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FX トレード日誌 2024.7.15 - 7.19

今週は、エントリーを厳選する事は出来ましたが、結果が伴わないなんとも悲しい週となりました。次の試練は「継続」です。続けないとそこで終わってしまいます。


この記事の内容は、私の個人的な見解であり、将来の利益を保証するものではありません。あなたが投資を検討される場合は、それに関わるリスクを十分にご考慮いただき、ご自身で判断してください。

ユーロドル/EURUSD

(ユーロドル/EURUSD)2024.7.15 トレードシナリオ

週足は、ラス押し安値から反転上昇で切り下げラインとEMA200が重なっているところに到達しそうです。
日足も、激アツラインと見ていたラス戻り高値を終値で超えました。
4時間足では3波的な動きで急上昇となっています。

という事で、週足EMA200まで、押し目買い戦略が基本となります。

2024.7.15朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.15 トレード結果

下に窓開けして始まりました。
ヨコヨコ上昇してからの下降陰線でEMA40にタッチして次足で、この陰線を包む陽線が出ましたので、押し目買い戦略ですので、この陰線高値をブレイクしたら買いで良かったかと思います。で、きちんと買っていました。

2024.7.15


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.16 トレードシナリオ

前日は下に窓を開けて始まり、窓埋め上昇していきましたが、日足前回高値で下降してきており、日足ラス戻り高値まで押してきています。

この日足ラス戻り高値で反転上昇するか、このまま下降して、日足レンジ状態に戻るかとなります。

この日足ラス戻り高値付近に4時間足EMA20もきていますので、反転上昇が分かり易いです。

2024.7.16朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.16 トレード結果

朝からヨコヨコ下がりを見せて、日足ラス戻り高値で下ヒゲ出しましたので、ここの高値ブレイクで買っても良かったかと思います。①
(この時は、ユーロ豪ドルに手を出していました)
結果的には、21:30からの米国経済指標で急下降しましたが、その前に利確しておけばいいですよね。
チャート的には急下降後の4時間足EMA20で下ヒゲ出ていますので、買いかもしれませんが、指標後だけに無理かと思います。②

2024.7.16


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.17 トレードシナリオ

前日は米国経済指標でドル高になりましたが、朝までにほぼ戻してきています。よって大きく状況は変わっていません。

週足は、ラス押し安値から反転上昇で切り下げラインとEMA200が重なっているところに到達しそうです。日足は、激アツラインと見ていたラス戻り高値付近で上昇が一旦止まっています。4時間足、1時間足では高値圏形成の動きとなっています。

よって、高値圏の上限下限まではよく分からない動きになります。
とりあえず、昨晩の大陰線高値をブレイクするか戻すかで、方向性は出るかと思います。

2024.7.17朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.17 トレード結果

前日の指標大陰線の高値をブレイクするかがポイントで、朝から、レンジで分かりませんでしたが、レンジが少し上がり、ガクンと押してからの急上昇でブレイクしましたので、この次足で買いで良かったかと思います。①
(豪ドル米ドルで挑戦してました。もったいないですね。)

2024.7.17


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.18 トレードシナリオ

前日は、大きく上昇してきました。

週足は、ラス押し安値から反転上昇で切り下げラインとEMA200が重なっているところに到達してきました。日足は、激アツラインと見ていたラス戻り高値から大きく上昇です。
日足WB形成の左側高値と週足切下げラインが重なるあたりまで上昇しそうです。4時間足、1時間足では高値圏上限をブレイクした動きとなっています。

よって、上昇トレンドですので、押し目買いが基本戦略となります。

2024.7.18朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.18 トレード結果

ヨコヨコに下降していき、EMA40付近で十字線を出しましたので、次足で買いエントリーで良かったと思います。①
結果的に下降していきますが、損切りでOKです。

2024.7.18


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.19 トレードシナリオ

前日は大きく下げ、前々日の上昇大陽線の起点まで押し戻してきました。
(これは上昇の力が弱まったと見ていいかもしれません)

週足は、ラス押し安値から反転上昇で切り下げラインとEMA200が重なっているところに到達してきています。日足は、激アツラインと見ていたラス戻り高値から大きく上昇しましたが、また押し戻されて日足激アツラインまで間近です。激アツラインを割れば、このブレイクもダマシ扱いにもなります。

