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FX トレード日誌 2024.7.8 - 7.12

2024.10.6更新
今の方式で、当時のトレードに対して、事前チャート確認とトレードを振り返っています。


【注意事項】

この記事の内容は、私の個人的な見解であり、あなたの将来の利益を保証するものではありません。あなたが投資を検討される場合は、それに関わるリスクを十分にご考慮いただき、ご自身で判断してください。


2024.10.6更新分

(ユーロドル/EURUSD)2024.7.8 チャート確認

日足は、高値切上げ、安値切下げで、最後のNはトレンドがありません。
前日は陽線で、前々日の高値ブレイクしています。

1時間足は、安値切上げ、高値切上げで、最後のNは上昇トレンドです。
前日は、EMA20手前で押し目に上昇していきました。

日足トレンド無しで、1時間足は上昇トレンドです。EMA上に位置していますので、押し目買いとなります。
EMA30、日足ライン付近の押し目が分かり易いです。
(逆張りは考えません)

2024.7.8朝

(ユーロドル/EURUSD)2024.7.8 トレード結果

この日は、下に窓開けしてEMA40から始まりました。次足陽線から高値ブレイクで買いエントリーです。
その後、上昇しましたが、前回高値で押し戻されてEMA40まで下降して終わりました。ポジションは保留です。

2024.7.8


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.9 チャート確認

日足は、高値切上げ、安値切下げで、最後のNはトレンドがありません。
前日は上ヒゲ陽線で、前々日のハラミ足になっています。

1時間足は、安値切下げ、高値切上げで、最後のNはトレンド無しです。
前日は、EMA40手前を押し目に上昇しましたが戻されました。

日足、1時間足トレンド無しです。位置はギリEMA上ですので、押し目買いとなります。
但し、日足EMA20と値幅もありますので、4時間足EMA20を割ってからの戻り売りもありです。

2024.7.9朝

(ユーロドル/EURUSD)2024.7.9 トレード結果

この日は、連続陽線でEMA40からEMA20をブレイクしましたので、押し目形成と見て、次足高値ブレイクで買いエントリーです。でもそこが高値掴みで、下降して直帰安値も割り損切りとなります。
最後までトレンドを追っていますので、高値掴みするのは仕方がないです。日足EMA20と離れて来たらもですし、4時間足EMA20と離れたら要注意という割れてるのが分かりますね。
前日でギリ高値更新していたので、今回は入れましたが、ここ更新していなければ(たられば)。
この手法で、久しぶりの惨敗です。

2024.7.9


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.10 チャート確認

日足は、高値切上げ、安値切下げで、最後のNはトレンドがありません。
前日は上ヒゲ陰線で、前々日の安値を割っています。
日足で見ると、EMAへの押し目下降に見えます。

1時間足は、高値・安値切下げで、最後のNは下降トレンドです。
前日は、下降して4時間足EMA20まで来ました。

日足トレンド無し、1時間足下降トレンドで、日足のEMA20まで値幅がありますので、戻り売りとなります。
一旦4時間足EMA20を割手からの戻り売りが分かり易いです。

2024.7.10朝

(ユーロドル/EURUSD)2024.7.10 トレード結果

この日は、WB形成して上昇し、EMA40で反転の兆しを見せますが、下降せずに上昇していきました。
高値圏という感じですので、エントリーチャンスは無です。

2024.7.10


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.11 チャート確認

日足は、高値切上げ、安値切下げで、最後のNはトレンドがありません。
前日は陽線で、前々日のハラミ足です。
日足で見ると、EMAへの押し目下降に見えます。

1時間足は、高値・安値切上げで、最後のNは上昇トレンドです。
前日は、WB形成して上昇しています。

日足トレンド無、1時間足上昇トレンドでEMAの上に位置していますので、押し目買い狙いとなります。
EMA40の押し目が分かり易いです。
日足EMA20と値幅がありますので、4時間足EMA20を割ってからの戻り売りもありです。

2024.7.11朝

(ユーロドル/EURUSD)2024.7.11 トレード結果

この日は、朝から上昇していきました。これは前日深夜に押し目が形成されていました。再度押し目を待ちましたが押し目なしでした。
その後もEMA20のみの押し目で上昇していきました。
エントリーチャンスなしです。
日足が押し目形成の動きに見えましたので、てっきり下降かと思いましたが、これが危険な偏見ですね。

