ゴールを決めれば成功したも同じ！

暑いですね💦

体調崩さず過ごすことが何より大切じゃない？と思う今日この頃ですが、
ビジネスは日々コツコツと！が重要ですので、
ぼちぼちとやって行かなくちゃですね。

【決めたら叶ったも同じ】

なんて言葉をこれまで色んな所で色んな人から、見たり聞いたりしたなぁなんて思うんですが、最近本当にそうだなぁ(やっと言葉の意味を理解したなぁ)と思っています。

目標
目的
ゴール
在り方

「決めた」ら全てが動きだす。

何だか上手く行かないなぁって人に聞いてみたい。

「目的を達成したいと思った時、どのように組み立て、考えて行動しますか？」



◆見込み客(公式LINEやメルマガ登録者)が30～50人集まったら、ニーズを探って何か有料のコンテンツを販売する。


◆１ヶ月後に10000円のコンテンツを最低10人に販売したい。その為には見込み客を30～50人は集めたい。自分の事をある程度知ってもらった所で有料コンテンツを販売する。



どう見ても、後者の方が結果が出せそう？って思いますよね！



重要なのは「ゴール」がしっかりと決まっているか？という事ですね。

バックエンドなんて言ったりもしますが。


バックエンドを決めて、そこから逆算して行動する事により成功が近づく。


○○が出来てから・・・

△△人以上集まったら・・・


それでは、いつまで経っても前に進まない。

(私も経験あり💦)


そして、何となくやっていたら、いざチャンスが来た時にどう動いて良いか分からない。




まさにそんな事例が私の身近で起きました。


3年前に一緒にビジネスを学んだ仲間で、占星術を副業とされている方。


＊ひょんな事から１ヶ月の無料ワークショップをやろう！となり募集したら自分の予想を遥かに上回る人数が集まった。


＊プランなく始めたワークショップも残り1週間で終わる。この後有料コンテンツへと繋げれば良いのだろうけど、何をどうすれば…



と、たまたまこんなお話を聞く機会があって、少しアドバイスしたら

「ぜひ、コンサルをお願いしたい！」

と言われお手伝いさせて頂きました😊



まず、私からすると


ワークショップ始めた時に、なぜバックエンド(ゴール)についてすぐに考えなかったのか？


1ヶ月あったのに…なんて思ったわけですが、「どうしよう？どんな風にすれば良いかな？」と思っているうちに…ということのようでした。


ゴールを決めずに1人で考えながらやっていると、

不安や恐れが出てしまって全体像が見えにくくなるのかも知れません。



このお友だちの件の結果ですが、

何とかワークショップ終了と同時に、

有料講座60500円(各期人数限定)をリリースし、2期分まで満員御礼となりました！


この方は十分結果を出せると思っていたので(やり方に問題があるだけ)、満員御礼にする為の戦略的アドバイスをちょこっとさせて頂いたのみです😊


私としては、ゴール(2期分まで満員御礼)にむけて、1週間でどう動くか？を考えましたが、

やはり見込み客の反応を見ながら動くというのでは、目的達成が難しかっただろうなと改めて思いました。


見込み客が集まっているとは言え、お話頂いてから4日後に講座リリースというのは、日程的にもギリギリ(慌ただしすぎww)でしたね💦



そしてこの方、顧客対応などが苦手とのことでしたので、お支払い管理や講座開始までの諸連絡等の事務作業＆秘書的な事もコンサルと合わせてお仕事としてお受けしました😊


コンサル契約となると、

月々にそれなりの金額になってしまいますが、

1案件のみの参謀役と言いますか、

1人でやっている方がちょこっと相談したいな…なんて時に力になれるような、

そんなビジネスも需要有りなのかなぁ～…

なんて思ったりした、

お友だちからの依頼でした！



ま、1人でやるとしたら、しっかりとゴールを決めて、効果的にプロモーションして行く事が出来れば、成功は自ずとついてくるのではと思います。


このゴール(バックエンド)は小さくて良くて、

いきなり月商100万円とかにしちゃうと、

何から手をつけて良いのか悩むばかりで、

行動が伴わなくなってしまうので、

「公式LINEに30人集める」とか、

細かな小さいゴールを積み重ねて、大きな目標へと近づけて行くのが本当の近道ではないかなぁと思います。

私が師匠から教わったのは、
目標はすっごく大きくて全然良いんだけど、
行動は小さく。
毎日0.1動くイメージで。

すると、たった0.1でいいと思うとハードルが低くなって、無用な不安や恐れをあまり感じることなく動ける。

何も出来てない。
全然動けてない。
なんて無駄に凹むこともなくなるかなぁなんて！

ゴールを決めて、0.1動く。

これで、成功したも同じ！

日々この繰り返しが1番の近道なのかも知れません。