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FX トレード日誌 2024.7.29 - 8.2

5通貨から3通貨に絞りましたが、まだ多いかもしれません。素人の欲張り派本当にダメですね。とりあえず3通貨で行きますが、基本はユーロドル(EURUSD)でいこうかと思います。

■マイルール

  • 説明出来ないところではエントリーしない

  • 狙いを絞っても勝てない時はある

  • 継続してこそ結果が出る

  • トレンドには最後まで付き合った方が良い



【注意事項】
この記事の内容は、私の個人的な見解であり、あなたの将来の利益を保証するものではありません。あなたが投資を検討される場合は、それに関わるリスクを十分にご考慮いただき、ご自身で判断してください。

ユーロドル/EURUSD

(ユーロドル/EURUSD)2024.7.29 トレードシナリオ

週足は、EAM200と切り下げラインに高値抑えられて、2週連続陰線。
日足は、ラス戻り高値をブレイクした後、包み足で再度割り込んだ後、EMA20で、停滞。
4時間足はラス押し安値を割った後に、徐々に戻しています。
1時間足では下降後の安値圏形成となっていますが、最後にWTも形成していて、このまま下降しそうな感じもあります。

よって、下降トレンドの戻り売りを基本戦略とします。
但し、日足では押し目にもなっていますので、上昇の可能性もあります。

2024.7.29朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.29 トレード結果

(ユーロドル/EURUSD)2024.7.30 トレードシナリオ

前日は下降して、週足EMA20まで下降しました。
週足は、EAM200と切り下げラインに高値抑えられて、2週連続陰線。
日足は、ラス戻り高値をブレイクした後、包み足で再度割り込んだ後、再下降して、週足EMA20に到達。
4時間足、1時間足も下降トレンドですので、よって戻り売りが基本戦略となります。
但し、狭い範囲では日足ラス押し安値付近ともなっていますし、週足EAM20もありますので、大きく戻す可能性もあります。

2024.7.30朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.30 トレード結果

(ユーロドル/EURUSD)2024.7.31 トレードシナリオ

前日は戻り売りで下降となりました。
週足は、EAM200と切り下げラインに高値抑えられて、2週連続陰線で、今週も陰線。
日足は、ラス戻り高値をブレイクした後、包み足で再度割り込んだ後、再下降して、週足EMA20に到達。
4時間足は3回目のヨコヨコドンが起きていますが、小さめで、一旦下降が止まるかもしれない感じもあります。

下降トレンドですので、戻り売りが基本ですが、安値圏形成の気配もあります。日足ネックラインでラス押し安値でもある1.07879ラインでどういうチャートパターンになるかです。

2024.7.31朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.31 トレード結果

(ユーロドル/EURUSD)2024.8.1 トレードシナリオ

(ユーロドル/EURUSD)2024.8.1 トレード結果

(ユーロドル/EURUSD)2024.8.2 トレードシナリオ

(ユーロドル/EURUSD)2024.8.2 トレード結果



ポンドドル/GBPUSD

(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.29 トレードシナリオ

週足は前回高値超えるも、前々回高値手前で反転して2週連続陰線。
日足は、ラス戻り高値をブレイクした後に、押し戻され、EMA20で押し目かもしれない陽線。
4時間足はラス押し安値を割ってから三尊気味で下降。
1時間足もヨコヨコから1段下のヨコヨコ。
という事で、日足の押し目となるか、もう一段下まで下げるかになります。
1時間足でWB形成になるかWB形成になるかですが、WTが出来つつある感じですね。

2024.7.29朝


(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.29 トレード結果

(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.30 トレードシナリオ

前日は下降するも、戻されて、日足は下ヒゲ十字線となっています。

週足は前回高値超えるも、前々回高値手前で反転して2週連続陰線。
日足は、ラス戻り高値をブレイクした後に、押し戻され、EMA20も割っていきますが、急上昇で押し目かもしれない下ヒデ十字線を形成。
4時間足はラス押し安値を割ってから三尊気味で下降するが戻されました。

日足の場所が押し目としては、EMA20と直近高値、そして下ヒゲ十字線と良いチャートパターンになっていますので、戻り売り戦略は難しいかと。

4時間足でWB形成して上昇もあり得ます。
何気に、1.286は激アツラインとなりました。

2024.7.30朝


(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.30 トレード結果

(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.31 トレードシナリオ

前日はヨコヨコからドンと下降しました。但し、前日安値を割りませんでした。

週足は前回高値超えるも、前々回高値手前で反転して2週連続陰線で今週も陰線。
日足は、ラス戻り高値をブレイクした後に、押し戻され、EMA20も割っていきますが、急上昇で押し目かもしれない下ヒデ十字線を形成し、これがハラミ足となっています。
4時間足はラス押し安値を割ってから三尊気味で下降し戻した後、2番底を狙いにきています。

よって、前日安値を割るのか、戻すのかがポイントになります。

2024.7.31朝


(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.31 トレード結果

(ポンドドル/GBPUSD)2024.8.1 トレードシナリオ

(ポンドドル/GBPUSD)2024.8.1 トレード結果

(ポンドドル/GBPUSD)2024.8.2 トレードシナリオ

(ポンドドル/GBPUSD)2024.8.2 トレード結果



豪ドル米ドル/AUDUSD

(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.29 トレードシナリオ

週足は前回高値超える事無く、2週連続で大陰線。
日足も日足レンジ安値を割る、9連続陰線から週末に陽線を出すも、前日高値超えられず。
4時間足では、戻り目形成かWBなのか、戻りかの下降で安値更新するかどうかです。
1時間足では週末はヨコヨコになりましたが、WT気味にも見えます。

さて、下降トレンドですので戻り売り狙いなのですが、かなり下降しているのと、週末の戻りが浅いので、安値圏形成するかもしれません。
まずは、直近安値を割るかどうかです。

2024.7.29朝


(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.29 トレード結果

(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.30 トレードシナリオ

前日はヨコヨコで下降していき、最後にちょっと上昇し、4時間足でWB形成となってきました。
週足は前回高値超える事無く、2週連続で大陰線。
日足も日足レンジ安値を割る、9連続陰線から週末に陽線を出し、前日は十字線となり、底値感が出てきました。
4時間足、1時間足では、3日かけてWB形成の様相です。

よって、下降トレンドですが、戻り売り一択ではなさそうです。
このまま安値割れをするか、上昇するかがポイントとなります。
但し、安値圏形成でヨコヨコになる可能性もあります。

2024.7.30朝


(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.30 トレード結果

(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.31 トレードシナリオ

前日は、上昇するも、再度戻りましたが、前日安値は割りませんでした。
日足も日足レンジ安値を割り、9連続陰線から週末に陽線を出し、前日は十字線となり、底値感が出てきました。7/25日足のはらみ足にもなっています。
4時間足では、WBを形成するかと思いきや、WT形成に変化しています。
1時間足では、4日間のヨコヨコレンジ状態です。

下降ですので、戻り売りが基本戦略となりますが、戻りが浅くかつ長い安値圏を形成していますので、下降してからの急な戻りもありそうです。

2024.7.31朝

(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.31 トレード結果

(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.8.1 トレードシナリオ

(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.8.1 トレード結果

(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.8.2 トレードシナリオ

(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.8.2 トレード結果





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