よって、基本は押し目買いですが、日足激アツラインをどちらにいくかがポイントかと思います。ここを押し目とするのが分かり易いですが。

2024.7.19朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.7.19 トレード結果

朝からヨコヨコ下降し、日足激アツラインに来ましたが、反転する力も弱く割っていき、EMA200でかろうじて支えられました。
エントリーポイントはありませんでした。

2024.7.19



ポンドドル/GBPUSD

(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.15 トレードシナリオ

週足は連続陽線となり、2023年の最高値に迫る勢いです。
FE的にも届きそうです。
日足も水曜日から3連続陽線となり、ほぼ垂直に上昇しています。
4時間足、1時間足では完全に上昇トレンドです。

よって、押し目買いが基本戦略となります。
深い押し目を作ってから上昇するか、このまま上昇していくのかですね。

2024.7.15朝


(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.15 トレード結果

ヨコヨコの下降ぎみでしたが、EMA20までしか戻さず、上がりましたが、ヨコヨコ下降で終わりました。
はいれそうなところはありませんでした。

2024.7.15


(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.16 トレードシナリオ

前日はヨコヨコで、1時間足でWTを形成しています。
よって前日と状況は変わらず、押し目買いが基本戦略となります。
押し目が浅いのか深いのかはわかりませんので、チャートパターンを見ていくしかないです。

2024.7.16朝


(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.16 トレード結果

前回押し高値で反転するもレンジでヨコヨコでした。指標で下げて、4時間足EMA20で反転しましたが、指標後だけに、入れないです。

2024.7.16


(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.17 トレードシナリオ

前日もヨコヨコで米国経済指標でちょこっと下げましたが、ほぼ戻していますので、4時間足では、押し目形成した形になっています。
よって前日と状況は変わらず、押し目買いが基本戦略となります。

まずは、昨晩の陰線高値をブレイクすれば、上昇の流れになりそうですが、高値圏形成の動きにもなるかもしれませんので、そこは注意が必要です。

2024.7.17朝


(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.17 トレード結果

ヨコヨコの下降で、EMA収束部分に上から刺さり、綺麗に反転上昇しています。これは普通過ぎて入れないかもしれません。
この普通に反応出来ないのが、今の弱点かもしれません。

2024.7.17


(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.18 トレードシナリオ

前日はヨコヨコから急上昇していきました。
ターゲットは週足レベルの2023年の最高値になりそうです。

よって前日と状況は変わらず、押し目買いが基本戦略となります。
押し目が浅いので、前回高値(既に押し目ありですが)か前回高値で押すと分かり易いのですが、このまま上がって行くことも考えられます。

2024.7.18朝


(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.18 トレード結果

ヨコヨコ下降で、一瞬陽線みせたら、次足は陽線安値割る陰線が出ました。押し目買い狙いでしたので、この陰線高値をブレイク待っていましたが、そのままなだらかに下降して行きました。

2024.7.18


(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.19 トレードシナリオ

前日は下げ、前々日の上昇はなくなりました。

週足は、2023年の最高値手前でブレーキとなりましたが、日足で見れば、押し目とはいえないレベルの押しです。

4時間足では大陽線が否定されましたので、このまま下げれば、深い押しとなりそうです。

よって、押し目買いが基本戦略ですが、押し目を見極める必要があります。

2024.7.19朝


(ポンドドル/GBPUSD)2024.7.19 トレード結果

ヨコヨコ下降から、スーッと一気に下降していき、1時間足EMA200も割り、日足レベルの高値ラインで停滞して終わりました。
このさりげなく落ちていく動きには、入るチャンスが見つけられないです。

2024.7.19


豪ドル米ドル/AUDUSD

(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.15 トレードシナリオ

週足では高値、安値とも更新していません。
日足ではレンジブレイクした後、上昇していて、次のターゲットは日足直近高値です。
4時間足では、先週CPI陽線に迫る、2番天井となり、WT形成にも見えます。

先週と変わらず、分かり易いのは、日足レンジ上限まで押した後の押し目買いです。そこまで押すのか、浅い押し目買いなのかです。
CPI陽線の起点を割るか、割らないかがポイントかもしれません。

2024.7.15朝


(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.15 トレード結果

下に窓を開けて始まり、EMA40、4時間足EMA20で反発して上昇するも前回高値を更新出来ずに下降し、CPI陽線の起点ちかくまで下降しました。

2024.7.15


(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.16 トレードシナリオ

前日は先週の高値を超えられずに下降しています。これでCPIの大陽線起点まで下げてきていますので、大陽線否定のパターンも考えられます。
(4時間足で高値更新出来ずが3連続⇒これは下降サインです。7/20)

