函館記念 展望

さて、大好きなレース「函館記念」

ウインメーカー展開理論は、2003年のこのレース
で、芽生え、同年、秋の毎日王冠でデビュー!
毎日王冠は馬単17,790円、3複19.910円
〇-◎-△での本線的中と華々しく
そんなメモリアルな思い入れあるレースです。。
そっか。。試行錯誤しながら、予想要素を
追加し大所帯になりながら、もう20年以上も経つ
んだなぁ。。

当時、自分の中でのそれまでの考え方をひっくり
返した思考での予想理論化して行きましたが。。

そして
馬券が調子悪くなるとウインメーカー展開理論
を、最初のスタイルでシンプルに使って見直すと
元に戻るのですから・・
まだまだ生きてる馬券術です。

どうしても調子良くなると好みが反映されてく
ので、予想の好みを除外するのにも良いのです。

さて

血統傾向より

父、母父に
クラシック型SS産駒
瞬発orパワー型
時々マイラー系SS産駒
ハンプトン影響下

ニックス
ミスプロ×ノーザンダンサー
サドラーズウェルズと内包
ノーザンダンサー

牝系から

地力 4-5-3/12
バランス 2-2-4/8
極軽 4-3-3/10
-30(10

地力>極軽>>バランス

バランス型連対時は2頭以上or3着

A)向く、パフォーマンスUP期待

アウスヴァール
グランディア
チャックネイト

B)こなすだろう

アケルナルスター
エミュー
キャプテンシー
グリューネグリーン
サヴォーナ
デビットバローズ
プラチナトレジャー
リカンカブール

C)

エンパイアウエスト
オニャンコポン
ショウナンバシット

S(連対済/S型

グランディア
グリューネグリーン
デビットバローズ

--

ラップ傾向より

平均ラップ 11.9~12.1/12.4
ダッシュ指数 -6/-3~3/7
瞬発指数 -35/-15~19
機動指数 -16~-3/6
上がり実数
ラップバランス
・消耗~瞬発
・テン、中盤区間の負荷の高さが目立つ

H(速い(適正外の可能性

グリューネグリーン

HB(能力上位(期待値込み

サヴォーナ
デビットバローズ
ホウオウビスケッツ
リカンカブール

B(能力内

アケルナルスター
オニャンコポン
サンストックトン
チャックネイト
トップナイフ
ハヤヤッコ
プラチナトレジャー
マイネルクリソーラ

BL(要パフォーマンスUP

アウスヴァール
エミュー
エンパイアウエスト
キャプテンシー
グランディア
ショウナンバシット

L(適正外(ペースが合わない?

--

--

ウインメーカー展開

PM候補 ホウオウビスケッツ/P3-p(PC)
>>-11/0/-36/-6/-3

RM候補 チャックネイトP3-ps(PC)
>>2/12/-47/0/14

先週の七夕賞と同じく機動指数、ダッシュ指数
の順番に物を言うレース。。
この辺は小回り、直線が短いという事でしょう

メンバー的に強い馬が先行馬に集中してるので
それらの馬に後ろから突っ込む馬が何処まで
届くかのレースになりそう

ハンプトン要素を持たないホウオウビスケッツ
が自分の競馬をしてどこまでというレース
例年、巴賞組は極端に着順を下げる事が多い
レースですが・・

大阪杯以降、評判を落とし続けてた明け4歳馬
の逆襲が始まってる春以降。。
ここもその流れに乗るなら。。

状態を無視した血統、指数条件のみなら
ここピッタリのサヴォーナ

それから金杯から大阪杯へと高い家賃で競馬した
リカンカブール

その後に巴賞組特にデビットバローズ

チャックネイトはちょっと苦戦傾向に見えます。
絶好調の連勝中とかならこうした条件が合わない系
レースでも力でねじ伏せるのは見てきましたが。。

今の所はそんな所。。

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