ジャンプ女子 伊藤有希選手の優勝 (6)

100本ノック6本目。

昨日、ジャンプ女子のワールドカップ札幌大会で
伊藤有希選手が優勝した。

前日から海外選手のロスバケ問題などで
ホスト国のキャプテンとして
翻弄したのは彼女の性格から容易に想像できる。

一回り以上年下なのに
本当に尊敬に値するほど
人柄共に素晴らしい。

結果、板はもちろん、ワンピースなどを
日本人の若い選手が貸して予選に参加した選手もいました。
(ここマッチングしたの伊藤選手だろうと妄想)

それなのに・・・・
何故か【高梨沙羅が!高梨沙羅は!】

伊藤有希選手贔屓としては
チョットいらってする見出しばかり。
(ここは伊藤選手はそんな事を表に出さないから私があえて書く)

さてさて、今日は前段長い。
そんな小さな小競り合いはどうでもいい。

いつも国内の小さな大会から大きな大会まで
結構なスケジュールを組まれていが

『自分が飛んで大会が盛り上がるなら。喜んで頂けるなら』
そんな事を発言される。

そう彼女の本業は飛ぶこと。
本業で勝負する彼女の背中に、
私の背筋も伸びる。

昨今、仕事というのは
活躍の方向も多岐に渡るが、
時々、足元を見失なう人も多々。
自分の本業で勝負する意識は大切だな。

今回も彼女は本業でみんなに感動を与えた。
素晴らしいよ。
おめでとうございます!

今日も見つけてくれてありがとう。




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