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始まりの第一歩

今日だ。今日始まりを迎えました。新卒一年目。大学生とは違いお金をたくさん使えると勘違いしていた。初任給だって自粛してたってもらえたし、お金には困らないと思っていた。しかし、現実はそううまくはいかなかった。

 私は大学生の間4年間一人暮らしをしていた。大学には単位を取れる程度で通い、サークルにも入り、バイトも可能な限り行った。もちろん大学生ならではの飲み会にたくさん参加した。むしろ自分から企画するぐらい大学時代の生きがいだった。なんの不自由もなく暮らせていた親には感謝しかない。

 唯一の懸念が当時あったとしたら、リボ残だった。極力カードを使わないようにはしていたが、人間楽なものには頼ってしまうもので、ついついカードを使って複数名のお会計をまとめて払って集めた現金を使ってまた次の飲み会で払う。カードの限度額をあたかも自分の給料のように使いまくっていた。

でも学生当時無駄な浪費をせずに済んでいたのは当時付き合っていた年上の彼女の存在が非常に大きかった。彼女と出かけるためにお金を残せていたし、お金がない時は家で一緒に節約してくれた。今考えればなぜ振ってしまったのだろうという後悔が大きい。後悔先に立たずとはよく言ったものだよね。

 この当時の彼女といろいろあったことについてはまた違う記事で書いていきたいと思う。正直彼女と別れていなければ私はこんなに今お金で苦労することもなかっただろう。それくらい私の人生は彼女と別れてから180度変わってしまった。自称あげマンと言っていたが、ほんとにあげマンだったのか。もしくは呪いの力が使えたのか。笑

4年時に彼女と別れてから、私は大きなしくじりを何度もしてしまう。知らず知らずのうちに多重債務になっていた。いや、自分で目を背けていただけかもしれない。それについては次回より書いていきたいと思う。これはただの自分の戒めをまとめているものなので他人にどう思われようが気にしないことにしています。

ちなみに多重債務解決法なんて教えられないし、むしろ教えて欲しいぐらい。自分が変わる3年後を思いながら今にたどり着くまではストーリー性を辿り着いてから日頃の返済を書いていきたい。ひとまずは今現在に至るまでをつらつらと書き続けていきたい。また明日もお願いします🤲


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