時間が無いという人ほどどうでもいい誘いを断れない

今年に入って気づいたことに「どうでもいい人の誘いは断わってしまっても対して影響はない」ということがある。

よくあるというか、自分のことなんだが、人の誘いを断ることに罪悪感を感じて中々断れないって人は少くないんじゃないかと思う。

一概には言えないのかもしれないが、自分にとってどうでもいい人、もしくはそれほど交友がないが知人ではあるくらいの人はいるはずだ。

そういう人から久しぶりに「会わない？」って連絡が来たときあなたはどうするだろうか？

ここでちゃんと断れる人もいるのだろうが、大抵の人は断れないのじゃないかと思ってる。
少なくとも断わる場合のに申し無さや、抵抗を感じるだろう。

だけどここではそういった誘いはきっぱり断わるべきだと言いたい。

いや、それでも簡単には断れない。という方もいるだろうからなんで断らなきゃいけないか説明してみる。

ます、結局時間の無駄になるということだ。
そういう人からの誘い出会うと大抵の場合あなたが得をすることはないだろう。

たまに呼ばれてウキウキで行っても既に読んだ相手はもとからそこにいたであろう友達とワイワイやっていることが多い。

そこになんであなたが呼ばれたのかというと

ただの話題に出たからというだけだ。

そんな会があなたにとって楽しいものになるだろうか？少なくとも自分は思わない。

次に誘いがあった人と合う当日。

家を出てその人に会いに行くのがとてつもなく億劫になることだ。

あなたが会社員なら日曜の夜、月曜の朝にあー会社行きたくねー。と思うのと全く同じだ。

そんな感じで自分はどうでもよい相手との誘いは極力断るようにしているのだ。

まぁそれでも簡単に断れたら苦労しないわけだが、自分の場合はどうするかというと、

無視する。

たったこれだけ。

ただ無視するのではない、既読すら付けず「見なかったこと」にするのが大切だ。

これが一番簡単に相手の誘いを断る方法だと自分は思っている。

普通断る際には、理由や、お詫びの言葉などをつけて断ると思うが、むしろそれが変に誤解を招くことのほうが大きいことを知ってほしい。

相手からの反応が無い。ということは相手には、忙しいから返信できないと伝えることができるわけだ。

この方法は割と有効な手段だと保証しよう。

長くなってしまったが、ここまで読んで下さりありがとうございます。

こうやって書いてるのも色々自分にもめんどくさい付き合いを経つことができなかったことがあるから書いている。

もしこれを読んでみて当てはまる節があるようだったら、上に書いた方法を試してほしいとおもう。

以上