基本戦略は押し目買いですが、1時間足大陽線起点(激アツライン)を割るか割らないかがポイントとなります。

また、戻してから、前日高値を超えられなくても、下降モードに変わっていきます。

2024.7.16朝


(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.16 トレード結果

三連続で高値更新出来ていませんので、もうあまり戻すことなく下降していきました。前日までの「三連続で高値更新出来ず」を軽視していた事が入れてなかった原因です。これはもったいなかったです。

2024.7.16


(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.17 トレードシナリオ

前日は朝から下降していき、米国経済指標で下降が加速し、日足レンジ高値で反発しています。よって、4時間足、1時間足では深夜に良い押し目が形成されています。

よって、日足レンジ高値を押し目とした買い戦略が基本となります。
WB形成して上昇するのが分かり易いですが、ユーロ、ポンドと比べるとドルに対して弱そうですので、このまま日足レンジ高値を割る可能性もありますので、注意が必要です。

(日足レベルで見ると、押し目買いかもしれませんが、主戦場である1時間足で見れば、下降トレンドですので、反転しても1時間足ラス押し安値までかと。7/20)

2024.7.17朝


(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.17 トレード結果

日足レンジ高値を注視していましたので、前日の深夜の戻りは納得感があり、朝から下降してからのしたヒゲ陰線で買いエントリーです。出来れば、4時間足レベルでWB形成してからの方が分かり易いとは思いましたが、日足レンジ高値を熱く注視してましたので入ってしまいました。

この後、順調に上昇して、1時間足ラス押し安値(CPIの大陽線起点)まで上昇しました。
ここで利確しないで、更なる上昇を見込んで握ってしまいました。いつものビビり利確も直したかったのかもしれません。
しかし、結局下降してきて、建値決済となりました。

2024.7.17


(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.18 トレードシナリオ

前日は上昇しましたが、かなりの割合で戻してきましたので、結局前日と状況は変わっていません。

日足レンジ高値で押し目だったのですが、再下降して2番底形成となっており、4時間足ではWB形成にもなってきています。

よって、日足レンジ高値で押し目狙いは継続で、押し目買い戦略です。

既に、WB右側の底を形成していますので、上昇してからの押しを待ちます。

2024.7.18朝


(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.18 トレード結果

4時間足の安値切上げWB形成に見えましたので、朝から徐々に下降してからの大陽線で、買いエントリーです。結局上昇せずに損切りとなってしまいました。

2024.7.18


(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.19 トレードシナリオ

前日は前々日に押し戻された分、再上昇を試みましたが、結局日足レンジ高値を割りました。

但し、日足レベルでは上昇トレンドであり、押し目買い戦略を継続です。

但し、4時間足EMA200当たりを割ると、そのまま日足ラス戻り高値ラインまで下降の可能性もあります。
(前日の4時間足WBが崩れましたので、ここはフラットな目線がよいです。7/20)

2024.7.19朝


(豪ドル米ドル/AUDUSD)2024.7.19 トレード結果

この日は、ダラダラと徐々に下降して終わりました。

2024.7.19



ユーロ豪ドル/EURAUD

(ユーロ豪ドル/EURAUD)2024.7.15 トレードシナリオ

週足は、ネックラインを割れましたが、EMA200で反発して戻していますが、まだネックラインはブレイクしていません。
日足も安値割らずに戻し、WB形成の様にもなっています。

4時間足では、週足ネックラインを上限とした安値圏を形成しており、中央に位置しています。
1時間足では、EMAが収束しているところを上にブレイクしています。

下降トレンドの戻し局面とみて、1時間足でEMAに押し目をつくってからの上昇狙いが分かり易いです。押し目を作らなかった場合には、週足ネックライン付近のチャートパターンを確認です。

2024.7.15朝


(ユーロ豪ドル/EURAUD)2024.7.15 トレード結果


(ユーロ豪ドル/EURAUD)2024.7.16 トレードシナリオ

前日は上昇し、安値圏の上値迄きました。
この上値をブレイクするか、押されるかとなります。
ここはチャートパターンが明確に出てからの判断になります。
週足、日足では下降トレンドですので、WTを形成するか、押されてからの再上昇が分かり易いかと思います。

