死に時
ビオラさんも
忘れな草さんも
日本桜草さんも
枯れ時がある
生きとし生けるものには
必ず死がある
人間にも
死に時があるけど
何故か人間には
延命という処置がある
死ぬタイミングを失うと
点滴につながれ
管に繋がれ
身体に穴を開けられて
生き続けなければならなくなる
どんな死を迎えたいか
それは
ひとりだけでなく
家族みんなで考えておく必要がある
その時を迎えたときに
理想の死に方をするために
そして
感謝をもって
その死を受け入れることで
自分自身も
その家族も
心穏やかに過ごせるようになる
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