きさらぎ賞　ラップ傾向から

血統傾向と同じく。。まず中京2000ｍ
目立つのはテンの緩さ。。

瞬発戦でなだらかな後傾バランスのレースが
ほとんどで、ここで血統傾向で書いた傾向、
皐月賞はテン、中盤の負荷が高くダービーや
菊花賞で連対する馬は中盤溜めれないとキツい
方向に向かうので。。

と、ここに嵌る馬がナカナカに苦戦するステップ
レースに。。昨年のラーゴムは、そんな成績を
のちの結果で残してますね。。
今年のクラシック戦ではイクイノックスがここに
出走してれば確勝だっただろうなぁ。。
と、思ったり。。
昨年は。。
--
1/0.0/26.88 / 35.6 - 35.4/ 19
12.1 / 23.6 - 36.4 - 40.0 / -1.4
きさらG3ー芝20△4/▼4▼4△7(-0.2)

と、緩～いレース。。
あとは。。たまに出るラップバランス
36.8 - 36.8 - 26.4のレース。。
これは、速い馬がいる場合ですが。。

今年はダッシュ指数が一番早い馬が
トーセンヴァンノの±0。。
この馬が逃げるならあっと言う事があっても。
とか思いますが。。
ディープ系希少種牡馬の大駆けをこれだけスキ
があるレースなら。。と、思っちゃいますが。。

ネット競馬の想定人気馬は
ダンテスヴュー/4n-14
マテンロウレオ/22d-18

と、遅いので、昨年並みでしょうか。。
中日新聞杯も愛知杯もとかく遅い傾向。。

ランクは。。甘め判定気味。。

Aショウナンマグマ/8c
Aストロングウィル/1l
Aセルケト/16c
Aダンテスヴュー/4n
A-マテンロウレオ/22d
Aレヴァンジル/1

Bアスクワイルドモア/6a
Bエアアネモイ/12c
Bシェルビーズアイ/23
Bトーセンヴァンノ/12b
Bフォースクエア/16d
Bリューベック/B3

Cメイショウゲキリン/7f

こんなところでしょう。。

分析したラップなだらかな後傾ラップバランス
は、欧ナスルーラーの庭レースだけど不振。。
なんでだろうか。。