独断と偏見、精神病の治る人と治らない人

どうも生田戸肖です。
私は精神科医でもなければ、心理学を学んだことのある人間でもありません。
私には現在統合失調所という診断が下っています。
鬱や精神病には誰でもなります。
ただ陽キャで精神病になるのと、陰キャで精神病になるのは大きく違うと思います。ちゃんと社会に適応できる能力のある人とそうでない人の精神病の重さは違うと思います。
思春期をうまく謳歌して、健全な心の成長過程を経た人が、仕事が過酷で鬱になるなどのパターンは比較的にすぐ治ると思います。
ただ自殺するのはこちらの人です。
健全な心の状態を知っているので休養すればすぐに戻ることができるのですが、いままで失敗したことないのでショックでパッと死ぬと思います。

問題なのは子供時代に健全な精神の成長過程を経ていない人間が、精神病になった場合。健全な精神状態を知りません。
思考の枠組みから変えていく必要があります。
癖になっている思考回路を変える必要があります。
頭に反射的に浮かんでくるネガティブな思考回路を新しくイチから構築していく必要があるのです。
抑圧されて育った精神を新たな思考で塗り替える作業が必要になります。
それは容易な作業ではありません。
健康に育った人からすると到底理解はできません。

前者のひとが簡単におれも精神病かかったことあるからわかるよ~と後者の人に近づいてくるので要注意です。

こちとら学生時代から不眠で学校もろくにいけなかったことがあるのに、そもそも真っ当な精神状態を知らないので苦しんでいるのに何をいっているんだ。

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