実験場タイトル

”全国ワカモノ実験場”の始まりと思い

こんにちは!
「何かを始めてみたい!」と考える全国の学生を対象としたオンラインサロン、
全国ワカモノ実験場”を立ち上げたメンバーの1人である矢野優介です。

全国ワカモノ実験場”における最初のメディア、
実験場ブログ”、最初のメディア、”実験場ブログ”、
その最初の投稿になります。

記念すべき最初の投稿。
「全国ワカモノ実験場の始まりと思い」
について書きます。

矢野の目覚め

矢野は、大学1年の時に”身近な人の死”を経験しました。
そのときに、大きな気づきがありました。

自分ももしかしたら、事故とかで今日死ぬかもしれない...

この気づきは僕にとって大きな衝撃でした。
人はいつか死ぬということはなんとなくわかっていながらも、
身近な人の死には、とても大きな衝撃を受けたのを鮮明に覚えています。

これをきっかけに、否応無く、自分の人生について考える事になりました、

「これまでの人生、いつかのために生きてきたな。」

「中学生のときの”いつか”は高校生。高校生のときは大学生。大学生の時は社会人...俺は一生、来るかわからない”いつか”のために生きていくのか?」

「そもそも”いつか”っていつなんだ?」

「人生は”今”の積み重ねだから、今を楽しむことができないと、一生楽しむことはできないのではないのか?」

そこで自分の人生を振り返って初めて認識したのですが、

それまでの人生は、世の中で”良い”とされている、
良い高校、良い大学、良い会社に入るために、
いつかのために頑張る」生き方をしていました。

このように、自分の人生について考えてみた結果、それまでの
”いつか”のために生きる生き方」を改め、
今は全力で噛み締める生き方
をしていくことを決意しました。

これが僕の人生のターニングポイントです。
これからの人生は”今日死んでも良いように”生きていこう!
と考えるようになり、

北海道京極町を盛り上げる学生団体の立ち上げ



スリランカでの飛び込み営業

など、様々な”やりたいこと”をやることができるようになり、
僕の人生は急加速し始めました。


イベントを始める

そのような感じで「やりたいことをやる」僕の様子を見て、
周りの友達から以下のような悩みを聞くことが多くなって来ました。

人に影響されやすい僕は、衝動的に
「『やりたいことがわからない/やり方がわからない』
という悩みを解決したい!
」と思い立ち、

まずは彼らがなぜ、やりたいことを見つけられないのか、を考えました。

僕なりに考えた結果、

①”やりたいことをやっている人”との出会いが無く、
”やりたいことはできる/やっていい”という思考を持つことができないこと
②やりたいことをやっている人と出会ったとしても、
「自分には無理」と感じてしまうこと
③やりたいことがみつかったとしても最初のアクションを設計できないこと

が、「やりたいことが見つからない」原因であると考えました。

そこで、

①”やりたいこと”をやっている人と出会い
②”やりたいこと”をやっている人は、特別ではないと気づけ
③最初のアクションが設計できる

場所を作ろう!


と思い立ち、始めたイベントが「学生プロハナイト生き様カイギ」です。


全国ワカモノ実験場の立ち上げ

プロハナイトはご縁があって富山でも開催させていただき、
一定の手応えは感じていました。
(2018年の夏には島根/名古屋で開催予定です!)

その一方で、実際に「何か始めたい人のイベント後の”日常”
を変えることの難しさも感じていました。

イベントでのキーメッセージは
やりたいことがあるのであれば、とりあえずやってみようぜ!
というもの。

イベント当日はみなさんから「何かやってみたい!
との声をいただきますが、実際に1週間後に再開してお話を聞いてみると、
やはり、始めるのはなかなか難しかった」という人が大半。

どうすれば、彼らが継続的に「とりあえずやってみる」ことができるのか?
再び考えました。

そして、僕らは
周りの皆がやっていれば、皆動くことができるのでは?
と、考え、

全国の何かを始めてみたい若者に
「とりあえずやってみる」が当たり前の環境を作りたい!

このような思いが固まり、3人のメンバーと共に
「全国ワカモノ実験場」を立ち上げました!

第1期のメンバーは26名。
メンバーによる”プロジェクト”から”運営の仕方”も含めて、
ゴリゴリ実験しているところです!

詳しいことはLPをご確認ください!

2018年7/1~7/8で、一緒に作って行く仲間を人数限定で募集しています!
興味ある方は気軽にご連絡くださいー!

以上、「”全国ワカモノ実験場”の始まりと思い」でした!

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