夢見

めちゃくちゃ夢を見る。元々不眠症ででも睡眠不足は持病に悪いので眠剤を処方されている。もう2錠飲まなきゃ朝まで寝られないのだが1錠半で止めている。なるべく増やしたくないからね。

10時半〜11時に寝るとしても午前2時〜3時には一度目が覚める、その後が夢劇場の時間である。寝たのか寝てないのかわからないくらい断続的に夢、夢、夢。まぁ慣れている。

けど昨日の夢は酷かった。インスタを寝る前に更新しようとして途中で寝落ち、0時ちょい前に覚醒、途中のポストを見直して投稿したあと、ねむいねむいと読書灯を消して布団をかぶってすぐすとんと落ちた、瞬間だと思う、布団の上からなにかに襲われた。ガブカブガブ！えっ？！なんだこのやろう！って叫ぼうとするが声が出ない。軽く金縛りみたいな状態。なんとか手で抵抗する。掴んだ皮膚をつねり上げる、ぎゅむ〜！布団の隙間から女の人みたいなきれいな顔が見えた。（見えるはずはないのに）

とりあえず金縛り状態をなんとかせねば！起きなきゃ！って声を出そう出そうと頑張る。こんにゃろ、こんにゃろ〜！ぐはぁっ！

解けた。目が開いた。うわ〜、久しぶりに触感がある夢見た〜いや〜！
「○○ちゃ〜ん！」とオット氏を大声で呼ぶ。何回か呼んでやっと寝床に来た。（怖い夢をよく見るので寝てても起きてても呼んでよいことになっている）

カクカクシカジカ〜女の顔が見えた〜！つねり上げた感触が手に残ってる〜！と言うと「サイコじゃね？」とオット氏。

サイコというのはオット氏の呪いの元妻のあだ名である。ん？

「きれいだった…」
「違うな」
即答に笑ってしまった。

朝起きて改めてまた「サイコじゃね？」と聞いてくるオット氏。
「だから〜、細い面差しの…」
「違うな」
だから違うって言ってるに。そりゃサイコには去年色々と迷惑かけられたけど夢に出てくるほどアタシの脳内には残りませんて。

たぶん寝床に行く前に見たオーメンの予告のせいだと思うわ。子供の頃から怖い映画とか見るとグレードアップした怖い夢を見るのだ。オット氏と結婚するまではまさか夜中に親を起こすわけにいかないし、好きだけどホラー映画とか見ないようにしてた。今ではいつでもたたき起こせるので見られる。オーメンは…どうしようかなぁ〜？（旧オーメンは中々のトラウマで見直せてない）

写真は水曜日に食べた天丼おそばセット。内容には関係がないのはいつものことです。