日目は、本物の頭やマネキンを交互に使いながら、正確なポイントの特定や頭皮の動かし方、タオルの扱い方など、より細かい部分にフォーカス。講師の方は皆の習熟度に応じて最適な教え方を展開してくれるので、非常にわかりやすかったです。

4日目以降、練習の時間が増え、より具体的な技術を習得します。ここが実は一番難しいパート。理論は押さえていても、実際に人に手を触れるとなると、上手く伝わらないことの連続。でも「ドライヘッドスパカレッジ」では、そこを重点的にサポート。実践で困らないよう、理論を具体的な動作に落とし込むための練習が繰り返されました。

5日目は実際に60分間のコースを人に施術。未来のプロフェッショナルとしてのイメージをしっかりと描くことができました。問題点、改善点、自分のレベルなど、自身のスキルを正確に把握する良い機会となりました。

6日目は、応用トレーニングがメインです。ドライヘッドスパカレッジの知識をさらに取り込むことに注力しました。ここで獲得した知識と練習方法は、卒業後、自分自身で技術を磨き上げるのに欠かせないものとなります。私は遠方から来ていましたが、カレッジの環境とサポート体制のおかげで、自信を持って練習を続けることができました。

そして7日目、待ちに待った試験の日。実際の講師の頭を使い、15分間施術を行いました。もし不合格でも無料補講もあるという安心感もあり、リラックスして取り組めました。試験結果はその日のうちに届けられ、無事に合格判定をいただきました!自分がプロとしてのレベルに達していると認められたその瞬間は、言葉では表現しきれない感動がありました。

「ドライヘッドスパカレッジ」の一週間は、ただの学びの場所ではなく、未来の自分への投資になりました。今回の経験は、一生の宝物となるでしょう!


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