アラフォーあるあるな「目の疲れ・見えにくさ」
いよいよ来週月曜日(6/24)に迫った「目のトラブル解決大全」の発売日。
最近、会う人、会う人に、思わず「目の調子どう?」と聞いて回っている私・・・。というのも、最近わかってきた(ようやく理解してきたともいいますが)目の調子の感じ方があって。
人による部分も大いにあると思いますが、日中は目の疲れや見えにくさってあまり感じないんです。それは明るいからなのか、目がまだ酷使されていないからなのか、両方の要因なのかは定かではありませんが、朝から疲れて困るということはそうそうないんですね。
でも、早いと夕方くらいから、ゆっくりだと夜には見えにくくなるんです。眼鏡をかけなくちゃ(主に老眼鏡)と思うのですが、それも合わないことがあって、なんか見にくいなぁ、ストレスだなぁと感じます。
これは1日のうちの変動ですが、よくよく観察してみると、1週間でも変動していることに気づきました。私の場合は週末に終わらなかった仕事をまとめて行っていることもあるため、週末に根を詰めていると週末から引き続き、月曜日も目の調子があまりよろしくない、、、でも、週末によく休める(PCを開かないとか)と、月曜日の朝は清々しいくらい見えやすかったりします。総じて週後半は疲れて見えにくい感じがします。
このように、目の調子というのは、細かく見ていくと、日内変動、週内変動もしていて、常に一定ではないんですよね。40代以降になると、顕著にこれを感じやすくなる気がします。前置きが長くなりましたが、こういった悩みは私だけなのか? とも思い、同年代の友人・知人、仕事関係の方にお会いするたびに聞いて回っていました、笑。
するとですね、、、! 40代以降の皆さまはほぼ全員がこの変動に気づいていらっしゃったのです! そりゃそうかぁとも思ったのですが、皆さん、目の見え方にはとても敏感でした。
そして、具体的に何をすればいいかわからない、眼鏡を作ろうにも何を作ったらいいのかわからない、コンタクトの度数もどこに合わせるのがいちばん快適なのかがわからない、とわからないことづくめだったんです。これは私もかなり同意! と思いました。しかも、「老眼鏡は早くかけ始めると進行しちゃうんでしょ?」と何人からも言われました、笑。そんなことはありません! でも、早くかけ始めたほうがいいというメリットもあり、本書でご紹介しています。
著者である平松先生も仰っていましたが、高血圧なら塩分を控える、メタボなら食生活を見直すなどの対策を講じている方でも、目のことは何かしたほうがいいとは思いつつも、何をしたらいいのかわからないから何もしていない、という方が多いとのこと。そんな「何をしたらいいのかわからない」を無くすために本書は誕生しました。
目に限らず、どんな病気もですが、病気になってしまってからでは、QOLは下がりまくりますし、「あのときああしておけばよかった・・・」という後悔だけは避けたいですよね。ぜひ40代以降のプチトラブルをも解決する『目のトラブル解決大全』をお供に、快適な「見える目」でいつまでも過ごしていただきたいと思います!