事業者が書く事業再構築補助金についてー事業計画書3
罫線もひかれていない真っ白いノートを目の前にして始まった、
事業再構築補助金へのチャレンジ。
その始まりについては、事業計画書1に書きました。
何もわからない状態から事業計画書をひとりぼっちで書いていった経緯を書き留めようと、このnoteを始めました。
さて、やっとサイトが見つかったので、これで続きを書くことが出来ます。
事業計画書を作成するにあたって、一番最初に参考にしたサイトが見つかりました。このフォーマットを元に、いくつかのサイトを参考にしながら進めていくことになります。
以前とは違うサイトになっており(私の記憶だと、県か市の補助金サポートサイトがあり、そちらに掲載されていたような気がします)、もしかしたら内容も一部変更になっているかもしれませんが、こちらです。
こちらの資料は、事業計画書の白紙のフォーマットと、そのフォーマットへの具体的な書き方例の2種類が用意されていたのです!
しかもわたしにとって重要な、新事業のスケール感もなんだか合いそうです。
これなら腑に落ちるかも!と思いダウンロードして、何度か読んでみました。
この資料を読んでから気が付いたのですが、
事業計画書というのは、事業再構築指針と公募要領に沿って書いていくものでした。
それすらもはっきり理解していなかった私なので、この事業再構築補助金についてどれだけ知識がなかったか、わかってもらえると思います。
まあ、知識がないというより、、、、、
用語も資料も全くシンプルではなく、何が何だかわからなかったというのが
正しい書き方でしょうか。
そういえば税理士が「公募要領や他の資料も全部よく読んでくださいね」と言っていたことを思い出しました。
でもその渡された資料もどれが何を記しているのかわかりませんでしたし、絶望的な量(枚数と個数)だったので、実は、最初の時点でほとんど読んでいませんでした。
実際に書き進める段階で書きながら読まないと理解できないと思ったからです。もちろん途中からは何度も読み返し、線を引き、不要な箇所はバツ印で消す、ということもやりました。
とここまで書いて、もはや用語をほぼ覚えていないので事業再構築補助金のサイトで用語を確認しようと思ったら、、、
ガイドブックなるものがあるではないですか!
jigyou-saikouchiku.go.jp/pdf/jigyokeikaku_guidebook.pdf
これを読みこんだら事業計画書が書きやすくなるかもしれませんね!
(読んでいないので、、ごめんなさい)
とにかく、検索して見つけたフォーマットを元に、やっと事業計画書作成のための準備が始まりました。
真っ白いノートに、自分なりに手描きで罫線を引いてみた、といった感じになります。次回は、このフォーマットを元に、具体的にどのようなことを事業計画書に組み入れていったかを、書いていきます。
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