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wps4チャートの使い方

先日よりはじめたwps4チャートですが、どのように使っているかということを解説したいと思います。

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まずはチャートの場所をこのように番号を付けます。基本的には数字が小さいほど良く色が同じものが同じくらいの評価です。

人気毎

続いて人気毎の複勝率です。縦軸が人気、横軸がチャートの位置になります。一番右の列はその人気全体の複勝率となっています。

人気毎1

まずはチャートでの最良のゾーン1のものになります。全体的に平均よりは高くなっています、基本的には3%程度高くなってますね。注目すべきはそれが人気薄にも及んでいることですね。人気薄のものがあれば積極的に絡めていきたいところです。

人気毎9

続いて最も評価の低いゾーン9です。ここのものは全体的に平均よりは低くなってますね。ここで注目なのは人気サイドですね、特に1・2番人気が10%ほど低くあまり積極的に買いたくはないですね。

人気毎36

最後にwps4が赤い基準線より高い3と6を注目してみます。1・2番人気はともかくとして4~13番人気あたりは平均より大分高くなっていることが見てとれます。ここに来たものは積極的に拾っていきたいところですね。

wps4チャートの基本的な使い方はこんな感じになります。みなさんの参考になれば幸いです。疑問質問があれば遠慮なくお聞きください。

2023/2/4更新

縦軸に使用している数値を変更しました。

これまでは印をつけるためのメインの評価順位を使用していましたが、それとは別の総合評価に変更しました。
これにより基本的には縦方向の上位はより複勝率が高く、下位は複勝率が低くなったはずです。

印をチャート上に表示させるようにしました

上記の変更により印用の評価が分からなくなったので付けた印が表示されるようにしました

血統&騎手指数の上位馬の文字色が赤になるようにしました

人気薄を拾うように使っている評価をチャート上でもわかるようにしました。5代父と騎手を組合せて3つの条件での複勝率を合計したものの上位3位が対象になります。チャート位置と合わせて参考になればと思います

チャート上の○に色がつくようにしました

以前から行っていましたが説明がなされていなかったので今回説明します。ブログの馬柱ではカテゴリという名前で使っている評価になります。TLを中心にした3つの指数の合計の絶対値を使用しています。評価順は黄色が一番評価が高く赤・緑の順で評価が下がっていきます。チャート位置と合わせて参考になればと思います


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