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5th muster Magic Shop

お久しぶりです。週1の更新目標は全く守れず、ゴールデンウィークも過ぎて5月も後半になってしまいました。まあ、強制されるものでもないので自分のペースで書いていこうと思います。

今日はタイトル通り昨年韓国で行われた「5th muster Magic Shop」のBlu-rayが届いたのでその感想を書いていきます。ということでここから先はネタバレを含みます。ご注意ください。





さて、待ちに待った「5th muster Magic Shop」のBlu-rayがやっと届きました!予約できたのは今年の3月でしたが、私はこのファンミーティングを観るのを約1年は待っていました。

遡ること1年前、私がファンになって初めてファンミーティングが韓国で開かれるということで、チケットと私の仕事上の問題で会場には行けないことが分かっていたので一目だけでも観たいと思っていました。VLIVEで有料での視聴が決まりましたが、すでにLYS公演のライブビューイングやDVD、MAP OF THE SOUL:PERSONAのCDの購入と確実に出費が重なっていました。これはこのファンミーティングまで課金してしまったら、歯止めが効かなくなると感じ、購入せずにTwitterに上がってくる情報を観て、羨ましがっているだけでした😭いつか円盤化するだろうとは思っていたのでそのとき絶対に買ってやろうと心に決めていました。

もちろんある程度TwitterやYouTubeからこのファンミーティングの情報を得た上での視聴になってしまったので自分にとって新鮮さは欠けていたかもしれません。それでもかなり濃厚な内容でとても満足しました。

また、私は昨年12月に大阪で開催された日本のMAGIC SHOPには運良く参加することができました。その日本での公演と比べて韓国の公演はセットリストこそ同じものもありましたが、地元開催ということもあり、メンバーがとても生き生きしているように見えました。シュガや他のメンバーも言っていましたが、韓国語を普通に使えることがとても嬉しいとのこと。実際、その当時はアメリカやヨーロッパをツアーで回っていましたよね。

また、デビュー当時の曲をパフォーマンスするために沢山練習したと言っていました。今回届いたBlu-rayにはファンミーティングのパフォーマンスの練習の様子も収められています。ツアー中という大変忙しい中で私たちに見せるために時間を割いて練習している姿を観るだけでぐっと来るものがあります。練習はもちろん真剣に、ときどき笑いも入りつつとても充実している様子でした。私自身、コンサート本編を観ることも楽しく、大好きなのですが、その公演のビハインドを観るのがすごく好きなので、コンサートのDVDやBlu-rayはツアーやファンミーティングごとに1つは手元に確保しておきたいと思っています。(予算が残っている限りは笑)

あと、日本のファンミーティングと違ったのはMCがいなかったことです。メンバーのシュガがシュプDとしてDJに扮して進行をしていたことです。日本のファンミーティングではK-POP好きな方はご存知の古家正亨さんが司会をされていてそれはとても素晴らしい公演にしてくださっていました。韓国のファンミーティングではシュガがヒーリング曲の紹介をしつつ進行をしていました。そういえば最近シュプDがVLIVEで復活していますねー。毎回楽しいラジオで爆笑しています🤣次回もまた期待しています!

ちょっと脱線しましたが、戻ります笑
ほかに韓国のファンミーティングでの特徴は方言ラップを使った曲が多かったことですね!「八道江山」「Ma City」など韓国人のファンの方にはとても嬉しいセットリストだったはずです!
ジミンちゃんも「Ma City」の

자 부산의 바다여 さあ釜山の海よ

という歌詞を釜山で歌えたことに感動していましたし、釜山のファンもそれはそれは嬉しかったことと思います。いつかJ-HOPEの故郷の光州やシュガとテテの故郷の大邱でもコンサートやファンミーティングをやってほしいなと思いました。

あとは大好きな「Spine Breaker(背筋ブレーカー)」をまさか公演で観られるとは!!!!という感じでした笑笑
過去の防弾歌謡でこの曲のMVを彼らが自作で作っていましたね。

このときのジンニムが考えた衣装と振り付けを生で観れるなんて!!羨ましい限りです。公演では監督ジンニムのオリジナルフィナーレまであって大爆笑でした😁みんな羽目を外してやっているのが観ていてとても心地よかったです。

最後に「땡」のボーカルライン参加バージョンも披露されていました😭😭😭
「땡」はラップの曲をあまり聞いてこなかった私の殻を破ってくれたとても思い入れのある曲で本家(ラップライン)はもう何も考えられないくらいカッコいいですよね!!
それをボーカルラインが歌ってくれるなんて!嬉しすぎました!!ちょっと詳しく話します。

まず、ホビパートをジミンちゃんとジンニムが交互に担当します。ジミンちゃんの恥ずかしがってるところがとても可愛く、またジンニムのテンポも歌詞も全て合っているのに独特な笑えるラップを披露してくれました笑笑

シュガパートはシュガのラップが世界で一番好きと語っていたテテが担当し、練習から本番まで最高に楽しそうでこっちまで幸せになりました。ただ大好き過ぎて緊張してたみたいで、釜山公演の初日は途中で歌詞を間違えてしまったみたいでした。それをものすごく悔しがっていましたが、翌日リハーサルで念入りにチェックし、本番でも成功していました!良かったね、テテ!!!

ナムパートは序盤はナム→グク→ナムと交互に言っていき、途中からグクのソロになるという流れでした。ただ、「땡」を聞いたり、歌詞を見た方は分かると思うのですが、ナムパート、異常に難しいです。それを黄金のグクが完璧にこなしていました(韓国語分からないので、こなしているように見えました笑)やっぱりグクはすごい!!と思いました。

他にも見どころは沢山あったのですが、あげていくと切りがないのでここまでにします!拙い文章を読んでくださりありがとうございました。
そして、こんなコロナで大変な状況の中でも楽しませてくれる存在があって私は幸せ者だなと思いました!!

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