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こんじつは

見たいと思っていた写真家さんのスライド&トークショー的な物があって、気になったので行ってきた。

プレゼン下手な人多いなぁ…写真はいいけどトークがクソつまんねかったりバランスが悪かったり…そもそも企画の時点で主催がトークをしっかりやってくれと言ったのかな?でも写真て説明要らぬものが多くない?(タイトル含めて)絵画もだけど見た人に委ねられる部分もあるわけで、自分に置き換えてみたらトークするならそれ用に構成を考えるし、トークなしのスライドショーなら必要な情報を写真に載せつつ音楽入れて流すくらいかなぁ。

好きな被写体を長年撮っていて写真展もやった(東京なので見ていない)人のを期待して見たのは正直羨ましいと思わせてくれるかと思っていたのでがっかりしたのが本音だな…

もう一方は期待以上で圧倒的なセンスと、なんだろ、自由研究を見せられている感じでワクワクしかなかった。後日また展示をされるらしく、また見に行こうと思う。

プロでお教室もやっている先生はお生徒さんたちが多数来てて囲まれているし写真はまぁすごいんだけどトークがクソで、展示だけで良かったのにね、なんて思うのは自分が好きじゃないジャンルなのかもしれないけど、お教室やってるからかウケ狙いの話が多く、でも表情筋はびくとも動かずで苦痛だったわ…

趣味で写真やっていて色々情報が入ってくるからわかるんだけど札幌の展示のレベルが下がっていると最近とみに思う。(自分はずいぶんやってないので一鑑賞者として私見を述べています)詐欺まがいの課金システムも横行してるしね、

コロナ禍で3年くらい?展示もままならなかった時期が多く、表向きコロナ明けになって皆さんどんどんやっているのだけど、ホントにワクワクするような、素敵な展示が少ないなーと思う。残念だが。

ワクドキさせてくれよ!

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