2024.7.16朝


(ユーロ豪ドル/EURAUD)2024.7.16 トレード結果


(ユーロ豪ドル/EURAUD)2024.7.17 トレードシナリオ

前日も上昇し、週足ネックラインをブレイクしていき、安値圏高値もちょいとブレイクしています。

週足や日足では、まだ下降トレンドなのですが、4時間足もラス押し高値(週足ネックライン)をブレイクしました。

よって、再度週足ネックラインで押し目形成すれば買いとなります。押し目形成せず、そのまま下降する可能性もありますので、要注意です。

2024.7.17朝


(ユーロ豪ドル/EURAUD)2024.7.17 トレード結果


(ユーロ豪ドル/EURAUD)2024.7.18 トレードシナリオ

前日もたいして押す事もなく上昇していきました。週足ネックラインをブレイクしていき、日足もWB形成しています。

よって、再度週足ネックライン、もしくは日足WBネックラインで押し目形成すれば買いとなります。

2024.7.18朝


(ユーロ豪ドル/EURAUD)2024.7.18 トレード結果


(ユーロ豪ドル/EURAUD)2024.7.19 トレードシナリオ

週足では、EMA20に到達していますし、日足でもWB形成して上昇しています。4時間足下ヒゲつけた押し目を形成しています。但し1時間足ではWT形成にも見えます。

上昇トレンドですので、押し目買いが基本戦略ですが、週足でEMA20に到達し、天井感もあります。

よって、押し目買いにしても深追いは禁物かもしれません。WTからのネックリトレースドンあたりを狙うのもありです。

2024.7.19朝


(ユーロ豪ドル/EURAUD)2024.7.19 トレード結果



ポンド豪ドル/GBPAUD

(ポンド豪ドル/GBPAUD)2024.7.15 トレードシナリオ

週足では、ラス押し安値で反転上昇しています。
日足では、レンジを形成しながらWBを形成し、日足ラス押し安値付近に来ています。
4時間足では、安値圏形成から、安値圏上限をブレイクしています。

日足ラス押し安値で反転して、押し目形成する形が分かり易いです。
また、1時間足で前回高値まで押してからの上昇も良いかと思います。

2024.7.15朝


(ポンド豪ドル/GBPAUD)2024.7.15 トレード結果


(ポンド豪ドル/GBPAUD)2024.7.16 トレードシナリオ

前日は上昇し、日足ラス押し安値まできました。
このラインをブレイクするか反転するかがポイントとなります。

全体では下降トレンドですが、日足WBも形成されてきていますので、上昇も考えられます。

よって、日足ラス押し安値で一旦押されてからの再上昇が分かり易いパターンかと思います。

2024.7.16朝


(ポンド豪ドル/GBPAUD)2024.7.16 トレード結果


(ポンド豪ドル/GBPAUD)2024.7.17 トレードシナリオ

前日は日足押し安値を簡単にブレイクしていき、週足切下げラインへ到着寸前です。日足のWBも形成されつつあります。

大きくは、週足切下げラインか日足WBネックラインをブレイクするか、反転するかとなり、そこまでは、押し目買い戦略となります。

2024.7.17朝


(ポンド豪ドル/GBPAUD)2024.7.17 トレード結果


(ポンド豪ドル/GBPAUD)2024.7.18 トレードシナリオ

前日も浅い押し目で上昇していき、週足切下げラインを日足でブレイクし、日足のWBネックラインへ到達しています。よって、押し目買い戦略は変わりません。

分かり易いのは、ラス押し安値付近まで押してからの買いが分かり易いですが、週足切下げラインの浅い押しで上昇もありえます。
但し、週足切下げラインですので、ここで下降したらヒゲレベルのブレイクにもなりますので、そこも注意がいりますかね。

2024.7.18朝


(ポンド豪ドル/GBPAUD)2024.7.18 トレード結果


(ポンド豪ドル/GBPAUD)2024.7.19 トレードシナリオ

前日は上昇後の押し目形成の下げがきました。

週足も切下げラインで抵抗にあっていますし、日足も大きなWB形成のネックライン付近で抵抗にあっています。

よって、上昇トレンドで押し目買いが基本ですが、週末で高値圏形成の動きもあります。

押し目買いしても、前回高値付近はWT形成の動きにも要注意です。

2024.7.19朝


(ポンド豪ドル/GBPAUD)2024.7.19 トレード結果

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