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BANG BANG CON The Live

今ごろですが、6月14日(日)に行われたバンバンコンの感想を書きたいと思います。それを今さら書こうと思った訳はこちら⬇︎

今日、バンバンコンのPhotoSketchが公式から届きましたよね!!たった1週間しか経ってないのにこんな衣装だったんだと思い出してワクワクしました。せっかくなので、覚えてる限り書きたいと思います。以下ネタバレです。








最初はRMの「BANGBANGCONは初めてだよね?」というセリフからはじまった『DOPE』でした!久しぶりにこの曲をフルで踊っている映像を見た気がします。私がBTSを好きになったきっかけの曲の中の1つでもあるので、とてもうれしかったです。

次は『フンタン少年団』。こちらもフルで歌ってくれるのは久しぶりな気が。とても盛り上がる名曲ですよねー!

一旦あいさつなどおしゃべりタイムを挟み、『좋아요(いいね)!』では自撮りをしながら歌ってくれました。さらに私が好きな『하루만(Just One Day)』をパフォーマンスバージョンで披露してくれました!!!この曲は初めて聞いたときからすごく優しくて好きな曲なのですが、2014年に発表された曲なので最近はなかなか披露されていませんでした(確か昨年の3月ごろにYouTubeで配信された「ARMYPEDIA in Souel」で披露されて以来)。

そして衣装も素敵でしたね!ちょっと早い「夏が来たーー!」という感じ!そして一旦休憩でCMが入りましたが、ARMYには全然休めない休憩時間でしたね。メンバーのASMRがあったり彼らが宣伝しているCMが盛り沢山で、全く休めなかったです笑

CMが終わると、いよいよ初披露のユニット曲タイム。トップバッターは「ジャン・ジャン・グッ」の『Jamais Vu』。※「」のユニット名はFESTAのときにそれぞれ自分たちで考えていました!

今回は3人がみな同じ衣装なのが珍しいなと思いました。そして階段をぐるぐる回って目が回りそうだなと思いました笑
私は最初にMOS:Personaのアルバムを聴いたときに1番心に残ったのがこの曲でした。なんかすごく悲しいのに癒される曲で。この3人のユニットという珍しさもあるし、J-HOPEがこんな穏やかな曲歌ってる印象なかったのでいいなと思った曲でもあります。グクとジンの儚い声で歌いあげているところも好きです。

そんな穏やかな気分になったところで、出てきたのが次のユニットです。

「訪問者」の『Respect』
いきなりサラリーマン風の少し大きめサイズのスーツで出てきた2人を見て吹き出してしまいました😝『Respect』自体が軽く明るい曲であるのは分かっていましたが、こんな風に登場してくるとは!!本人たちも事前にFESTAでこの曲はギャグで飾らないと、と言っていたのでその通りになったのかなという印象です。とても驚いたと同時に楽しかったです!!そしてなんとかわいい振り付けがありました😍この2人の曲で振り付けがあるのは予想外でしたが笑

予想外の「Respect」の披露があった後は、予想通りのかわいい2人が登場しました!

「クオズ」の『친구(Friends)』
この曲はどんな衣装で出てくるのか予想してたんです。私としては昨年の日本でのファンミーティングのアンコールのときのような少年のようなかわいい衣装で出てくると予想していました。そしたらなんと「制服」で登場!!そんな技もあったのかと完全にやられました。この写真のように小指を比べる振り付けもあって、終始心を掴まれたまま終わりました!あーもう一回見たい!!!


そして少しおしゃべりタイム&『UGH!』『00:00(Zero O’clock)』のスポタイムがあり、いつもどおり『UGH!』をラップラインより楽しむテテがいたりで楽しかったです。
そしてまたCMが入り、ここでとARMYを釘付けにし、トイレに行く時間さえもらえませんでした笑

その後、『Black Swan』の安定感のあるダンスパフォーマンス、『Boy with love(작은 곧을위한 시)』の初の傘のパフォーマンス、いつ聴いても元気が出る『고민보다 Go』、アンパンマン風のアミボムが登場した『ANPANMAN』などが続きクライマックスへ。

ここで、「キム・ナムジュン、キム・ソクジン、ミン・ユンギ、チョン・ホソク、パク・ジミン、キム・テヒョン、チョン・ジョングク、BTS、キム・ナムジュン、キム・ソクジン、、、」という声がどこからか聞こえてきました。おかしいな?これはオンラインライブだからARMYの声が聞こえるはずないのに、、、という純粋な考えには及びませんでしたが、メンバーがちゃんとARMYの声を聞いてくれて、真似してコールしてくれたと思うと本当に嬉しかったです。


最後にコンサートの感想をそれぞれ述べていました。訳が上がっていないので、正確なことは分からないですが、簡単にまとめます。「今年予定していたコンサートツアーがなくなってすごく落ち込んでいた中でオンラインではあったけども、コンサートが出来て幸せだった。」という内容が多かった気がします。そして最後にジンが「元々は7年契約(2013年6月13日デビュー)だったからもしかしたら今日(2020年6月14日)は別々の道を歩んでいて一緒にいなかったかもしれない。それでもいま一緒の道を歩くことができて嬉しい。」ということを話していました。彼らにとって契約更新は本当にいろんなしがらみの中で悩んで悩んで出してくれた結論だったのだろうと思います。

そして最後、ARMYの中でも名曲中の名曲『봄날(Spring Day)』を歌ってくれました。エンディングにふさわしい、でも終わってほしくない、そんな思いでした。

大まかなまとめと感想とこんな感じです。やっぱり観客がその場にいないというのはすごくもったいないし、悲しい思いもあったと思います。でも、少しでもARMYを元気づけようと練習して披露してくれた彼らに本当に感謝しています。いつか直接会える日が来るまで、一緒に頑張っていこうと改めて思いました。

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