2024.7.11


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.12 チャート確認

日足は、高値切上げ、安値切下げで、最後のNはトレンドがありません。
前日は大陽線で、高値ブレイクしています。
日足ラインに到達しています。

1時間足は、高値・安値切上げで、最後のNは上昇トレンドです。
前日は、EMA20を押し目に上昇しています。

日足トレンドなし、1時間足上昇トレンドでEMAより上にいますので押し目買い狙いとなります。
EMA30の押し目が分かり易いです。

2024.7.12朝

(ユーロドル/EURUSD)2024.7.12 トレード結果

この日はEMA20を押し目に上昇します。EMA20だけですのでエントリー出来ません。その後は押し目なしで上昇していきました。

2024.7.12


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.8 - 7.12 売買ポイント

今週は、月、火と買いチャンスがありましたが、損切りでした。

2024.7.8 - 7.12




ここから下が当時の記載です。

ユーロドル/EURUSD

(ユーロドル/EURUSD)2024.7.8 トレードシナリオ

週足はラス押し安値を割っていないので、上昇トレンドを転換はしていないが、高値も更新していないです。
日足はWTからのネックラインへの戻しからの下降が起きずに、ネックラインをブレイクした状況です。ラス戻り高値をブレイクはしていませんので、下降トレンドなのですが、安値も割れていません。
この日足のラス戻り高値の攻防が、来週のポイントかもしれません。

4時間足のラス戻り高値がすぐ上にありますので、最初はこのラインでの動きが注目となります。
1時間足で押してから上昇して、4時間足、日足のラス戻り高値へいくのか、このまま上昇して、日足のラス戻り高値で反転するかです。

2024.7.8朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.8 トレード結果

フランスの政局が原因なのか、下に窓を開けて始まりました。
その後、上昇してから、再度押し目①を形成してから上昇し、窓埋めをしました。ここの押し目はマイルール的にも入れました。
但し、本日フランスの選挙で左右されていましたので、ちょっと怖くて入れなかったかと思います。

2024.7.8


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.9 トレードシナリオ

前日は、横ばいでしたので、状況は変わっていません。

週足は、ラス押し安値を割らずに反転しています。
日足はWTからのネックラインへの戻しからの下降が起きずに、ネックラインをブレイクした状況です。ラス戻り高値をブレイクはしていませんので、下降トレンドなのですが、安値切上げとなっています。
この日足のラス戻り高値の攻防が、来週のポイントかもしれません。

4時間足では安値圏形成から高値ブレイクし、4時間足ラス戻り高値付近で抑えられています。
1時間足ではパーフェクトオーダーとなっていますので、そろそろ戻してもいいかもしれません。

という事で4時間足ラス戻り高値付近からの押しが入って、EMAで押し目形成が分かり易い展開となります。また、このまま上昇した場合には、日足ラス戻り高値付近のチャートパターンに注目です。

2024.7.9朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.9 トレード結果

上昇してからすぐ押して、小さいWBを形成①しましたので、押し目とみて、高値ブレイクで買いを入れました。
但し、次足3本続けて高値下げていきましたので、建値で終了しました。
元々、根拠も少し弱かったかもしれません。

2024.7.9


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.10 トレードシナリオ

4時間足ラス戻り高値手前で下降してきています。

週足は、ラス押し安値を割らずに反転しています。
日足はWTからのネックラインへの戻しからの下降が起きずに、ネックラインをブレイクした状況から、少し押されましたが、ネックラインは割っていません。また、安値切上げとなっています。
この日足のラス戻り高値の攻防が、来週のポイントかもしれません(継続)

4時間足ラス戻り高値付近から押されてきています。

よって、週足、日足では下降の可能性がありますので、このまま下降もありえますが、4時間足、1時間足で押し目をつけて一旦上昇が分かり易いかと思います。

2024.7.10朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.10 トレード結果

前日の終わりに下ヒゲ3本安値切上げが出てからのWB形成です。
これは入りたかったですね。
WBが少し浅かったのと、前日はWB形成に失敗していたので、躊躇したかと思います。
やはり、チャンスが来たら迷わずです。

