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子供部屋おじさんが東京で一人暮らししたら、健康ヲタクになった件

一人暮らしをし始めてようやく一年が経ち、生活も落ち着いてきた。

一人暮らしする前は実家ぐらしで、親がすべての身の回りのことをやってくれていた。

そのため、一人暮らしに必要な家事炊事全般においてのスキルというものを何も持ち合わせていなかった。

そんな右も左もわからない状態で一人暮らしが始まったわけだが、一年が経過すると人も変わるものだ。

気づけばできないことは無いんじゃないかと思うレベルまでになった。

自炊に関しては特に変わった。

毎日会社には弁当持っていくし、レシピも健康思考の野菜中心のものであったり、ジムへ行くようなってからは栄養価も気にするようになった。

終いには店で食べるくらいなら作るわと言った具合である。

もともとこだわりが強いとは思っていたが、それがこの一年でめっちゃ出た(笑)

正直生きていく分には何も生活に不安が無いので、実家にいたときほど不安は無い。

ただ逆に何でも一人でできてしまうのは懸念点ではあったりする。

一人暮らしの悩みと言えば家に一人だと寂しいと感じてしまうことだ。

やはり同居人はいてほしいものである。

今までは家庭的な人がすごく魅力的に見えていたが、今は言うほど思わなくなったのが悩みだ。

と言う訳で何か言いたかったかと言うと人間やろうと思えば大抵のことはできることをこの一年で学んだということかな。

最後まで読んでくれてありがとう!

以上

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