ウインメーカー 3つの指数 

2023年初旬。。
ウインメーカー予想は3つの指数を駆使して
行う事になりました。

頭の中をまとめるのに記事を書きます。
整合性ない事考えてる時はまとまらないので
間違いが露出します。

いくつかは過去の投稿と被る部分あると思い
ますが。。

まず。。2021年秋シーズンにデビューした

ダッシュ指数

この指数はウインメーカー展開理論

RM(ペースメーカー)の特定を楽にする為に
考案しました。

マイナス値が速く。。プラス指数が緩くなり
ます。特に1600mまで、一息で走り切る系?
レースでは絶大な効果を発揮します。
枠順を考慮する必要はありますが。。
大体のレースで指数の有効性を認めています。
高値でない馬が行く場合もありますが、RM勢
のヘグリが無い限り、無理して行ってるので
直線で逆噴射へと向かいますね。

また、馬場差への考慮をしてない指数なので
該当レースの過去から示す器とするのが正し
いかと思います。これはこの後の2つも同じ
く、、正確に数字を予測できる方が珍しいの
で、JRAから発表されるクッション値などを
見て、速くなりそう、遅くなりそうですね。

以後、記録した指数はその馬の持つ速さ、
遅さにはなるのでその辺は柔軟に
その条件で走れる、走れないですね。

また、
差し馬への効果は予想しなかった物で。。

2023年シルクロードSのファストフォース
は出走メンバー2位、差し馬では1位のダッシ
ュ指数を持ち、10番人気ながら2着
ま、これは嵌った例ではありますが。。
この指数はスプリント戦が一番効く指数
速い流れでの適応力と言った所。
ただ、レースの流れが生物としての身体能
力的に無理な場合や、調子落ちの場合は
100%の力は出せないですね。。
今回のファストフォースは調教派が色めき
だってるの多くみました。

次に。。1600mを超える距離では、締まった
流れの平坦レースや、消耗レースじゃないと
効果が薄くなっていくダッシュ指数を補完す
る為に考えた瞬発指数

35-20-45や、25-25-50型のレースで効果が
より期待できます。
他にも。。単純に上がりで突っ込んで来る馬

勘違いしがちなのは各指数は最高値をピック
アップしてるので3つの数値が最高値はあり
えなく、アーモンドアイやキタサンブラック
でも特性あります。

玉にあるのは。。全てが最上位を持つ馬
最近ではチャンピオンズCのテーオーケインズ
自分より弱い、足らない馬のペースに嵌って
能力を出せずを玉に見ます。

前年、クラシックを好走しつづけて未冠。。
年明け初戦はローカル重賞って馬。。危ない
タイプです。

そのあと、どんどん走れなくなくなってく馬
を良く見ます。
テーオーケインズは本日の川崎記念2着。。
条件が今三つな中、頑張ってたので、まだ萎
んでないっぽいですが。。

この特性の揺れを捉える為のウインメーカー
展開理論であり、各指数の在り方

この時点で。テンが良く上がりが良い馬、
性能の高い馬がとても分かる様になった。
2022年の秋のG1シーズン

G1シーズンが過ぎ。。それまでの最もを出せ
ない馬同士の競争。。これが見えにくさを
解決しようと思いました。
G1へから外れた重賞や、シーズン初戦
G1シーズンの他に施行されるG3でにも出現

そこで設計したのが
2023年1月にリリースの機動指数・・
この形の解決へ。。への指数化。。

3つの指数ともに負荷が高くなる事にマイナス
値。緩くなる事にプラス値になる様に設計しま
したが、先に書いた条件では、先の二つの指数
では、特化して見てるので旨く行かず。。

機動指数は。。レースの流れを数値化

平均ラップと瞬発指数と併用する事で

例えば。。平均ラップ12.2ダッシュ指数20/
瞬発指数-20以下。。のレースは該当する馬を
特定する事が難しかったのですが・・

2022年京都記念とか最近では鳴尾記念

こういうレースは機動指数がプラスマイナス
0付近で推移する事が多く特徴が少ない
少しキツクとか緩くとか。。判断できるようと。。
まだ導入2週目なのでこれからですが。。

先週の根岸Sを例に少し実践

1400m戦なので一番はダッシュ指数の効果が見
込めるレースですが、芝レースの様にタイムが速
くならずに瞬発指数が出ないレースを想定。。

過去の傾向から

平均ラップ 11.6~11.9
ダッシュ指数 -10/-5~1
瞬発指数 -9/2~7/25
機動指数 -11~-3

前に行く組は

最内枠に入った

オーロラテソーロ D-8/S3/M-10
ヘリオス D-5/S5/M-10
エアアルマス D-14/S21/M-15

で、ダッシュ指数(D)は高いものの瞬発指数(S)
は期待出来ない馬が前に。。
馬のキャラクターがもう定まってるので、
周りもそう見る。

騎手心理としては前に行きつつ、末を少しでも
と、溜めに来る(パンサラッサ型はほぼいない
しあれは一発芸なので。。

このレースのRM勢の

レモンポップ D-2/S-25/M-7
タガノビューティー D-5/D-25M-10
ギルデッドミラー D-13/S-16M-15
バトルクライ D-12/S-4/M-20

で見ると。。

ダッシュ指数、機動指数がそこまで高くない
レモンポップでしたが、瞬発指数はタガノビ
ューティーと同じく1位
上昇中なのでダッシュ指数は詰めて来る可能
性とプラス、RM(レースメーカー)の強みと
して。この馬の特性に他が合わせてくれるの
で。。今回は機動指数がどんぴしゃ。。
その分、瞬発指数分をフルに使えて1着

根岸SレースLAQ

1/0.1/M -7 / 35.9 - 35.5 /D -5
11.8 / 38.4 - 33.1 - 28.5 /S 5
根岸G3-ダ14△6/▼1▼3△8(-0.4)

2着ギルデッドミラーはダッシュ、機動指数
が高い馬でしたが。。本番を見据えてか。。
4角後ろから数えた方が。。で、馬群を捌き
でその優位さ使えず。。
指数から勝つと思ってましたが、本番見据
えてのこの競馬ぶりは想定できたので、
可能性はあるも頭は?な予想をしました。
見た目は派手ですが、ちょっと怖さのない
競馬をした感。

*シーソーみたいな物で差し馬はダッシュ指数
をフルに使わなかった時はその分、他の能力
(指数)を底上げします。
短距離でのダッシュ指数高値の差し馬好走の
理由とみてます。あとは身体的な限界点

分かり易かったのが3着のバトルクライ

バトルクライ S-12/S-4/M-20
頭あるかな。。予想でしたが。。瞬発指数
の低さを機動指数がどこまでカバーするか
な?予想でしたが。。やはり最後は鈍く
4人気と可能性を考えた中で人気なかったの
で期待値で穴本命でしたが。。

高指数なのは理解してましたが印を打たな
かったタガノビューティーはギルデッドミ
ラーと同じ理由で評価を下げてました。
近走の競馬ぶりからも。。
ここは印として押さえるべきでしたね。
ならヒヤッとしなかったww

3つの指数はバランス感覚が大事です。
この辺は数をこなさないと。。です。
2023年の指針

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