2024.7.10


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.11 トレードシナリオ

前日は、緩やかに上昇しています。

週足は、ラス押し安値を割らずに反転しています。

日足はWTからのネックラインへの戻しからの下降が起きずに、ネックラインをブレイクした状況から、少し押されましたが、ネックラインは割っていません。また、安値切上げとなっています。
この日足のラス戻り高値に向かっていきそうです。

4時間足では安値圏形成から高値ブレイクし、4時間足ラス戻り高値付近から押され、再度4時間足ラス戻り高値を試す上昇です。
また、1時間足では4時間足高値圏形成のレンジ的な動きにも見えます。

よって、再度4時間足ラス戻り高値を試すのか、WTとなって下がっていくのかになります。

今日の米国CPIまではレンジ的な動きかもしれません。

2024.7.11朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.11 トレード結果

朝から徐々に上昇し、4時間足ラス戻り高値に到達したところで、米国CPIを迎えました。このパターンだと下降するのかと思いましたが、そのまま爆上がりしていきました。
1時間足では、入れなかったです。

2024.7.11


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.12 トレードシナリオ

前日の米国CPIで急上昇です。

週足は、ラス押し安値を割らずに反転し、切下げラインへ向かっています。

日足は安値切上げで、日足ラス戻り高値まで一気に到達しましたが、ヒゲでブレイクした後、下降しています。
この日足のラス戻り高値の攻防がポイントです。

4時間足ではも、4時間足ラス戻り高値をブレイクし、日足ラス戻り高値で押されて下降しましたが、4時間足ラス戻り高値は割っていません。

という事で上昇していますので、押し目買いが基本戦略です。

4時間足ラス戻り高値を押し目で2番天井狙いが分かり易いです。

2024.7.12朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.12 トレード結果

前日CPIで急上昇なので押し目買いが基本戦略でしたが、上昇からの押しも結構強く、大陽線否定パターンもありうるとの意識も強くありました。

よって、ヨコヨコからのEMA接触①でエントリーは出来なかったです。もう少し分かり易いパターンが良かったです。

2024.7.12



ポンドドル/GBPUSD

(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.8 トレードシナリオ

週足では、ラス押し安値は割れたものの、再度戻してきて、高安値とも更新できないレンジ状況。
日足ではWBからのネックリトレースドンどなり、日足ラス戻り高値はブレイクして、上昇トレンドです。
4時間足でも日足ネックラインからの反転にWBを形成して上昇しています。

よって、上昇トレンドですので、押し目買いが基本戦略となります。週足切下げラインまで押してからの上昇が一番分かり易いです。押さない場合は、4時間足の直近高値付近のチャートパターンです。

2024.7.8朝


(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.8 トレード結果

EMA20に押してから上昇していきましたが、この押しは浅かった為、入れませんでした。
前回高値付近からスーッと下降して終わっています。

2024.7.8


(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.9 トレードシナリオ

週足ではラス押しう安値で反転しています。
日足では、WBのネックライン、EMA200からの反転で上昇し、直近高値付近で押され、上ヒゲ十字線で終わっています。
4時間足でも最後の陽線が陰線で否定されていますし、久しぶりの連続陰線となっています。
1時間足でもようやく押し目らしく下降して終わっています。

上昇トレンドですので、押し目買いが基本戦略ですが、急上昇後の押しですし、日足で上ヒゲ十字線となっていますので、深く押す可能性もあります。

週足切下げラインまで押されてから、二番天井に向けて再上昇が分かり易いです。

2024.7.9朝


(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.9 トレード結果

前日終わりが、ちょうど押し目付近にいました。そこからちょい上昇した後、再度押してWB形成しましたので、ここでエントリーはOKです。
(ここではEURUSDでTRYしていました)
結果的には、損切になるかと思いますが、それは結果です。

2024.7.9


(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.10 トレードシナリオ

前日は下げてきています。

週足ではラス押しう安値で反転しています。
日足では、WBのネックライン、EMA200からの反転で上昇し、週足切下げラインをブレイクし、直近高値付近で押され、前日上ヒゲ十字線の安値を割って終わっています。
4時間足では、明確に押されていますし、1時間足でも三尊形成して下がっていますので、押し目形成です。

