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自分と誰かのために走ってるんです。

どうもごきげんよう〜
前記事から結構スパン短いですけど、私がnoteを書くときは大概なんかあったんやなと思ってもらえればいいです🙃
今回は何かをやるにあたってのモチベーションとかメンタル的な話になりそうなので、ひとまず私の行動原理とかその起因をお話させて頂きます。
その中から何かしら得られるものがあれば幸いです。保証はせんけど!

ではいつものようにGT7で切り出しますが、近年はeスポーツとして取り扱われることもあって普段のプレイやレース本番日のマインド等はほんとに他のスポーツと遜色ないと思います。
ゲームやから遊びじゃないの?と思われるかも知れませんが、そうです。趣味でスポーツをやる人にとってはそれも遊びです。例えば地元のスポーツクラブに入ってて、大会があれば参加する。あるいは誰かに見せるでもなく完全に身内だけでやる。流れは似てる気がします。
ここまで書いて考えられるのは、正真正銘ゲームもスポーツもやりたいときにやって楽しんでるだけ、ということです。
何らかのプレッシャー、義務感、唆されでそのゲームを起動してるなら危険です。それはむしろやりたくないという気持ちが背後に迫ってるからです。
そしてなかなか手を付けてない自分を責める必要も皆無です。またやりたくなるまで一旦置いときましょう。期待されてるなら一度下ろしましょう。
…これめっちゃ根本の話してるな。根本すぎるな。w
前にも書いた気がするけど、プロでもない限り好きにすりゃいいのよって話です。

もうちょっと先の段階に行きましょう。
そうですね…走ったはいいけどなかなか上手くならない、上達できてるか分からない、周りと比べてタイムが遅い、本番に弱いといった悩みが今ぱっと浮かんだので私なりに解剖してみます。 

何を隠そうほぼ私も当てはまります。
何ならある程度諦めをつけてます。
「それでよくへらへらしてんなふざけ」とか思われてたら正解です。何をけろっとしてんねんと。
いや、簡単なことで良くも悪くも気にしてないだけなんです。
なぜなら自分の実力を把握しすぎると何もできなくなる気がして凹んじゃうからです(^q^)
なので、もう逆手に取って自分が常に最下位の前提でとりあえずできるとこまでやろう、くらいに気持ちを持っていきます。
それこそ私は予選が苦手というか、そこまで執着してないのでその分決勝で1台でも多くパスできるか考えてます。

レース中の脳内は大体こんな感じです。
で、これだけだと真面目すぎるんでちょっとネタを1つ。
そう、このサムネ。一昨年のGTSportで行われたREDEEオンラインカップの時の写真なんですが、このリバリー、うちのチームメイトであるゆうたっとさんに「ウラカンで牛乳リバリー作ってもらえませんか」という謎オーダー。
理由は、コースがレッドブルリンクだから。それとランボルギーニ。???
つまり赤牛→闘牛→牛乳という適当極まりない由来でリバリーをお願いしました。そしたらノリノリで作ってくれて、めっちゃいい感じにネタ満載で仕上げられました。w
しかも、その日のレースで上位帯は軒並みコルベット。おそらくレギュ的に1番相性が良かったんでしょう。だけど私からすれば知ったこっちゃない。
その時からレースに対するモチベーションはあんまり変わってなくて「楽しんだもん勝ち」が一番強いです。文字通りネタに走ってますが、個人的にはそっちの方が肌に合ってるんですよね。
ガチで速いのは他の人に任して、なんかこう大喜利的に参加するのも楽しいです。
レースはある意味表現の場でもあるので、いろんなスタイルで走っていいと思います。そりゃあ1位獲れたらいいけど、順位関係なくただひたすら自分のペースを守りきってゴールするのもプレイヤーとしてめっちゃ格が高いです。

とまあ、こんな感じで書き連ねましたがいかがでしたでしょうか。いつも通り文字数してますが、まとめると
GT7のレースなんて腐るほど数あるから焦らんでいいよ、走りたくなったらいつでもおいで。
最後に私の好きなセリフ置き土産しときます。
「できるかどうかじゃない。やりたいかどうかだよ!」

では!おつ!


あれなんか全然タイトル回収できてへん気がする
(゚∀゚)

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