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【300記事添削してきたライティング講師が教える】書いてはいけない文章35選

こんにちはわかばです。

この教材ではWebライターを70人以上添削してきた僕が「書いてはいけない文章」について書いていきます。

よく修正対象になるWebライティングのポイントを35個まとめたものです。

特典にはチェックシートをつけていて、セルフ添削ができる教材になっています。


この教材を使えばどうなれるか書いてみますね。


・この教材読んで実践すれば1人でわかばの添削10回うけたくらい成長できる

・修正が減るので、手間がかからないライターになれる。よってクライアントと長期的な関係になり、毎月安定してお金入ってくる

・添削屋さんとして、企画をうったり稼いだりできる



おすすめな人は

・「webライティングやったことないです!」という初心者Webライター

・一記事ごとに大量の修正をされるWebライター

・実績を見せているのになかなか採用されない人

・単発案件は取れても継続案件につながらない人

ですね。


採用されない、継続案件が取れないという人は、ライティング面でミスしている場合があります。


提出した記事をクライアントがみて「悪くないけど、細かいミス多いんだよな。採用したら大変そう」と思われているパターンです。


その場合もこの教材を学んで、自分の記事を添削することで改善されます。


正直、文字単価1.5円までの案件で、採用・継続されるには良い記事を書く必要はありません。

「ミスのない文章」を書くだけで十分です。

周りのライターがミスしてくれてるので、勝手に勝ててしまいます。


素人のテニスと一緒です。強いサーブが打てたり、うまいボレーができる人よりも、ミスをしない人が勝ちます。


【購入者の声】



逆におすすめできない人は

・SEOライティングが知りたい
・構成の作り方が知りたい

という人です。



今回はSEOや構成については触れていません。修正対象になるライティング知識に絞っています。

では本編に入っていきます。


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結論が最後になっている


下記の文は修正対象です。
問題がなくなるよう修正してください。

タイトルで注意を引かなければ、本文が読まれることは決してありません。実際ほとんどの人はタイトルで記事を判断しているというデータもあります。そのため記事で一番重要なのはタイトルです。

修正例

結論が最後になっています。
たとえば下記のように修正しましょう。

記事で一番重要なのはタイトルです。タイトルで注意を引かなければ、本文が読まれることは決してありません。実際ほとんどの人はタイトルで記事を判断しているというデータもあります。

解説


Webの記事では結論を先に書くのが基本です。

読者が検索エンジンで調べてあなたの記事を読むのは、あなたの文章が読みたいからではありません。

記事に「求めている情報がある」からです。

そのため結論からいわないとすぐに離脱されます。

たしかに小説の一行目に「この物語はAさんとBさんが付き合いますが、Aさんが病気でなくなってしまうお話です」なんて書いてあったら、つまらないと思います。

しかしWebの記事はそれでいいんです。

まず「結論」を先に伝えて、その次になぜその結論にいたったのかの理由を解説するようにしましょう。

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