よって、前日からの継続で、押し目買いが基本戦略となります。

押し目に関しては、
 週足切下げライン
 4時間足WBネックライン
 1時間足EMA200
あたりが、分かり易いです。

2024.7.10朝


(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.10 トレード結果

朝からヨコヨコレンジで始まり、レンジブレイクで上昇していきました。ヨコヨコだった為、押し目らしいのが出来ずにはいれませんでした。

但し、1時間足のレンジでは、明らかに2段階のレンジになっています。これは、後半のレンジに依存しますので、後半レンジ安値から買いを入れるパターンでした。ここは要検証です。

2024.7.10


(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.11 トレードシナリオ

前日は上昇しています。

週足ではラス押し安値で反転しています。
日足では、WBのネックライン、EMA200からの反転で上昇し、週足切下げラインをブレイクし、上ヒゲを出しますが、週足切下げラインで反転しました。日足3波的な上昇ですので、日足直近高値A,Bまでは到達しそうな勢いです。

4時間足では、明確に押されて、EMA20で反転し、前回高値へ2番天井形成しています。
よって、上昇の押し目狙いとなります。
直近高値で押されてからのブレイク狙いの上昇が分かり易いです。

2024.7.11朝


(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.11 トレード結果

朝から徐々上がりで、4時間足高値をちょと超えたところまで上昇していきます。
この伸びきった感じを見ると、CPIで下降するのかと思いましたが、さらなる上昇をしていきます。
その後、半分まで押してもいます。

2024.7.11


(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.12 トレードシナリオ

前日は米国CPIで急上昇しました。
週足では切下げラインをブレイクし、直近高値まで到達しています。

日足も直近高値をブレイクしたままになっています。

よって、上昇の押し目狙いとなります。
4時間足EMA20まで押されると分かり易いのですが、1時間足EMA20の浅い押し目の可能性もあります。

2024.7.12朝


(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.12 トレード結果

朝からヨコヨコ展開で、小さくWBを形成し、上昇していきました。

前日からの戻しも半分ですし、ヨコヨコから、EMA20で反転上昇もありかもしれませんが、ちょっと浅かったのと、AUDUSDでCPI大陽線否定するかも的なチャートパターンにも見えていましたので、ここで上がるとは思いきれませんでした。

2024.7.12


豪ドル米ドル/AUDUSD

(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.8 トレードシナリオ

週足は、ラス戻り高値までかなりありますので、下降トレンドではありますが安値が更新出来ていません。
日足は、ラス戻り高値を中心にレンジ状態でしたが、先週高値ブレイクしていきました。
4時間足では、押し目無く上昇しています。

よって、上昇トレンドの押し目買いが基本となります。
レンジ高値を割るくらいの押し目になって、反転チャートパターンが出てからの買いエントリーが一番分かり易いです。
それか、日足直近高値まで上昇してからの、反転狙いも分かり易いと思います。

2024.7.8朝


(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.8 トレード結果

日足レンジを上にブレイクした後でしたが、高値圏形成なのかヨコヨコのレンジ状況で終わりました。
1点押し目らしきのもあったのですが、フランス選挙結果による不安定さもあって、それほど強烈なサインでもありませんでしたので、見送りしました。

2024.7.8


(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.9 トレードシナリオ

週足ではラス戻り高値はまだ先ですが、安値切上げとはなっています。
日足では、日足レンジを上抜けしました。
4時間足、1時間足では高値圏形成なのかヨコヨコの動きになっています。

よって、前日と変わらず、押し目買いが基本戦略となります。日足レンジ内に押してからの反転上昇が分かり易いです。

2024.7.9朝


(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.9 トレード結果

上がりそうで、上がらない、下げそうでさげない。まさに高値圏形成の動きとなりました。
押し目ポイントは2カ所ありましたが、どちらも不発ですが、それほど下がりもしません。売り買いの攻防なのでしょうか。
(この時はユーロドルでポジション持っていました)
結果的にはヨコヨコです。

2024.7.9


(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.10 トレードシナリオ

前日がヨコヨコで状況があまり変わっていません。

週足ではラス戻り高値はまだ先ですが、安値切上げとはなっています。
日足では、日足レンジを上抜けしました。
4時間足、1時間足では高値圏形成なのかヨコヨコの動きになっています。

