とても疲れた理由を考えた(30.4.9)

疲れた。
自分で把握できない量と
知らない領域のタスクが
次々なだれ込むとショートする。

こうなると、
もうたった一人なのにてんやわんやで、
ただでさえいろんなところに目がいく私の
注意散漫が加速して、
今までできていたこともできなくなるし、
普段じゃやらないミスを連発して、
三歩進んで二歩戻る、
いや三歩進んだのに四歩も戻って
やっとのことで一歩進む、
ぐらいの処理速度になってしまう。

このスパイラルに陥ったら、
もうとにかくとにかく落ち着いて
目の前のことだけに目を向けて
ちょっとずつ進むしかない。
でも疲れてるから
ひょいっと飛び越したくなって
ああ、また戻らないと~~~って
負のスパイラルは続いていく。

ここから抜け出すには、
一旦すべてを忘れて、
まっさらの状態からタスクを書き連ね
優先順位を一つずつ考えるか、
とりあえず”なるべく早く”
終わらせればいいんだろうなってものから
どんどんこなして、終わりが見え始めるのを待つ。

前者が早そうだなとは思うんだけど、
すぐ忘れるし、
優先順位をつけるのが苦手な私にとって
そんなエネルギーはだいたい残っていない。


分からないことはこわい。
自分で取り扱えないから。
でも、だから分かろうと頑張れるのかも。

自分の余裕がなくなるパターンとタイミングが
分かり始めてからは楽になった。
「さっきまでやれてたはずなのに、なんで?」
「ああ、やらなきゃやらなきゃ。」
だったのが、
「はい、いったん忘れよう」
「一つずつ、今はこれだけやればいい。」
になった。

自分で抱えられる量と
抱えている量を把握すること、
知らない領域を知っている領域に変えること、
そしてそのためにうまく誰かを頼っていけたらな。

今、2年目といえども
わからないことだらけの私は
毎日うまいこと
「えへへ。わかりません」で
周りのお母さんたちを
頼りまくっているのだけども。笑

それでも、つかれるんだーーー!
今日はゆっくり寝て、また明日!

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