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人生初のポルカを初めてみた

どうも!若さんです🙋‍♂️

ポルカやクラウドファンディング。
参加した事はあるけど、支援を募集した事は有りませんでした。
念の為にどんなサービスかと申しますと、予約販売や投げ銭に近いものです。
世の中一般的には、まだまだなんか聞いた事あるぐらいが普通だと思います。

そんな中いつかはやってみたいなーぐらいに考えていたポルカが10月1日に終了😵
もう少し先のことだと思っていると、企画開始は3月までしか受付しないとの事💦

急に告げられたタイムリミット。
このままやらずにいれば、良いも悪いも一生体験談として話す事は出来なくなります。

このまま初めなくて良いのか?
失敗したら恥ずかしい。
こんなバカげた企画を面白いと共感してもらえるのか?
自分にそんな価値は有るのか?
やらない言い訳ばかりが頭を過ります。

僕の中に湧き上がった感情は、お金の損得ではありませんでした。
心が傷付く事の方が怖いのです。


一歩踏み出す勇気が出ない時に、鮮明に思い出す光景が有ります。
それはホームレス小谷さんと2人で銭湯に行った時の思い出です♨️
一通りお風呂に入った後サウナに入る事になり
、大量の汗をかいた後に外に出ました。

そこで小谷さんが水風呂を見付けます。
2人とも水風呂に入った事は無いので、熱くなった身体に水をかける程度。
それで終わるかと思いきや、急に入ってみようかなと言い出し小谷さんが水風呂に飛び込みました。

よく入ったなと、躊躇している僕に小谷さんが言います。

『若さん行っとこ!コレで死んだら笑いに変えたる』
その言葉が刺さった僕は人生で一度も入った事のない、水風呂に飛び込みました。

初めて入った水風呂は、めちゃくちゃ寒いです。
それでも小谷さんが出てないので、後から入った僕が出る訳にはいきません🥶
水風呂の中で痛い程の寒さを耐えていると、自然と体が慣れてきました。

あれ?寒さにも慣れてきたねーなんて話してると小谷さんが言いました。

『初めてやる事は何でも怖いんっす。
バカになって飛び込むか、誰かと一緒に飛び込むか。
やってみれば、たいしたこと無いって思える。
水風呂も一緒や。
初めはめちゃめちゃ寒いけど、慣れたらたいしたこと無いっ。』
小谷さんは時に哲学的な事を言います。
多くの経験談から生まれた言葉なので、その言葉には重みが有ります。
僕の目には涙が溜まっていましたが、幸いにも水風呂の中だったので気が付かれる事は有りませんでした。


あんなに水風呂が怖かった僕が、いまやサウナーになりつつあります。
良くも悪くも、行動を起こす事で人生は変わるようです😊

そんな僕が初めたポルカの初日はどんなだったのでしょう?
ポルカの支援画面を開くとそこは優しさで溢れて、涙で見え無かったのですが話が長くなり過ぎたので続きは次回に書き綴りたいと思います。

↓人生最初で最後のポルカはコチラ
https://polca.jp/projects/UzjGxZyH4FY


最後まで読んで頂き有難う御座います。
宜しければ引き続き宜しくお願い致します🙏

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