よって、前日と変わらず、押し目買いが基本戦略となります。日足レンジ高値、1時間足EAM200の押し目が分かり易いです。

2024.7.10朝


(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.10 トレード結果

この日もヨコヨコで明確な押し目は付けませんでした。上昇力が高まっている感じもします。

少し大きめの陰線を否定した後の反転でしたので、押し目とも見えますが、あまり明確ではないですね。

2024.7.10


(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.11 トレードシナリオ

前日もヨコヨコで状況があまり変わっていません。

週足ではラス戻り高値はまだ先ですが、安値切上げとはなっています。
日足では、日足レンジを上抜けしました。
4時間足、1時間足では高値圏形成なのかヨコヨコの動きとなり、WT形成にも見えてきます。上がりたいのに上がれない雰囲気です。

よって、1時間足EMAにそって上昇していくか、割ってWT形成していくかになります。やはり、日足レンジ高値まで押してからの上昇が分かり易いです。

2024.7.11朝


(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.11 トレード結果

なだらかに上昇し、米国CPIで更に大ブレイクしていきました。
結果的には、4時間足で見ると、9日が押し目となって上昇しています。

このCPI大ブレイクですが、夜中にほぼ押されてきています。

2024.7.11


(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.12 トレードシナリオ

前日はヨコヨコから米国CPIで急上昇しましたが、ほぼ押し戻されています。

週足ではラス戻り高値はまだ先ですが、安値切上げとはなっています。
日足では、日足レンジを上抜けして、昨日のCPIで急上昇しましたが、押し戻されて、ヒゲになっています。

4時間足、1時間足では、CPIによる大陽線が否定されそうな下降になっています。ここは上昇による押し目買いが基本ですが、ヨコヨコからの急上昇の大陽線否定パターンもありえます。
よって、押し目として、日足レンジ高値、もしくは1時間足EMA200までの下降を狙いもありです。

2024.7.12朝


(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.12 トレード結果

この前日の大陽線が否定されそうな押し戻しが、押し目買いで踏み切れなかったと思います。

最初に陽線が出た後、陰線で否定された時①は、大陽線安値割れが来たかもと思いました。但し、ギリギリ割れずに、再上昇しました。
ここで、大陽線否定は無いかもと思えれば良かったのかもしれません。
そして、再度押し戻されるも、大きく反転したところ②で、前日高値狙いで買いに行ってもよかったかもしれません。
とはいえ、今の実力では手を出さなかったで正解かもしれません。

2024.7.12



ユーロ豪ドル/EURAUD

(ユーロ豪ドル/EURAUD)2024.7.8 トレードシナリオ

週足は、ラス押し安値を割ってはいませんが、手前のEMA200で足止めをされましたが、反転力が弱く、ラス押し安値が目前にまで迫ってきています。日足では、ラス戻り高値から下降して安値も割れています。
4時間足でも、ラス戻り高値から下降して安値も割れていますが、安値圏を形成しています。ここで逆三尊が形成されましたので、上昇するかと思いましたが、更に小さく三尊を形成して下降しています。

よって、下降トレンドの戻り売りが基本となります。
EMAまで戻してから入るのが分かり易いです。

2024.7.8朝


(ユーロ豪ドル/EURAUD)2024.7.8 トレード結果

朝から下降していから戻してきましたので、戻り売りを狙っていましたが、戻すことなくEMAをブレイクしていきました。
1時間足EMA200で抑えられえて下降しましたが、EMAもあり、ここでは売りは入れませんでした。

2024.7.8


(ユーロ豪ドル/EURAUD)2024.7.9 トレードシナリオ

前日は下降した後に戻されてきましたので、状況はあまり変化ありません。

週足は、ラス押し安値を割ってはいませんが、手前のEMA200で足止めをされはいます。但し、すぐ下にラス押し安値が目前にまで迫ってきています。日足では、ラス戻り高値から下降して安値も割れています。
4時間足でも、ラス戻り高値から下降して安値も割れていますが、安値圏を形成しています。ここで逆三尊が形成されましたので、上昇するかと思いましたが、伸びませんでした。但し、安値を割っているわけではありません。
1時間足では、逆三尊形成にも見えてきます。

