大阪杯 展望

この時期は、ドバイの賞金高いレースの
開催で、空き巣G1になりつつある大阪杯
秋シーズンでちょっと足らない馬
ここで初G1って馬が増えてきました。

今年は昨年のクラシックの2冠を分けた
馬が参戦しますが。世代レベルが疑問符
そういう時ほど逆張りしたくもなります
が。。

血統傾向より

(過去10年でG1昇格前の16~14年も含む)

なんと言ってもS型。。ディープインパ
クト産駒。。もしくはサンデーサイレン
スの名が優先先祖の位置、もしくは母父
の位置にある馬

例外は馬連ベースでは、昨年の

ジャックドール(逃げ馬
歴史的牝馬のクロノジェネシス
ラッキーライラック(オルフェ産駒
あとは3着のヤマカツエースのみ

母父にミスプロ、米ノーザンダンサー
(特にStorm Cat、Deputy Minister系

優先先祖からは持続質、配合による
一本調子化のタイプでほぼ占められてます

牝系から

地力 4-3-4/11(2-2-2/6
バランス 3-4-3/10(2-2-2/6
極軽 3-3-3/9 (3-3-3/9
-30(10

過去10年からは上記ですがG1昇格前
は極軽系の姿は見えず。
()はG1昇格後

A)

プラダリア
ロードデルレイ

B)

エピファニー
キラーアビリティ
ステラヴェローチェ
ハーパー
ベラジオオペラ
ミッキーゴージャス
モリアーナ
ローシャムパーク

--

ラップ傾向より

平均ラップ 11.7/11.8~12.1/12.2/12.3(11.9
ダッシュ指数 -6/0~13(8
瞬発指数 -46/-27~2(-7
機動指数 -13/-8/-2~15/19(6
上がり実数 33.9
ラップバランス
・平坦~瞬発
・瞬平/特瞬戦も

近年のダッシュ指数は高め(-13~3

H(速い(適正外の可能性

--

HB(能力上位(期待値込み

ハーパー
プラダリア
ベラジオオペラ
ミッキーゴージャス
ロードデルレイ

B(能力内

カテドラル
キラーアビリティ
ジオグリフ
スタニングローズ
ソールオリエンス
タスティエーラ
ハヤヤッコ
モリアーナ
リカンカブール
ルージュエヴァイユ
ローシャムパーク

BL(要パフォーマンスUP

エピファニー
ステラヴェローチェ
バビット

L(適正外(ペースが合わない?

--

--

ウインメーカー展開

PM候補 プラダリア/S-p3
>>-9/0/-35/-20/4

RM候補 タスティエーラ/P3-ps

>>-2/1/-39/-12/-1

血統ドンピシャの

プラダリア
ロードデルレイ

がラップ傾向も上位

次点にSSの血はないながらS型の

ベラジオオペラ

ローシャムパーク
ミッキーゴージャス

逃げ馬がバビットのみで・・
追いかける

プラダリア
ハーパー

で、想定ダッシュ指数は0~-2
から遅めなので大体の馬がペース
対応あとは瞬発勝負な訳ですが・・

ミッキーゴージャスの抜けたD&M指数
で鞍上が積極派のミルコさん
父は阪神得意のミッキーロケットで
地力不足ながらもいいとこないかな。。
牝馬の強いレースだし。。

明け4歳馬は

ロードデルレイ
ベラジオオペラ
タスティエーラ
ソールオリエンス

の順番で評価してますが、道悪なら

逆向きかな。。

混戦。。直前の気配でどうとでもな
りそうなメンバー構成と見るので
とても難しいレースです。

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