「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」 第2話 感想戦

 どうも!おはようございますからこんばんわ!まで

 「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」 第2話放送となりましたが、ご覧になった方はいますか?もちろん、この記事を見ている方はもちろん見ていますよね?(笑)

 第2話のメインはかすかすこと中須かすみでした。冒頭は、スクールアイドル同好会が解散へ至る経緯の過程で、せつ菜とかすみが目指したいグループ像・アイドル像の違いとせつ菜の高圧的な姿勢を価値観と押し付けだと捉えたかすみとのいざこざがきっかけで同好会が解散。同好会(未公認)の再始動のために生徒会室からプレートを奪い返し、その道中でスクールアイドルに関心を覚えた歩夢と侑と出くわし、スクールアイドルの基本である自己紹介を動画にしてメンバー勧誘のためのPR活動をしようと考えるかすみ。その動画撮影の中で、恥ずかしさを持ちながらやろうとする歩夢に対してツッコミをするかすみ。そのツッコミをふと振り返る中で、せつ菜から価値観の押し付けだと感じたかすみは歩夢に対して行ったツッコミも自分自身が思う可愛いという価値観の押し付けだと気づく。撮影のための練習をしていた歩夢の下を通りかかった果林から、伝える相手を意識した方が良いと諭され始めたばかりの自分にファンなんてと思う中で、歩夢は幼馴染で共にいてくれる侑を思い描き、その後撮影する中身の中で恥じらいが無くなり素の自分らしさを出せるようになった。そして、次回へと続くつなぎの中で生徒会室から生徒名簿をこっそり持ち出した果林は優木せつ菜という生徒はいなくて生徒会長である菜奈がせつ菜ではないかと指摘をするたじろぐ菜奈。さてさて第3話はどうなるか!!

 と、第2話の概要はこんな感じです。まず感じたのは生徒会室のセキュリティ甘々やろというツッコミです。普通に忍び込んでネームプレートを取ろうとしたり、普通に考えたら持ち出し厳禁だと思う生徒の情報に関する名簿を持ち出されるとかさ(笑)。そして第1話でエマと果林が話しているシーンの中で、なにかできることはないかしら?というエマの問いかけに対して、果林が本当に行動するとは思わなかったのと同時に、果林が歩夢に対して助言をする部分は年の功?と言うべきか、バイアスがかかって視野が狭くなっている相手にとっては簡潔かつ的確な助言だし、煽る感じに言うのではなく見ちゃった(テヘへ)みたいな口調で言う感じが、落ち着きを取り戻させ助言を腑に落とさせるための冷静さを与える良いエッセンスになっているのが特徴的だと思いました。

 さてさて、3話以降がとても楽しみです💛

 

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