ここはどちらに行ってもおかしくありません。
明確な押し目、戻り目が出来れば、その方向にエントリーですが、方向感が明確になるまで様子見でもいいかもしれません。

2024.7.9朝


(ユーロ豪ドル/EURAUD)2024.7.9 トレード結果

リアルで見ている時は、ヨコヨコで方向感がなく見えましたが、結果的には高値ブレイク出来ずに、徐々に下がってきています。

2024.7.9


(ユーロ豪ドル/EURAUD)2024.7.10 トレードシナリオ

週足は、ラス押し安値を割ってはいませんが、手前のEMA200で足止めをされはいます。但し、すぐ下にラス押し安値が目前にまで迫ってきています。

日足では、ラス戻り高値から下降して安値も割れています。

4時間足、1時間足の逆三尊も上がらず、安値圏の下限に到達しました。

よって、この下限を割って、週足ラス押し安値にいくのか、反転上昇するのかが、ポイントとなります。

下限から反転してからの戻り売り

下限を割ってから、下限内に戻してからの戻り売り
(こっちがお勧め)

が分かり易そうです。
但し、戻ったまま上がっていく可能性もありますので、高安値更新とパターンが分かり易いところがいいです。

2024.7.10朝


(ユーロ豪ドル/EURAUD)2024.7.10 トレード結果

朝、下に窓開けして始まり、窓埋め上昇して、EMAで明確に反転しましたので、ここは売りエントリーしてもいいかもしれません。
但し、安値圏下限にいますので、下がらない可能性もあり、入れなかったかもしれません。
(この時は、ポンドドルでIFD注文の操作ミスをしてました…。)

2024.7.10


(ユーロ豪ドル/EURAUD)2024.7.11 トレードシナリオ

前日もヨコヨコで状況があまり変わっていません。

週足は、ラス押し安値を割ってはいませんが、手前のEMA200で足止めをされはいます。但し、すぐ下にラス押し安値が目前にまで迫ってきています。日足では、ラス戻り高値から下降して安値も割れ,徐々下がりになってきています。

4時間足、1時間足の逆三尊も上がらず、4時間足安値圏の下限に到達しました。よって、この下限を割って、週足ラス押し安値にいくのか、反転上昇するのかが、ポイントとなります。

下限から反転してからの戻り売り

下限を割ってから、下限内に戻してからの戻り売り
(こっちがお勧め)

が分かり易そうです。
但し、戻ったまま上がっていく可能性もありますので、高安値更新とパターンが分かり易いところがいいです。

2024.7.11朝


(ユーロ豪ドル/EURAUD)2024.7.11 トレード結果

下降して、安値圏の最安値の行きましたが、陽線⇒陰線⇒陽線(包み足)が出ましたので、ここは買いエントリーを入れたかったですね。
(この時ポンドドルで買いエントリーしてました)

2024.7.11


(ユーロ豪ドル/EURAUD)2024.7.12 トレードシナリオ

前日の米国CPIで下降しましたが、完全に戻しています。

週足は、ラス押し安値を割ってはいませんが、手前のEMA200で足止めをされはいます。日足では、ラス戻り高値から下降して安値も割れ、徐々下がりになってきています。

但し、4時間足、1時間足の逆三尊も上がらず、4時間足安値圏の下限まで来ましたが、安値割らずに反転し、レンジを保っています。
しかも、1時間足では大陰線が否定され、さらにその高値もブレイクし、EMA200もブレイクしています。

よって、安値圏からの上昇力をみて、レンジ上限まで狙いの押し目買い狙いとなります。

2024.7.12朝


(ユーロ豪ドル/EURAUD)2024.7.12 トレード結果

動きが激しく入るタイミングが掴めませんでした。
しいて言うと、大陽線で押し目形成かと見えましたが、その後が続きませんでしたので、やはり難しかったですね。

2024.7.12



ポンド豪ドル/GBPAUD

(ポンド豪ドル/GBPAUD)2024.7.8 トレードシナリオ

週足では、ラス押し安値付近まで下降し、高値も切下げています。
日足では、ラス押し安値から再度押されて下降して、左右対称のブロックを形成しています。
4時間足もヨコヨコですが、高安値は徐々に切下げています。

