ロボZ(ロボダッチ)

画像1 ロボダッチのロボZを作りました。プラモじゃなく、ヤクルトの容器にプラ板などを貼付けて作りました。
画像2 ヤフオクでロボZのプラモを落とそうとして、自分の想定金額より高騰して買えなかったので、「じゃあ自分で作るわいね!」と思って作りました。
画像3 材料費はヤクルト代(5個入り200円)くらいで、あとは家にあるプラ板やプラモのジャンクパーツで。
画像4 ウィキペディアによると、「ロボダッチ作者の小澤さとる氏が入院中に食事と共に出た乳酸菌飲料の空き容器に、顔を描いたりストローで手足を付けたりして、病院にいる子供達を励ましていたことが、誕生のキッカケ」らしいので、まぁ原点回帰です。
画像5 さてここから、制作過程をさかのぼっていきます。
画像6 腕はジャンクパーツ(ザクかなんかのパイプに1/144フルアーマーガンダムの平手…を4本指にしたもの)、あとはプラ版や、市販のディテールアップパーツなどで。腹や首元のリベットは瞬間接着剤を爪楊枝でチョン付けして。
画像7 ヤクルトの容器が意外と普通のタミヤセメントでばっちりくっつくので作業はすんなり進みました。
画像8 なんだか絵を見てもデザインがまちまちなので、なんとなくそれっぽく、作りやすいように作りました。
画像9 腕や足はヤクルト容器の中で直径3mmのアルミの針金を通しています。
画像10 足のアルミ針金がうっすら見えますかね。左右の足繋がってます。
画像11 元のヤクルト容器。真ん中のくびれ部分をカットして詰めました。

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