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初めての深眠タッチセラピー®の思い出

日曜の虹色マルシェでの初めての樹木エネルギーの施術を行わせて頂いた訳ですが。
その慌てぶりで深眠タッチセラピー®の施術を初めて行った時の慌てっぷりを思い出してしまいました(^^;)

場所は同じくるくるさん、でも違う主催者さんのマルシェでした。
当時はまだ樹木エネルギーの施術はやっておらず、深眠タッチセラピー®と二部式着物の体験との二本立て。
でもあまりお客様がいなかったので、お庭でのフリマのお手伝いなんかも兼用してたな。

そんな中、一人の男性が深眠を希望して下さったんです。
あの時は今回以上に慌てふためきましたね~。
指輪したまま施術し出そうとしたもんね。(普通朝から外しとくでしょ)
終ってから激しく激しく後悔、自己嫌悪。

今度お会いすることがあったら、頼み込んでリベンジさせてもらおうと固く決意したのでした。

翌月のマルシェの時にそのお客様はいらしてて。
私が頼み込むまでもなくまた指名して下さったんです。
そこで前回物凄く上がってしまってちゃんとした施術が出来なかった事をお詫びしてリベンジの機会を下さった事にお礼を申し上げました。
そしたら「いや、普通に気持ち良かったですよ。」と言って下さって。

自分で思ってたほど酷い出来ではなかったのかと安心したのを覚えています。
今じゃ深眠の方はすっかり慣れて堂々としたセラピスト振り。
でも最初の頃はあんなもんだったんだな~。

あともうお一方思い出した方がいらっしゃいます。
参加者の誰かの知り合いということではなく、お散歩のついでにふらりと立ち寄って下さったご近所の方。
とても気持ち良かったと喜んで下さって
「どこかで開業していらっしゃるの?
 また受けたいわ。」
と有難いお言葉を頂いたのです。

でも当時はまだそんな気持ちは全然無くて(^^;)
凄く有難いことなのにねえ、良いお返事が出来ませんでした。

色々な事、トライアンドエラーを繰り返して段々進歩して行けば良いのですよね。
60代後半の婆ちゃんですけどね。
まだまだ進化しつづけますわよ(^^)

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