よって、下降トレンドですので、戻り売り狙いとなります。
但し、安値圏形成でもありますので注意は必要です。

ここから上昇してから戻り目パターンからの売り
or
直近安値まで下降してから、戻したところからの売り

2024.7.8朝


(ポンド豪ドル/GBPAUD)2024.7.8 トレード結果

下降してからの上昇で戻り売りを狙いましたが、そのまま上昇していきました。前回高値付近で停滞して、若干下がっています。

2024.7.8


(ポンド豪ドル/GBPAUD)2024.7.9 トレードシナリオ

前日はやや上昇して終わっています。

週足では、ラス押し安値で反転の兆しにも見えます。
日足でも安値割れしていませんので、WB形成するかもしれません。

4時間足では、高値切り下げてきていますので、この高値をブレイクするかがポイントとなります。
1時間足では、日足EMA20とEMA群に挟まれていますので、どちらにいってもおかしくはありません。
(この時は気が付きませんでしたが、1時間足でWBからのネックリトレースドンのパターンになっています。)
明確な押し目、戻り目が出来れば、その方向にエントリーですが、方向感が明確になるまで様子見でもいいかもしれません。

2024.7.9朝


(ポンド豪ドル/GBPAUD)2024.7.9 トレード結果

朝から下降し、4時間足EMA20で反転し、ここが1時間足WBのネックリトレースドンの位置にもなりましたので、買いエントリーでも良かったです。
(この時EURUSDをポジってました)
結果は伸びずに損切りとなってしまいましたが、結果論です。

2024.7.9


(ポンド豪ドル/GBPAUD)2024.7.10 トレードシナリオ

前日は下降して、安値圏のレンジが継続中です。

週足では、ラス押し安値で反転の兆しにも見えます。日足でも安値割れしていませんので、WB形成するかもしれませんが、下がて来ておりギリギリのところです。
4時間足では、直近高値切り下げて下降し、直近安値を割るかどうかとなっています。1時間足では、右肩下がりのWYを形成して下降しています。

よって、下限を割り、週足ラス押し安値にいくか、上に反転するかがポイントとなります。

2024.7.10朝


(ポンド豪ドル/GBPAUD)2024.7.10 トレード結果

朝方から、戻り目下降があり①、売りでも良かったと思います。
(この時は、ポンドドルでIFD注文の操作ミスをしてました…。)

その後反転上昇して、1時間足でWBを形成します。
再度、押してきて、EMAの収束地点で反転してますので、ここは絶好の買いポイント②でした。
※これは完全に見落としていました。
今週で一番分かり易いエントリーポイントでした。

2024.7.10


(ポンド豪ドル/GBPAUD)2024.7.11 トレードシナリオ

前日は上昇してきています。

週足では、ラス押し安値で反転の兆しにも見えます。日足でもレンジ形成していますが、安値割れしていませんので、WB形成するかもしれません。
但し、ちょうど日足EMA20で高値が抑えられています。

4時間足では、レンジ下限から、レンジ上限にきていまし、1時間足では、その上昇が、日足レンジ安値からWBからのネックリトレースドンで形成されている事が分かります。

よって、レンジ上限からの下降か、レンジ高値をブレイクするかになりますので、高値付近でのチャートパターンに注目です。

2024.7.11朝


(ポンド豪ドル/GBPAUD)2024.7.11 トレード結果

日足EMA20で押されてから再度反発①していますが、また日足EMA20がありますので、買いエントリーは出来ませんでした。
後は、米国CPIで、なんだかんだで上昇していきました。

2024.7.11


(ポンド豪ドル/GBPAUD)2024.7.12 トレードシナリオ

前日は全米CPIで急上昇でした。

週足では、ラス押し安値手前でWB形成です。
それは、日足でもよく分かります。4時間足では、安値圏の上限にまで来ていますし、1時間足では、押すことなく急上昇のままです。

よって、押し目買いが基本戦略となります。
但し、1時間足ではかなり上昇してしまっていますので、押し目が結構深くなる可能性もあります。

2024.7.12朝


(ポンド豪ドル/GBPAUD)2024.7.12 トレード結果

それなりに押してからの上昇となりました。但し、この押し目のチャートパターンが明確ではなかったので、入るきっかけを見つけられませんでした。

2024.7.12

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